【私の話】
実は今まで「携帯電話」を持っていませんでした。
携帯電話の価格が大幅に下がって普及し始めた頃に、後輩のツテで「DDIポケット」のPHSを契約し、約20年間も使い続ける優良顧客でした。
いや、通話料金込みのプランで、特段の事情がない限りはその無料の範囲に収まっていたので基本料金しか払っておらず、優良顧客かどうかは微妙ですがね。
DDIポケットがウィルコムになり、イー・アクセスに吸収されたりもしましたが今はワイモバイル(Y! mobile)となっています。
ユーザーですら会社名やブランド名が分からなくなるほど紆余曲折ありすぎましたが、会社が存続しているだけアステルとかよりはマシです。(爆)
別に機械音痴というわけではなく、古くはワープロ、電子手帳なんかは知人に先駆けて購入して活用していましたし、まだインターネットが一般人に普及し始めた頃(ネット接続は14.4Kbps程度のアナログモデムか高速な64Kbps(!)のISDNで、Yahoo!の読み方すら知らない人が多かった時代w)から使っており、ホームページの開設ブーム(?)からブログの登場まではついて行けたんですが、TwitterやFacebookあたりから必要性を感じることができずに手を出すことがなくなり、そしてLINEまでくると「知らない間に世間に広まっていた」「そもそも使える機器を持っていない」なんてことになっており、時代の波に乗れていません。instagramも気がついたときにはすでに流行(?)してました。
最近、カーナビなんかもそうですけど、基本的な操作ができれば十分で、電子機器の機能を使いこなそうという気も起こりません。
かつては各種取扱説明書は読破していましたが、注意書きばかりで分厚くなったり、電子マニュアルだけで済まされるケースも増え、ほとんど読む気がしません。
昔は説明書を読まない高齢者の話を聞くと、「説明書も読まないなんてあり得ない」なんて思っていたほどなのに。
(^^;
【ポケットベル】
PHS初購入当時は営業職だったので、「ポケットベル」を持たされていました。(笑)

国生さゆりの「バレンタイン・キッス」は30年たってもシーズンになると流れますが、国武万里の「ポケベルが鳴らなくて」は、もはや歌詞の意味が通じなくなっています。(爆)
(両曲を作詞した)さすがの秋元康氏も、ポケベルの衰退は予想できなかったか…
このポケットベル、呼ぶ側がコードを打つことで文字が表示される機種もすでにありましたが、会社支給なので単に「電話をかけるべき番号が表示されるだけ」の機種でした。
ポケットベルが鳴ると、適度に時間を置いてから(ぉぃ)公衆電話を探して会社に連絡していましたね。
お客さんのところで電話をお借りするなんてことも、当時は珍しくありませんでした。
携帯を持っていると外出先でも捕まえられてしまうので頑なに拒否し、会社を辞める間際に、同僚との連絡手段として ようやくPHSを所有した次第です。
この頃は公衆電話の前で携帯なんて使おうものなら、「携帯使ったら通話料金高いのに、バカじゃないの?」と言われていたものですが、今では考えられないですね。
【PHS】
さて、前置きが長くなりましたが…
これまで使っていたのは、なんと8年も前に買ったシャープ製「WILLCOM 03(WS020SH)」でした。
http://www.ymobile.jp/lineup/ws/020sh/
http://www.sharp.co.jp/ws/020sh/
このブログを書くにあたって当時の明細を見てみたら、なんと63,000円もしてました。
種類としては、いちおうスマートフォンです。
OSは「Windows Mobile」です。(苦笑)
スマホと言っても、アプリがどうたらは無縁の機種です。
当然、緊急地震速報なんか来ません。(苦笑)
テンキーでちまちま文字入力するのが耐えられなくて、キーボード内蔵のこれにしたんですよね。
購入当時は出張が多くて、新幹線の中であれこれ書くのに使おうと思ったんですが、今はそんな機会はほとんどないです。
その時は「ポメラ」なんかも視野に入れてました。
http://www.kingjim.co.jp/pomera/
↑リンク先は現行機種ですが、当時は折り畳み式キーボードでした。
ていうか、ポメラってまだ販売してたんだw
8年もたてばバッテリーは劣化しており、今や互換バッテリーも手に入りません。
あと、PHSではモデムとしてパソコンに接続し、出先でパソコンをネットに接続していたのですが、モデムドライバがWindows XP止まりとなっていて今では使えなくなっていました。
ところがスマホであれば、テザリング機能でスマホ経由でパソコンをネットに接続でき、好都合です。
そしてPHSは来年2018年3月末で新規契約やプラン変更の受付を停止するだけでなく、なんと
機種変更すら受付停止ということで、バッサリ切り捨てられて将来性ゼロ。
(「PHSサービスを終了します」と言ってしまうと無償で携帯に移行せざるを得なくなるために、こんな手段に打って出たのか?)
そこでついに決心したのでした。
ついでに言うと、現在、リビングでネットをしようにも子供がキーボードをいじりたがるのでパソコンが使えず、何かするとすれば読書ぐらいしかできない状況にあり、手のひらに収まるスマホであればジャマされずに使えそう…という考えもありました。
(^_^;)
スマホにすることで、電話としては多少使いづらくなるかもしれませんが、電話なんてほとんどかかってこないですし、ハードキーボードがない点も、メールもする相手もいないので無問題です。(笑)
問題となるのはお金のことで、調べてみると機器代を含めても月額料金がほとんどアップしないようです。(後に、それが一部誤りであることが判明…)
【行動開始そして難解な料金体系】
いろんな携帯会社を検討しましたが、今まで通りのワイモバイルでいくことにしました。
妻のはKDDIグループのauでAndroidスマホなんですが、私はSoftBankグループのワイモバイルでiPhoneと、真逆を行ったのです。(爆)
Androidは、設定やトラブル時の対処などをしてきたので慣れているのですが、下記の理由でiPhone(iPhone SE)にしました。

PHSを使い続けていた理由の1つに大きさもありまして、Androidスマホは大きさがどうにも許せないんです。
しかし、iPhone SEであれば少し幅広になるものの厚さは半分以下と格段に薄く、重さも少し軽いほどです。
落下防止にストラップを付けたいので本体のみではムリですが、ストラップホール付きのカバーをかぶせればOK。(カバー込みでもWS020SHよりも2g軽いです。)
PHSは年間契約だとは思っていなかったのですが、よく見れば12月がちょうど更新期間で、解約手数料不要の今がチャンスです。
各種キャンペーンの適用を確実にするため、オンラインショップではなく実店舗での契約をしようと家電量販店に行くと、なんと128GBモデルは不人気色(との私の想像…)以外、他店にも在庫がなく、ならば取り寄せしてもらえるのかと聞くと「発注をかけているが納期未定」との回答です。
ならばと普通のショップに行くも、家電量販店よりも状況が悪くて128GBモデルは基本的に在庫していないそうな…(ちなみに64GBモデルはワイモバイルにはありません。)
こんなもの、どこのお店でも大量に在庫しているものだと思っていたので、想定外のトラブルです。。。
ここでも他店の在庫確認をしてくれましたが、運営会社がまったく別のはずのショップの在庫も確認できるそうです。
ただ、家電量販店の在庫は見れないそうで、別格の扱いのようです。
意気消沈しながらも取り寄せ可能かどうか聞いてみると、なんとiPhoneはお店側からの発注ができず、一方的に割り当てられた分が納入されるのだとか…
( ̄□ ̄;)
ははあっ! お殿様!!!>Apple
一方、家電量販店のほうは上に書いたように発注がかけられるようです。
迷ったあげく、32GBモデルでもいいかと家電量販店に戻り、先ほどは接客中だったワイモバイルのヘルパーさんに対応してもらいます。
カウンターにいたのがライバル会社であるUQモバイルのヘルパーさんだったので気まずいです。(苦笑)
UQにはWiMAXで散々苦い思いをしているからのぉ、お前んとこは絶対イヤじゃ。
携帯端末に条件を入力して提示してくれたのですが、機器代を含めたにしても月額が妙に高い…
オンラインストアで算出した額はこの通り。
・機器賦払金 : 3,240円(128GBモデル)
・スマホプランS : 3,218円(2,980円+税)※スマホプラン割引適用後とは書いてない
・月額割引 :-1,836円(これもやや意味不明)
・ワンキュッパ割:-1,080円
・合計 : 3,542円
お店では128GBモデルの在庫がないので32GBモデルで計算されましたが、1年目は3,218円ですが2年目からは4,298円になると言うんです。
「月額2,980円」の月額は、本来の月額である3,980円からスマホプラン割引の1,000円を引いた額のことであり、スマホプラン割引は2年間で終了し、その後「長期割引」で1,000円が割り引かれるのだとか。

つまり、「長期割引」とはこの3,980円から1,000円を引くことを指すのであって、ワンキュッパ割の継続ではないのです。
上の「月々のお支払額」では割引は「ワンキュッパ割」しか書いていないので、「ワンキュッパ割終了後は長期割引が適用されるから月額は上がらない」と思ったら大間違い。
「月額3,980円-スマホプラン割引1,000円-ワンキュッパ割1,000円=1,980円」が1,980円の根拠で、ワンキュッパ割は1年で終了するので2年目以降は1,000円アップするのです。
それなのに「おトクが続く」なんて書かれると、ずっと1,980円だと思ってしまいます。

そもそも、3,980円を支払う人は存在しないのですから、2,980円を「割り引いてあります」というのは、
「JAROに言うちゃろ」です。

やはり、私以外にも勘違いしている人がいました。
https://iritec.jp/review/11933/
(ワンキュッパ割の「ここで注意すること」の中の『2年以上、Y!mobileを使ってくれると3年目以降はずっと1,000円割引が適用されるらしいので、実質同じになるもよう。』という部分)
そりゃ勘違いしても無理ないです。
さらに、税別の金額であることが明記されていないのも問題で、これも「思っていたより高い…」と感じる原因です。
ページの下やパンフレットの隅に小さく書かず、料金表の中に明記せんかい!
大人しいお客は「1,980円だから契約しようと思ったのに高いなぁ…」と思いながらも契約し、そうでないお客とは毎回トラブルに発展しているのでは?
今後ずっと支払っていく費用ですから、ここでうやむやにしてしまってはマズイと思い、もう一度確認しようと帰宅しました。
「これぐらいの料金、ゴチャゴチャ言わずに契約しろや!」と言いたそうな表情でしたが、私にとっては携帯料金なんてのは高額であってはならんのです。
それにしても、家電量販店もショップも、どちらもそこまで契約が欲しい感じはなくて意外でした。(完全新規ではないから??)
例えばショップでは無理に32GBモデルで契約させようとすることなく「(128GBモデルは)家電量販店さんなら在庫しているかも…」と言ってくれるほどです。
【スマホ契約】
帰宅して料金等を確認し、そのままオンラインストアで当初の希望通りの128GBモデルを注文しました。
スマホで写真や動画を撮る機会は少ないと思うんで32GBでも十分かもしれませんが、欲しいと思っても後から増やせるものではないのでね。(しかもiPhoneはSDカードが内蔵できない…)
必須項目を埋めていくとその中に「連絡先電話番号」があるのでPHSにしたら、契約中の番号は不可だと蹴られます。
いやいや、固定電話がなく、他人の携帯に頼ることもできない一人暮しの人はどうしたら良いのでしょうか?(すでに実家すらない中年独身者もいるでしょう。)
各種キャンペーンが適用されるのか不安で店頭で確認しながら申し込もうと思ったんですけど、結果的にはオンラインストアでも自動的に適用されて大丈夫でした。
今回の場合、こんなキャンペーンとなっています。
・ワンキュッパ割
http://www.ymobile.jp/cp/wankyuppa/
・国内通話ずーっと無料(機種変更するまで)
http://www.ymobile.jp/cp/tsuwamuryo/
・データ容量2倍オプション無料
http://www.ymobile.jp/cp/data2bai/
・契約変更事務手数料無料
http://www.ymobile.jp/corporate/open/agreement/pdf/phs_tesuryomuryo.pdf
このうち「国内通話ずーっと無料」は、「スーパーだれとでも定額」のオプションを付けなければなりませんが、最後の確認画面になるまで有料表示なので不安になります。
「契約変更事務手数料無料」は、「当社指定窓口にお申し込みいただくこと」とあるので実店舗でないとダメなのかとも思いましたが、オンラインショップでも大丈夫でした。
料金プランは一番安い「スマホプランS」にしていますが、自宅ではWi-fi接続ですし、外出先で使うことはそうそうないと踏んでいます。
【スマホ到着もお預け】
さて、オンラインショップ利用の場合、新しい機器の設定は自分で行わなければなりません。
回線の切り替え(移行)は商品の到着の翌日、10~19時の間に自動的に切り替え(時間指定不可)となっています。
16時までなら当日、基本的には翌日発送で、その2日後に到着、さらにその翌日に切り替えとなりますので、私の場合で言うと12月4日の19時に申し込み、5日に発送が行われ、7日に配達されました。(そして8日から使えるはずなのですが…)
それまでの機器が使えなくなるので、切り替えの日が仕事の日にブチ当たると差し支える人もいるのでは。。。
7日の昼頃に無事到着しましたが、ワイモバイル独自の各種マニュアルが添付されてきて親切です。
しかしSEではなく5Sのマニュアルで代用してあります。
(^^;
切替が行われるまでにできる部分は設定をしておこうと思ったら、Wi-fi環境がないとアクティベーション(初期設定)すらできません。
自宅の無線ルーターにはMACアドレス制限をかけているため許可しないといけませんが、届いたスマホのMACアドレスを調べようにも起動できないから調べられません。
一時的に制限を解除して、接続中の機器のアドレスを調べて解決しました。
しかし、切り替えが済んでいないと結局アクティベーションができず、起動できませんでした。
翌8日、この日から新端末が使えるはずなのですが、イヤな予感が的中しました。
佐川急便の配達状況を確認したら、配達後にも「配達中」となっていたので、夜には「配達完了」になるかと思ったら、翌朝になっても「配達中」のまま…
これはと思って営業所に問い合わせてみると、思った通り配達完了の処理がされていないのでした。
佐川急便からの「配達完了」の通知を受けて、機器の切替が行われることになっているので、これはマズイです。
処理がされていないと大変困る旨を伝え、1時間以内には「配達完了」になりました。
かすかな期待はしていたのですが、やはり8日には切替は行われずに9日になりました。
当日の朝にメールでその旨のお知らせが届いたのですが、「切り替え時間:本日AM10:00~PM19:00」との表現が。(笑)>PM19:00
この日は旧端末の電波状態を何度も確認したのですが変化がなく、18時20分を過ぎても旧端末が使える…と思いつつ、念のためメールを送信したり電話をかけてみると接続不可となっていました。
電波状態や受話器を上げた(実際には上げませんがw)時の「プー」という音では判別できないのか…
もっと早くに使えていたでしょうに、時間をムダにしました。
切り替え完了のお知らせぐらいあれば良いのに。
結局使えるようになったのは注文からまる5日後になってしまいました。
無事にアクティベーションを終えて起動しましたが、5S用のマニュアルでは実際と違う部分が多々ありました。
それにしても、IDだパスワードだと、入力項目が多くてうんざりする作業です。。。
ただ、「Touch ID」と呼ばれる指紋認証はパスワードを入力しなくて良いので便利です。
時々認識してくれなくて困りますが…
複数登録できるので、指の状態の違う時も登録しておきましたが、それでも全然ダメだったり…
でも、何度も登録を繰り返すことで学習したのか、それとも指先が乾燥する冬が終わったからか、3ヶ月たった頃からそれまでが嘘のように認識するようになりました。
認識しづらいのは手を洗ってすぐの時ぐらいですかね。
【Siri】
iPhoneには「Siri」という「質問に答える」系のアプリが備わっていますが、ええと、「シリ」と読むんですか?

なんでそんな変な名前にするのか…と思ったら、開発した会社の名前ですか。
Windowsユーザーが連想するのはExcelの「カイルくん」やWindows10の「コルタナさん」でしょう。(苦笑)
「Hey Siri!」とか、スマホに呼びかけるなんて恥ずかしいんですけど。(もちろん手を使えば呼びかけなくても起動できますが。)
いや、「OK、Google」よりは数倍マシですかね。(爆)
どうも日本人向けではないというか…
そもそも、こういう“機能”に名前なんていらないです。「Google先生」だけで十分です。(違)
…なんか、ナイトライダーの「K.I.T.T」も似てますよね。
「K.I.T.T(キット)」は「Knight Industrial Two Thousand」の略ですが、同じく名前っぽくない「Siri」も「Speech Interpretation and Recognition Interface」の略だそうで。
開発者も、実はナイトライダーに憧れて開発したんだったりして…?
Siriも、こちらが「Hey Siri」と呼んだら、「Hi Michael」としゃべればいいんですよ。
一方的に話しかけるシステムだから抵抗があるんです。(ホントか?)
にしても、カイルくんに「お前を消したい」と質問したの、私だけじゃなかったんだな…(笑)
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1705/24/news146.html
ちゅうか、コルタナさんのほうは消し方を聞くまでもなく、すぐ設定を発見できますので。
【使用開始そして問題】
さて、電話番号はもちろんのこと、メールアドレスもPHSのものを引き継げることになっているのですが、これがどうにも難解でした。
設定自体は説明通りに行いましたが、「Y!mobileメールアプリ」を使えと書いてあります。
なんでApp Storeにないのかと思いつつGooglePlayに登録までしたのに、iPhone非対応ってなんだそりゃ。
標準のメッセージアプリでも使えることが分かりましたが、アドレスを許可リストに入れているのにパソコンから送信したメールが届かず、困り果ててしまいました。
時間が解決したのか、やっと使えるようになったのはいいのですが、メールというよりはLINEみたいなメッセージのやりとりになって使いにくいです。
(--)

そして添付ファイル付きのメールを転送しようとしたら、メール本文と添付ファイルを別々に送るしかないみたい。
しかも画像を送ってみたらファイル添付ではなくメール本文に組み込まれており、受信しても保存も何もできないです。
そして連絡先を移行しますが、これまた手間取りました。
これまでOutlookで連絡先を作成して同期していたのですが、iPhoneでもできるらしいのになかなかできません。
iTunesで同期できるはずができないので一生懸命調べると、iCloudの連絡帳と同期する設定になっていたのが邪魔していたのでした。
やっと連絡先を入れることができたのですが、何か変。
デフォルトだと名・姓の順になって「名」だけが表示されていたのが原因で、姓・名の順に変更してやっと完成です。
社員には日本人もいるんでしょうから、デフォルトが日本人向けになっていないことを指摘しなさいよ。
Googleもログインしたら自分の「名前」だけが表示されてイヤですね。(しかも呼び捨て)
連絡先とともにパソコンのデータを利用したいものにブックマークもありますが、この同期は簡単にできまして、しかもパソコンと同じ順番にきっちり並んでいるのには驚きました。
19年も前のブックマークとかあって整理できてませんから、これを機会にまとめようかな…
(^_^;)
あと、細かい点では充電中でもランプなど点かないので満充電になったかどうか、間違いなく通電しているのか分からないので戸惑いました。
そもそもモニタ以外にランプ類がないので当然と言えば当然なのですが、充電開始のわずかの間だけ充電中の旨が表示され、すぐ消えてしまう…
一息ついたところで、万一タッチパネルが死亡した場合の救済措置として、マウスとキーボードを接続してみます。(妻のAndroidスマホをこれで救助したことがあります。)
…。
なんと、iPhoneって、裏技を使わないとUSBマウスが使えないんですか!
(>_<)
そしてなぜかキーボードもダメでした。
iPhoneのタッチパネルはAndroidと違って少々割れたぐらいでは動作すると聞いたような気がしますが、それを信じるしかないですね。
あと、パソコンに接続してもファイルシステムにWindowsが対応していないのか、Androidみたいに中のフォルダやファイルが見れるわけではないようで…
むむ、これは不便すぎます。
他にも、ウイルス対策ソフトが使えない(使う必要がないらしいですが…)とか、ワンセグ等テレビが観れないのにも戸惑いました。
まあ、リアルタイムでテレビを観ることはないのですが…
NHKの受信料支払いを拒否している人で、「テレビは持っていない!」と言い張る人は、ついでに「スマホはiPhoneだ!」と言えば完璧ですね。
なお、私も御多分に洩れず保護フィルムやケース(ダンパー)で覆って大切にしております。
ケーブル類も含めて良いモノを求めていろいろ買い込んでしまい、気がつけば32GBと128GBの価格差以上にお金がかかっているような気が…
(^^;
ダンパーは安くてシンプルなものを買った後で、デザインが好みのものを見つけて買い直してしまいましたが、シルバーのボディには似合わない…

シルバーが悪いのではなくて、シルバーと言いつつ画面の枠や背面の上下が白いのが原因です。
こんなことならスペースグレイにしておけば良かった。。。

どちらにするか迷ったのですが、実物を見れないまま無難そうなシルバーにしたのでした。
黒枠の保護ガラスなどで白部分をどうにかしようと模索中です。。。
(追記)
黒化しました。
(^^)v
背面のロゴはiPhone5Sのモノなのでずれてますが。

↑Before
↓After

↑Before(3回目の登場w)
↓After
【アプリ】
スマホが広まり始めた頃、アプリ、アプリとうるさいので、「アプリ(アプリケーション ソフトウェア)ってなんやねん。ソフト(ソフトウェア)じゃないんか?」と違和感を感じていました。
Amazonや楽天などのアプリもありますが、「ブラウザ・ブックマークから行けば済むのに、なんでアプリなんてものになってるの?」と思っていました。
使ってみて思ったんですが、もしかして「面倒くさいから」ですか?
アプリケーションと言いつつ、パソコンで言えばデスクトップにブックマークを並べているようなものなのでは。
もちろん、パソコンで言う「ソフト」に相当するアプリも多いですが。
ここはみんカラのブログですから、アプリ「ハイタッチ!Drive」について書かなくてはいけないでしょう。
いちおうインストールし、最初なので試しに使って見たりしていますが、私は敵も多そうですし(笑)行動を公開したくはないのでオフ会参加時でもなければ使わないと思います。
みんカラユーザーの現在地が分かり、見知らぬ人でも仲間意識が生まれそうで、確かにハマる人がいるのもうなづけます。
スマホを手に入れた今後ですが、TwitterもFacebookもするつもりはなく(←パソコンでもできたわけですから当たり前ですが)、LINEもやり取りを傍受されてそうで信用してません。
(^^;
まあ、Twitterは、
パクリ 同等のツールである「何シテル?」を使っていますけどね。
今までなら帰宅してから画像をパソコンに取り込んで…という作業が必要でしたが、スマホで撮影から投稿まで現地でできるのは便利です。
せっかく観光スポットに来ているのに、投稿するのに必死でスマホの画面ばかり見ているのはどうかと思いますがね。
余談ですが、LINEでは「既読スルー」の問題とかありますけど、そもそも電子メール等(LINEはチャットですが)は「お互いが自分の都合の良い時に受信して、時間のある時に送信できる便利なもの」だったと思います。
確実に連絡して今すぐ返事がもらいたければ電話にすればいいじゃない。