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SxLANDYのブログ一覧

2022年12月21日 イイね!

「えっ!? おれ?!」🚔

「えっ!? おれ?!」🚔



昨夜、日を跨いで

家族をある場所へ迎えに行かざるを得なくなり

その帰り路...









(リア / ドライブレコーダー)


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東八道路を自宅へ向けて走っていると
後方にパトカーが赤色灯を点けて近付いて来る...




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手前の赤信号で一緒に停まっていた数台の車は
とっくに先へ進んでいましたから
何だろう?とは思っていました

まぁ、このとき一瞬、速度は確認したと思います

スピーカーで何かを言ってるらしいんだけど聞き取れず
ハザードを点けて譲ることにしました
停車します



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パトカー「ありがとうございます」

この時点でやっと
「えっ!? おれ?!」

クラウンかな(わりと冷静)



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助手席からベテランの警察官が降りて名乗り
車内を確認させて欲しいと...

どうやら違反ではないらしいことに安堵です
免許証等の確認は求められませんでした

テールゲートを自分が開けて、中を視認されただけで済みました

一応、RVBOXも開けたんですが
中身については興味無さそうでした
よからぬ物をラゲッジスペースに積んでなければ良し、みたいな対応でしたよ



運転席からも若い警察官が降りてきて
運転席周りに木刀やナイフ、ビクトリノックス等がないかの質問だけ受けました







パトカーが、いつから後ろにいたのか確認してみます

【時間を逆回し】してみると...

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ここで赤色灯類点灯


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わざわざ、Uターンしていたのか... 

いや~、気付きませんでした






Uターンを受けて
前方から見て、パトカーはどのような動きだったのでしょう?

(フロント / ドライブレコーダー)

【これは時系列】

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ルイ 「ママ、いた!かくれてた!!」ww
【隠れてない】

気付かなかった〜

当然ですが赤色灯類、点灯させていませんね
殆ど止まって対向車を監視していた様子です



ランドローバー ディスカバリー3って
人相ではなく車相、悪いんですかね

自分や車も含めて挙動がおかしいっていうことは無いと思うのですが...



ジェレミー・クラークソンが
ランドローバー・ディスカバリーのことを
『殺人者の車』
と呼んでいたことを思い出しました。







実際の速度はどうだったか気になり、ドライブレコーダーで確認しました

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制限速度は50km/hです。



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パトカーとすれ違った時点で

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44km/h

それは他の車に引き離される訳です
深夜ですからね



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減速する直前で

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47km/h

問題なしですね
自分でも、東八では「遅いかな」と思える速度w






ちなみに、パトカーがUターンして自分が車を停止させるまで

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900m程、掛かったようです

自分だと思えていたら、もう少し手前で停められたでしょう
追い抜いていくと思っていたものな~






それでも、深夜に関わらず警務をこなす警察官に敬意を払って

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お疲れさまでした









Posted at 2022/12/21 22:10:03 | コメント(2) | トラックバック(0) | ACCIDENT | クルマ
2022年11月16日 イイね!

Re: 私の運転方法 / 猛特訓 💪

Re: 私の運転方法 / 猛特訓 💪




6/9に投稿された動画


昨日(11/16)、5カ月振りに新しい投稿がありました。







前回のブログにおいて
様々な自動車関連のまとめサイトで話題となっていた
YouTubeの投稿動画について取り上げました。









様々なコメントを受け
自分の運転操作を見直して
5カ月間、猛特訓されていたとのこと。



これなら同乗してても、何も心配ありません。
安心して乗っていられます。

シフトダウンとエンジンブレーキを混同しているような発言はあるものの
上手でスムーズな運転操作であると思われます。

前回の慣れてしまったような正しくない運転操作から
ここまで修正を図るのは簡単ではなかったことでしょう。






自分の前回のブログの内容も含めて
コメント欄には心無い内容の文も多くありましたが
それには一切触れずに「ありがとうございました」と感謝をお伝えしており
実際の運転操作を正しいものに修正したことは
素晴らしい対応なのではないでしょうか。

よかれと思って投稿した内容が
思いも寄らずに否定・非難されて
今回の投稿までにはメンタル面での影響も
少なからずあったものと想像できます。

本当に戻って来られて良かったです。
今後も頑張って投稿していただきたいですし、応援したくもなりました。
大変、参考になる出来事でした。

自分こそ失礼しました、この場を借りてお詫びいたします。











Posted at 2022/11/17 19:28:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | ACCIDENT | クルマ
2022年08月27日 イイね!

イタルダ インフォメーション 🚔

イタルダ インフォメーション 🚔



先週、投稿した一連の記事








周囲に小さな子供がいることに気付かずに
車を発進させてしまい轢いて死傷させてしまう事故について
自分の環境においての対応を検証したものでした。

その中で、引用した資料への問い合わせがありましたので
ここで応えることにします。






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御存知の方が多いのかもしれませんが
もし知らないという方がいらっしゃるのでしたら
是非この機会に知り得ていただきたいと願います。

車を運転する者にとって、有意義な情報です。
損はありませんから。






公益財団法人 交通事故総合分析センターが
交通事故の調査・分析結果を分かりやすく解説した
イタルダ・インフォメーションを公開しています。



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Institute for Traffic Accident Research and Data Analysis
通称 : ITARDA (イタルダ)



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1992(H.4)年3月に警察庁、運輸省、建設省の認可により設立され
2012(H.24)年4月に公益財団法人となったそうです。 

国家公安委員会から
『交通事故調査分析センター』の指定を受けている
全国唯一の法人でもあるようですよ。



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【事業】
・交通事故統計資料の提供
・交通事故の詳細な調査分析結果をデータベース化
・交通事故例の調査
・調査分析研究成果の提供(関係行政機関に対する提言等を含む)及び交通安全思想の普及



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交通事故調査分析センターにおいて使用する自動車のうち
事故例調査のための出動に使用する自動車は
交通事故があった場合に直ちに現場において行う必要のあるものに限り
緊急自動車として認められているのだそうです。












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1994年4月発行の№001『分析!シートベルト』から

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参考にした今年6月発行の№141
『低速で子供が轢かれる事故~くり返される発進時の悲劇~』

その後7月発行の№142



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最新の8月発行である№143






是非、御一読ください。


















Posted at 2022/08/27 07:49:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | ACCIDENT | クルマ
2022年08月21日 イイね!

Re: 👦👧 車の周りの子供たち 🧒👶

Re: 👦👧 車の周りの子供たち 🧒👶





車へ乗り込む前に

車の周りを一周していれば... 








車の周囲に小さな子供がいることに気付かず
発進して轢いて死傷させてしまう事故が後を絶ちません。



7月24日、奈良県で起こった事故もこのケースでした。
49歳の祖母が車の右前に1歳の孫がいることに気付かず
前進してしまったことで発生しました。
はねられた孫は亡くなりました。

事故の場所は自宅の敷地内でした。
事故を起こした祖母は「孫はプールで遊んでいるだろうと思った」と話しています。

奈良の事故



8月8日にも京都市内で同様の事故が起きました
買い物から帰宅した母親が駐車場に入れる際
1歳女児をはねてしまい、女児は亡くなりました。

女児は買い物には同行せず
自宅で兄弟と留守番していましたが
母親が帰って来たことに気付いて
兄弟と一緒に外に出たところだったということです。

京都の事故



事故の形態としては異なりますが、昨日20日
横浜のネットカフェの駐車場で男性が後退させていた乗用車に
内縁の妻と長女がはねられ停車中の別の車に挟まれました。
女児は搬送先の病院で死亡が確認され
妻は鎖骨を折る重傷を負いました。

男性は駐車場に一旦停車後、3人で車外に出ましたが
停車位置を直すため再び車を動かしたということです。




自宅や駐車場で子供が車へ寄って行くという
背景があるだけに、加害者が親や祖父母、親族のケースが多く
いたたまれない気持ちになります。








ニュース関連でこの動画を視聴し
自宅ガレージでは運転席からどのように見えるのか
検証してみました。



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整備手帳






以降はベストカーWebの記事から抜粋、要約します。



公益財団法人 交通事故総合分析センター 【イタルダ】

『イタルダ インフォメーション vol.141 
での調査結果



(1)速度10キロでの衝突死は3歳以下が突出して多いのは何故

車と歩行者が衝突する事故においては、車の速度が速いほど死亡率が高まりますが、そうならない年齢層があります。それは3歳までの子供達なのです。他の年代では、ごく僅かな死者数となる「10km/h」という速度で突出して多いのです。これは車が発進直後の低速時に、前にいる小さな子供に気付かずに轢いてしまう状況を意味しています。


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「1992~2000年」と「2011~2020年」において、年代別の「歩行者対四輪車死亡事故死者数」は、0~3歳に限定すると、時速10km/hでの死者割合が突出しています。92年~00年に比べて、11年~20年の方が増えているのは、ミニバンなど車高の高い車がファミリーカー(死語かな)に使われるケースが圧倒的に増えたからだと推論しています。それでも全体的に減っているのは、リアビューモニターをはじめ、運転席から確認できるカメラ類の設置が進んだからだと考えられると結論付けています。



(2)車種はミニバン+ワンボックスが半分以上

「3歳以下」と「13~64歳」では、死亡の原因となる車種が大きく異なっています。3歳以下ではミニバン+ワンボックスで合計52%、13~64歳では貨物車が最多で46%、ミニバン+ワンボックスは合計9%で1割にも満たないのです。


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近年、人気のSUVも車高が高い車に該当しますが圧倒的に少ないのは、最近のSUVはボンネットの位置が低くなっていることと、サイドアンダーミラーが自主規制を含めて早い時期からあったことも関係していると思われるそうです。

ちなみに新規生産車は2005年から、継続生産車は2007年から6歳児の体格を想定した「直径30cm高さ1mの円柱」が運転席からカメラなど含めて確認できることが保安基準として義務付けられています。




(3)事故はどこで起こっているのでしょうか

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3歳以下では自宅から50m以内が最も多くて46%、13~64歳では自宅から50mは12%しかなく、それ以外が88%となっています。つまり、3歳以下では、半数近くが自宅の駐車スペースや庭など、家から近い場所で衝突事故にあい亡くなっていることが分かります。

歩行者と衝突した際、車がどのような状態にあったのか、という調査結果もあります。こちらも3歳以下では発進時(=前進時)が74%、13~64歳が同じく23%であることを考えると、0~3歳児の多くはミニバンやワンボックスなど車高の高い車の前にいて、運転者がそれに気付かずに発進し、子供にぶつかって亡くなっていることが分かります。


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なお、後退時が0~3歳児では6%と少ないのは、最近のミニバンやワンボックスには殆どにリアビューカメラを備えていることが理由だと考えられます。運転者の目に後部の様子が目に入りやすい状況なので、車の後ろに子供がいてもすぐに分かりますよね。リアビューカメラの普及によって後部の安全確認を取りやすくなった結果、今度は前進時に幼い子が犠牲になる事故が目立つようになってしまったという理由のようです。



(4)事故の曜日や時間、そして運転手の年代はどうなのでしょう

事故が起きた曜日は平日が90%、休日が10%で時間帯は昼間が65%となっています。3歳以下の子供が10km/h前後の低速で車にひかれて亡くなる事故は平日の昼間が最も多いことになります。夜間で、暗くて見えなかったということではなく、運転者の安全確認ができていなかった、もしくは安全確認をしていなかったことが主な理由となります。

事故の当事者である運転者の年代は、1位30~39歳(38%)、2位20~29歳(21%)、3位40~49歳(16%)となっており、冒頭で述べた通り亡くなった子供の親世代に相当します。男女比は男49%、女51%でほぼ同じです。






イタルダの調査結果をまとめると

3歳以下の子供が車に衝突して亡くなる事故の場合

『家から近い場所で、平日の昼間にミニバンやワンボックスを運転する
親世代のドライバーの不注意によって起きている』

というパターンが多いことが分かります。



最も安全な場所であるはずの自宅のすぐ近くで
命を落とすことは、大変悲しく悔やまれる事故です。



乗車前に必ず車両の周囲を一周して
確認することが大切であるとまとめていました。









Posted at 2022/08/21 18:20:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | ACCIDENT | クルマ
2022年08月09日 イイね!

🐠 fishtail

🐠 fishtail




8月11日(木)の記事において
一昨日の事故と紹介されているので
9日(火)早朝の事故だったらしいです。








事故車両がランクルだったことで気になりました。
LR乗りとしては事故の反省を活かしたいところです。






場所はC2、西新宿JCT。

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🔵撮影車 🔴事故車 ❌事故現場

事故車はC2内回りを直進中
4号新宿線との合流箇所で不安定な挙動後に横転した模様です。




ご家族5名で乗車していましたが、全員軽い怪我のみだったそうです。
命に別状がなかったのは、何よりだと思います。

特に追い抜きされた大型トラックのドライバーは直ぐに減速していますね
多重事故にならなかったことが幸いです。
トンネル内ですからね、とんでもないことになってもおかしくありません。



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これは... プラドの初期型ですかね。
シンプルですが、まとまっていて
拘りが感じられる御車です。



ニュース等の記事のコメント欄には
心無い言葉が並んでいます。

確かに狭い車間を抜けて走行するのは
感心できることではありません。
トンネル内では尚更です。



ちなみに、C2の制限速度は60km/h
西新宿JCTの制限速度はなんと30km/hです。

誰も守っていませんよ
本線ではオービスのある直線のところだけですよね。



自分もよく使う西新宿JCT内回り合流ですが
4号新宿線から下り路で、C2本線である山手トンネル追越車線へ入ります。
追越車線側に入口や出口があるのは首都高あるある、なんです。

動画でも確認できますが
見えないんですよ、本線後ろから進んで来る車が... 

本線を走って来た、C2を走り慣れているドライバーは
西新宿JCTでは速度を落とすと思いますよ。
合流する車から、こちらが見えづらいのが分かっていますからね。
動画でも白い軽車両、速度を落としています、良いドライバーです。

合流する側は、どうするか?
自分の場合、左ウィンカーを出しながら
下り切ったポイントで思い切って速度を上げて加速車線へ入ります。

要は相手の車との相対速度が 0km/hに近い程
判断や操作する時間が作れて
結果、安全に合流できるというわけです。

でもね、この加速車線の長さが短いんだ、コレが... 



動画からは以上のような
状況の背景が読み取れます。



一見すると、追越車線から走行車線へ入って車が流れ
ステアリングを反対に当てたところオツリをもらって
蛇行→横転という具合に見えますが、どうでしょうか。

それともリアのサスペンションの収まりが悪いせいか... 
あの時代のランクルはリジットアクセルだったかな。

電子制御もないでしょうからね。

物理的には支持基底面から重心がはみ出せば
物体は倒れるわけですから
重心が高い車、背の高い車ほど小さな力で横転しやすく
スポーツカーのようにホイールベース/トレッド比が小さく
重心が低い車は横転しにくい訳ですよね。



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とにかく、気を付けて運転しましょう。

お盆休みの時期ですからね
過信は禁物です

特に昔の車両に乗っているSUV乗りは...






Posted at 2022/08/13 09:35:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | ACCIDENT | クルマ

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