†冬威†のブログ一覧

今日は代休でした。
暖かくて洗車日和やったので、MiToとセヴンの洗車をしました。

MiToはAWの前日以来、実に三ヶ月ぶりf(^^;

三ヶ月の間にMiToは職場の利用者にオシッコをかけられたり。
この時は水で洗い流しただけ。

今日洗車するとスポンジから流れる泡はグレー色でした。




さて、タイトルの「人生初…。」
何が初かというと、レーダー探知機を取り付けたのがです。

クルマに乗り出して37年。
その間、十数台乗り継ぎましたが、レーダー探知機は付けたことがありませんでした。
37年間でスピード違反で御用となったのは3回。
ネズミ取り1回。
追尾2回です。

結構、優秀ちゃう?（笑）


で、レーダー探知機はセヴンに付けました。


↑
ディスプレイ、初期設定のまんま。


ウチのセヴンで高速道路を走って一番燃費が良くなるエンジン回転数って3,000rpmチョイなんです。
3,000rpmチョイってコトは○△×km/hになるんでレーダーが必要かなぁ?と思いまして。

取り付けたけど設定やら使い方が解らんし、「350.1MHz無線を受信しました。」って永遠に喋ってる。
家の前に交番があるから?????
それも解らん。

取説読んでも「?」のコトばかりf(^^;

イジくって慣れるしかないかな。


一ヶ月前に免許証更新に行ってきまして、今回もブルーの5年でした。
さぁ、5年後のゴールド免許を目指します。

エンジンをかけるとエンジンルームから異音がするってイヤですよね。
しばらくは聞こえんフリをしてたけど、通行人も振り向くほどのデカい音になってきた。
いよいよ限界。
オレも恥ずかしくて耐えられん。

はい!
セブンのアイドルプーリーがご臨終です。



トッシーから「お父さんのセブンはウチへ持って来ても触れやんでぇ。」って釘を刺されたので自分で交換することにしました。

先週の三連休に出勤した代休で、金曜日に来店を嫌がるトッシーを横目に部品発注のお願いにDラーへ。
トッシーは作業をしながらチラチラとオレの方を見てました（笑）


翌日の土曜日に部品が届いたようでトッシーから「部品持って帰るわ。」のLINE。
代金も立て替えておくとのこと。

どんだけ、オレが行くのイヤがってんねんw

注文した部品は↓


プーリー：N3A1-15-94Y
ベルト：N3A1-15-908
ベルト：N3A1-18-381
カラー：N3A1-15-933A

プライス：マル秘w


さぁ、交換したろか=3=3

先ずはプーリーの上に通っているインタークーラーのパイプを取り外す。
う～ん=3=3
抜けやんやん(ToT)
「おりゃ～!!」とコジるも固い。
「んな、もぅエエわぁ=3」とパイプはそのままでプーリーの取り外しにかかる。

プーリーのナットを17mmのメガネレンチで反時計回りに緩める。
テンションを緩めるときにプーリーが何かの拍子で落ちないようにナット1個分まで緩める。

テンショナーを10mmのソケットで緩めるとベルトが外れてプーリーもフリー状態。
プーリーのナットを外して取り外すことに成功です。

ベアリングに指を入れて回すとゴリゴリ感が伝わってきます。

かなりの抵抗になってたみたいf(^^;

カラーも落とさないようにボルトから引っこ抜く。

あるショップさんの記事で「プーリーの仕様が途中で変わり寸法が変わっている。ダストシールの向きによって表裏があるから注意しよう。」とあったので確認。
プーリーの仕様は3型以降に変わってるらしいから6型のNANAは変更後のプーリー。

新しいプーリー、カラーを古いものと比較。

もちろん寸法は同じ。


外したプーリーを確認するとツバにベルトが擦れた痕が。

逆に付いてたってコトが判明。

交換前の一番上の画像ではツバはエンジン側にあります。

元々付いていたプーリーと逆にせんとアカンってコトですな。

取り付けは外した逆の手順で進めるだけ。

交換終了。




腰がダルくなっても頑張った甲斐があって、エンジンをかけると静かになりました。



しかし、自分でこんなコトするんて何年ぶり??
若い頃は金がなかったから自分でソコソコやったけど、この歳でクルマをイジることになるとはなぁ…。

トッシーにやってもらっても良かったけど、休日にまでクルマを触らせるのはかわいそうやし…親心w


次から次へと不具合箇所が出てくるけど、気長に付き合っていくでぇ。