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2015年11月09日 イイね!

東京モーターショー

東京モーターショーに11月7日の土曜日に行ってきました。

やっぱり混んでいますね。


と言うことで、もう混んでいるところは、始めっから、完全スルーにしました。

マツダのブースは、RX-VISIONだけではなく、ブース全体が混んでいたので、
1歩も立ち寄らず。


NSXは、かろうじて端っこから、ちょっとだけのぞけました。


今回は、車両自体はほとんど見学せずに、
仕事がら、バイクだけは一応チェックして、その後にたまたま通り過ぎようとして
歩いていた三菱フソウのブース。

あのトラック、SUPER GREAT?

あれは、かっこいいですねぇ~。映画に出てきそう。

ほとんど写真を撮っていません。ひたすら、見たい物を見た!って感じです。

そして日産ディーゼルのエンジン展示。

直列ツインターボ。2段過給。

あれって、あの配管で成り立つんですかぁ~?

メーカーの人が近くにいなかったので確認できず。

パイパス経路が無いんですよねぇ~。


そして部品関係のブースで、ボルトナット屋さん。

イワタボルト。




これ、いわゆる、緩み止めナットなんですが、ナイロンナットでもなく、
Uナットでもなく、ネジ山のピッチを微妙に変えて、緩まないようにしてあるとか。

2種類あって、手でクルクル回せて、最後にトルクを掛けると、クッと緩まなくなるものと、
最初っから手では回せないくらいで、全体的にトルクが必要なタイプ。

ナイロン等の別パーツがないので、コストも安いとか。
そして何度再使用しても、性能が落ちないとか・・・

ほほーっ、いいですねぇ、これ。

それで、メーカーの人に、いろいろ説明を聞いて、実物も触らしてもらって、
最後に、もう市販しているんですかぁ~?

って聞いたら、

ホンダとかのメーカー向けだけで、一般への市販はしてないって・・・

買えないじゃん・・・・


あとはジャトコでCVTの説明を聞いて、ゴム関係の装飾技術を見て、
住友電工のカプラーを見て、NGKのターボ用プラグを見て、

あっ、そうそう、ブレーキ関係のニッシン。

ディスクブレーキで、パッドの引きずりを無くすキャリパー。

バネの力で機械的にパッドを少し戻して、無負荷状態でのパッドとローターの
抵抗を無くす、というやつ。

なるほどね。

ハイブリッド車や低燃費車に採用されているらしい。

もう低燃費は、エンジンだけじゃないんですね。

ミッションもブレーキも、もちろん、タイヤや車体も。


さて、車両はほとんど見ていないのですが、ヤマハのスポーツカーは、
かっこ良かったですね。

写真、撮ってないけど・・・・


さて、今回のモーターショーで一番かっこ良かったと言うか、気に入ったというか、
これは凄い!と思ったクルマは、

あの6輪車。


会場内ではなく、会場から駅に行く間の通路で展示されていた、あの6輪車。



































これ、最高にかっこいいです。凄い。

陸上自衛隊のブースです。

いやぁ~、これこそ機能美と言うか、かっこ良すぎます!!


Posted at 2015/11/09 18:57:46 | コメント(2) | トラックバック(0) | フィエスタ | クルマ
2015年11月08日 イイね!

カーマガジン・ウイークエンド・ミーティング フォード

本日は、箱根、ターンパイクで


カーマガジン主催の

ウイークエンド・ミーティング with フォード・フォーカス

が開催されました


ただ・・・


雨で、霧で、寒い・・・・



大観山ラウンジの駐車場に、8時30分に到着。

たまたま、隣に、よっちぃ@さん。





メインのイベント内容は、新型フォーカスに同乗試乗なのですが、

私、すでに持っているので、試乗ジャンケンには不参加で・・・


ラウンジで、来場者プレゼントのジャンケン大会。

結局、来場者全員にプレゼントが行きわたりました。





ゆる~い感じでのイベントですが、すらさんや他のフォード車オーナーさんと

談笑をしながら、スーパーチップスでロムチューンされていたフィエスタに

運転させて頂いたり、試作の車高調が入った私のフィエスタに乗ってもらったりと・・・


でも寒いし、段々とズボンがビチャビチャに。


ロムチューンされたフィエスタ、128PSだそうです。

ターンパイクの登りでも、ハーフアクセルでグングン上ります。

クルマがほんと、軽くなった感じです。


フォードジャパンの方も、私とよっちぃさんのナンバーステーを写真撮っていたり、
ホイールをチェックされていたり・・・

まあ、そんな感じで午前中で終了。


あっ、そうそう、来場者プレゼントで頂いた品。




フォードイベントなのに、なぜかルノーのカレンダー。

カレンダーと言っても、iPhoneにアプリをダウンロードして、それを飾ると、
カレンダーになると言うもの。

私、ルノーもiPhoneも持ってないし・・・

それにミニカーが付いていたのですが、それはルノー4。

もうこれは、FCLIFEさんに進呈しましょう。


ちょっと雨で残念でしたが、フィエスタ乗りの方と、新しく知り合えたし、
良かったです。
Posted at 2015/11/08 16:15:50 | コメント(4) | トラックバック(0) | フィエスタ | クルマ
2015年10月19日 イイね!

Scantools OBDLink MXでデータ分析

前に、フィー.さんのパーツレビューに載っていた

Scantools OBDLink MXを見て、

これは楽しそうだ!!っと思って、衝動買いをしてしまいました。

まったく同じ物を・・・・ (パクリですみません)





英語の説明書しかないので、まあ、何となくで、あれやこれやで・・・


そして、このデータを受信するほうのソフトですが、いろいろとありますが、

私のタブレットは、超初期モデル、アンドロイド2なので、

なかなか対応するソフトがありません。

結局、有料のソフト、DASH COMMANDOしか使えません。

もちろんこのソフトも英語の説明書のみ。


まあ適当に使ってみて、いろいろと試してみて、やっと少しは

使えるようになったのです。





こんな画面や





こんな画面で、いろいろな情報が表示されます。


私は、運転中に見ようと思っていなかったので、

車載性は度外視して、Loggingモードでデータを出力。


何だかんだと、訳のわからないデータがたくさん出てきます。






これを、CSVデータに変換して、エクセルで開きます。

そしてグラフ化。




これは、ゼロスタートで95キロ、3速全開まで。

数あるデータの中で、速度と回転数と点火時期、ブースト圧、吸入空気量、
A/Fを表示させました。

まずはわかりやすいブースト圧。

だいたい、最大0.85~0.9キロ前後でしょうか。

やはり4000回転台でフルブーストがかかり、その後は0.6くらいまで
下がってきます。

その後に一瞬、ピョコっと上がっているのは、アクセルオフによる圧の
上昇でしょう。

4800回転くらいからブースト圧が垂れてくるのは、やはりタービン容量の問題
でしょうか。


あと点火時期ですが、シフトアップのタイミングで大きく遅れています。

上死点後ですよ。ここまで遅らせる理由は・・・・


シフトアップ時に一瞬、アクセルオフ状態になるので、その後のブーストの
立ち上がりを良くするために、点火時期を遅らせて、排気温度の高い
排気ガスをタービンへと送り、ブーストの立ち上がりをよくしているのでしょうか?

A/Fは、ほぼ14.5~14.6で安定。

全開時でもこのA/Fとは、すごいですね。

今回のデータはフルアクセル、全開状態ですが、これが、ハーフアクセルや
パーシャル、踏んだり、離したりとした時のデータがもっと難しいです。

このデータを見て考えているだけで、何時間も経ってしまうんですねぇ。

楽しくって・・・・


ただ、一番知りたかったバルタイのデータが出てきません。

これはOBDでは出てこないのでしょうかね。残念です・・・
Posted at 2015/10/19 20:22:42 | コメント(2) | トラックバック(0) | フィエスタ | クルマ
2015年10月02日 イイね!

フィエスタのアライメント測定

フィエスタのノーマル状態のアライメントを

測定しておこうと思い、秘密工場へ。





タイヤ、ホイールも純正に戻して、測定してみました。

ちょっと今後、足回りを交換(車高調)してみようと思ったので、

まずはノーマルデータを取っておこうと・・・

今回は測定だけで、調整はしていません。

調整は、足回りを交換してから行えば、いいかなぁ~っと。





気になったのは、リアのトーですね。

左側が結構、トーインです。





右と左の差があるので、メンバー自体のズレでしょうか。

基本的にリアはトー調整ができないので、とりあえずこのままで。

リアは、車高(バンプ、リバウンド)によって、トーが変化します。

実際に、フルリバウンド状態で測ってみたら、リアはトーアウトに

なりました。

バウンドすると、トーインになっていきます。

車高調を入れた時の車高によって、トーが変化します。

車高短にしていくと、どんどんトーインが付いていくのです。

このあたりも、走行フィーリングに大きく影響を与えるでしょうね。


足回りを交換したら、また測定してみます。


Posted at 2015/10/02 12:06:21 | コメント(4) | トラックバック(0) | フィエスタ | クルマ
2015年09月20日 イイね!

フィエスタのフロントドア内張り外し

特に理由があったわけでもないのですが

突然、ドアの内張りが外したくなって・・・


フィエスタを購入してすぐに外そうとしたのですが、

その時は、外し方がわからずに途中で断念。


なので今日は2回目の挑戦です。


いろいろと海外の動画などで出ているのですが、

どうも仕様が違うみたいで・・・



フィエスタのフロントドアの内張りは、外から見えるネジ関係が

まったくありません。


まずはオープナーの後にあるフタを外して、中のトルクスネジを外します。
T20かな。





そして、取っ手の部分のピアノブラックのカバーを外します。

このカバー、前側は、手前に引いて、上側は上に上げて、

真ん中は手前に引いて、そして最後に後ろ側は、前にズラすという、

ちょっとややこしいですね。








そして、取っ手の部分の下側、これを手前に外します。




そうすると奥にネジが2本。

トルクスですね。T25だったかな。




そして、取っ手の部分を外します。

後側から上に上げていきます。前側は最後に後ろにズラして。





中のカプラーを外します。




これで、あとはバキバキと内張りを引っ張るだけだと思っていたのですが、

どうしても外れません。

おかしいなぁ~


あちこち考えて考えて、やっと最後のネジを見つけました。




このリフレクターの中にM6のボルトが・・・・

リフレクターをグリッと外すと、出てきました。

このボルトを外して、あとは、内張りを手前に引っ張ります。

固いですよぉ。パッチンが7個だったかな・・・


外れたら、カプラーを2個外して、オープナーのワイヤー、

これユニット的に外れるので簡単です。うまくできてるなぁ~。



はい、外れました。




内張りの内張りと言うか、中も樹脂製のカバーで一体となっています。

昔みたいにビニールがネチネチのブチルゴムでくっついているのではないんですね。

こっちのほうがいいなぁ~。ブチルは手に付くと、真っ黒になってしまうので。





スピーカー。16センチくらいのですが、低音がよく出るのは、この内張りの内張りの
せいでしょうか。完全に密閉になっているので、昔みたいに穴を鉛テープでふさがなくて
いいのです。密閉型エンクロージャー。
エンクロージャー効果で低音が出るのかも知れません。

ツイーター。内張り側に付いてます。



ちゃんとドア取っ手のところの網の中に付いてますね。

アルファ147の時は、ツイーター用の網があるのに、中身は空っぽでした。


フィエスタのドアは低音が出るかわりに内張りがビビリまくりです。

本当は、内張りの内側に防振シートでも張り付けたいところですが、

手持ちが無いので、次回にします。

とりあえず、フロントドアの内張りの外し方がわかったので、良しとしましょう。



Posted at 2015/09/20 16:12:31 | コメント(2) | トラックバック(0) | フィエスタ | クルマ

プロフィール

「@ロボ部長さん ジープのディーラーマンに聞いたのですが、ジープもフォードみたいに、USAラインと欧州ラインで明確に車両造りが違うらしく、コンパスとレネゲードが欧州ラインです。車両セッティングがまったく違うらしいですよ。」
何シテル?   10/03 12:00
tamapです。よろしくお願いします。
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