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2022年05月09日 イイね!

富山飛騨旅行3日目最終日 5月5日

前日、夜の8時に寝てしまったので、
朝の4時45分に目が覚めました。

朝のお風呂は6時からなので、少し時間があります。

部屋の窓から、日の出を撮影。

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少し散歩しようかとも思ったのですが、やはり熊が怖い。
やめときます。

6時になったので、ホテルの温泉へ。
温めの温度設定で、長く入っていられます。
極楽極楽~

朝ごはん。

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この左側の焼き物が名物らしいです。

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朴葉味噌。
写真ではわかりにくいですが、食材の下に味噌がたっぷりと。

火を付けて、少し混ぜ混ぜして、食べます。

味噌の香ばしい感じで、おいしいですね。
ご飯の上に乗せて食べてくださいとのこと。

ご飯が無くなると、スタッフの方が、おかわりいかがですか?と
声を掛けてくれます。いいタイミングで。

おかわりを頂いて、完食。これもまた美味しかった~。


8時半に宿を出発。最終目的地の飛騨古川の街並み。

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飛騨図書館のバイク置き場に停めます。9時前だと言うのに、
先客3台。


この古川の街、雰囲気最高なんですよ~

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川にはコイがたくさんいます。

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前日の夜に飲んだお酒の酒蔵。

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こちらもそう。

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コイの餌の販売機(100円を箱に入れて、勝手に持っていく)が
あったので、購入。

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思ったよりもコイって、食べるのヘタ!

歩いていると、こんなところがありました。

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恋の水?  恋と鯉を掛けてる?

田舎の味を満喫しましょう。

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みたらし団子。タレは少なめ。甘さよりもしょっぱい感じです。

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五平餅。こちらもしょっぱい系。

結果的に、この団子とお餅が、お昼ご飯になってしまうのですが・・・

さて、朝の10時過ぎ。中央道が混むので、帰路につきます。

ここから下道で松本インターへ。途中、上高地がある山道を走ります。
この日は、きちんと革ジャンにセーターを着こみます。

順調に松本インターに到着。ガソリン給油をして、本来であれば、
ここらでお昼ご飯の予定でしたが、すでに中央道の渋滞。

なるべく早く渋滞を抜けたかったので、お昼ごはんは、中止にして
高速に乗ります。

休憩も無しで、走ります。まず最初に笹子トンネルの渋滞7キロ。

ただ、止まらない感じでゆっくりと動いています。

甲府まで来ました。ただ、甲府に入った途端、暑いの何のって!

やばい暑さです。このままでは熱中症になりそう。
何しろ、水分補給をしないと・・・・

境川パーキングで停まりました。

気温、29.5℃。
革ジャン脱いで、セーター脱いで、長Tシャツ脱いで、
半袖Tシャツ1枚に。

水を買おうと、自動販売機で買ったのですが、何と、間違えて
炭酸水。甘くないただの炭酸水です。
最近、流行っているんですか? 甘くない炭酸水。

私、好きではありません。結局半分しか飲めず。

半袖Tシャツの上に革ジャンを着て、出発します。

大月から25キロ渋滞。その先八王子から10キロ渋滞。

大月からの渋滞は、都留で降りて下道で回避。相模湖インターから
また乗ります。

八王子からの渋滞は、国立インターで降りるので、
1区間分ですが、ちょこっとすり抜けさせて頂きました。

バイクはすり抜けできて楽でいいねぇ~、とよく言われますが、
クルマとクルマの間をすり抜けするの、もの凄く神経を使うんですよ。
2~3キロならまだいいのですが、10キロ以上もすり抜けするのは
神経がもちません。

後から同じくすり抜けで来るバイクが来たら、道を譲ります。
ゆっくりでしか、すり抜けできないので。

と言うことで、無事に午後4時半に帰宅。

事故、ケガもなく、順調に終えた一人旅でした。

富山も飛騨も最高でした!

モトグッチのV7Ⅲ、何が凄いって、850キロを走っても、
カラダのどこも痛くないんですよ。
肩も腰もお尻も。

これは凄いですよ、お尻も痛くないんですから。

ロングツーリングは、ゆる~いバイクが正解ですね。




Posted at 2022/05/09 15:03:46 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2022年05月09日 イイね!

富山飛騨旅行2日目後半 5月4日

5月4日 お昼ご飯で高級寿司を食べたあと、
次の目的地、白川郷へと向かいます。

高速道路を使って、1時間掛からないくらいです。

やはり暑いので、革ジャンではなく、ジャージで。
快適に走行しますが、トンネルに入ると、少し寒い感じです。

白川郷インターを出ると、もう渋滞。
グーグルマップの裏道で、少し先までは行けたものの、
残り2キロのところで、まったく動かず。
1mmも動かないんですよぉ。
道幅も狭く、すり抜けは難しそう。
この時点で午後2時半。

これは諦めましょう。
Uターンして宿泊地に向かいました。
さすが世界遺産。甘く見ていました。

白川郷インターから乗って、飛騨清見インターで出ます。
そこから下道で20キロほど。

ただ、その途中に、4.4キロもある長いトンネルがあるのですが、
山の上のトンネルと言うことで、恐ろしく寒い。
外の気温が24℃くらいだったのですが、トンネル内は、
何と、12℃。

トンネル内なので、停まることもできず、
革ジャンではなくジャージ姿の私は、何しろ、寒くて寒くて、
早くトンネル、終わってくれぇ~、凍え死ぬぅ~、と
叫びながら、何とか耐えました。

そしてトンネルを抜けて少し先の道の駅、飛騨古川いぶしに入って、
ホットカフェオレを。

少しカラダが暖まりました。
すると今度は暑くなってきまして、気温計を見ると、26℃。

これは、カラダが対応できませんよねぇ。バイクツーリングの
一番難しいところですね。

この道の駅、こんなものがありました。

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見るだけで、実際にはお水は出しませんでした。お賽銭箱があるので、
有料です。

さて、宿泊は飛騨古川の季古里(きこり)に到着。

山の中にあります。

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チェックインの時に、フロントで
「ホテルの回りを散歩したいのですが、熊、出るんですか?」
と半分冗談で聞いたのですが、

「出ない、とは言えません。熊すずを、お貸ししております!」
と言って、熊すずを出されました。

いやいやいやいやいや、怖くって行けません。

部屋はこんな感じのツインのお部屋。

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この稼ぎ時に、二人部屋に一人客を泊めてくれたのは感謝です。

このあと、2軒隣りのスパーランド(タダ券をもらったので)へと
行って、ゆっくりと暖まりました。

さて、夕食です。この宿は、朝夕の食事付き。

そして、飛騨と言えば、飛騨牛。

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まだすべてのお料理は出ていません。

飛騨牛の炙りお寿司。

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おいしい~。ずっとサカナ三昧でしたが、久しぶりのお肉もいい!

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飛騨のお酒。この後は、

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飛騨のお酒、3種類セット。

さて、メインイベントです。

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飛騨牛A5ランクステーキ。

自分で焼きますよ。

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柔らかいのですが、年寄りにはちょっと脂っこい。
霜降りではないお肉のほうが、好きかな~。
脂身はちょっと苦手。

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アユの塩焼きや

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山菜の天ぷら。
こっちのほうが、日本酒には合いますしね。

前日に引き続き、この日も酔っ払い&お腹いっぱいで、
夜8時に就寝。

このホテル。一人客の私に対しても、どのスタッフも接客が素晴らしく、
いろいろと話しかけてくれます。アイフォンの充電器も貸してもらったし、
お部屋には、飛騨の天然水ボトルが無料で置いてありました。
喫煙所が外(現在ではそれが標準ですが)という以外は、いいホテルですよぉ~。

おすすめです!

Posted at 2022/05/09 14:16:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | V7Ⅲストーン | クルマ

プロフィール

「@ロボ部長さん ジープのディーラーマンに聞いたのですが、ジープもフォードみたいに、USAラインと欧州ラインで明確に車両造りが違うらしく、コンパスとレネゲードが欧州ラインです。車両セッティングがまったく違うらしいですよ。」
何シテル?   10/03 12:00
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