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2020年06月20日 イイね!

カタナ400 LEDヘッドライト H4


旧車にLEDやHIDは似合わない!
と思って、ずっとハロゲン球にしていたのですが、
最近、LEDでも白くない物も出てきたので、試しに買ってみました。



ベロフのプレシャスレイZ。
バイク用はデイトナからの発売です。

このバルブ、冷却ファンを前側に移して、後側の出っ張りを無くしたと
いうものです。球の交換だけでそのままポン付けなので、楽チンです。
(と思ったのですが・・・・)

物はこんな感じ。



確かに、後側に何もありません。コントローラーも無いので、
これだけです。

早速、交換してみます。

ハロゲンバルブを外して、そのままLEDバルブを装着。

まずここで一苦労。

3極端子側の丸い部分の直径がハロゲンよりも少し太いのです。
バルブの装着自体は、問題ありませんが、その後ろに付ける
防水カバー(ゴムのカバー)が、キツくって、キツくって。

やっとのことで、押し込みました。

で3極カプラーを差して・・・・

ユルユル・・・・

えっ、ハロゲン球の時は、ちょっとキツめだったのに、この
LEDバルブはユルユル。
走っていると抜けそうです。

で、試しに点灯させてみると・・・・ 接触不良。
カプラー部を触ると、ちゃんと点きます。

結局、カプラーから、端子3本を抜き取り、ペンチで少しキュっと
潰して、キツめにしました。
そしたら1つの端子がキツ過ぎて、入らず。

少し広げて、やっとのことで装着OK。

簡単取り付けのはずが、まあ、結構苦労しました。

で、点灯。



明るいです。さすがにハロゲンよりは少し白い。



でも、いかにもLED!っていうほど白くなく、いい感じです。

旧車にも、許容範囲かなと・・・

消費電力は下がるので、バッテリーにも優しい~

あとは実走での感じですね。

ファンが前側と言うことで、ライトケース内に放熱なので、
そのあたりの耐久性はどうでしょうかね。
ベロフなので、間違いは無いと思いますが・・・

旧車に最新デバイスがとうとう装着となりました。

未だに、USB電源とか、スマホホルダーなんかも付けていなく、
もちろんウインカーもテールランプも電球です。

ヘッドライトだけ。

1992年式のバイク、LEDヘッドライトになりました!
Posted at 2020/06/20 20:53:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | カタナ400 | クルマ
2020年06月17日 イイね!

トルクスドライバー


最近、トルクスネジを使っているクルマやバイク、増えてきましたね。

ヤマハのスクーターは、外装のネジはプラスネジとトルクスネジの両方を使っています。
BMWの最近のバイクは、もうほとんどのネジがトルクス。

プラスネジよりは舐めにくくていいのですが、いつもはソケットの
トルクスをラチェットで使ってました。

最近は使用頻度が上がってきたので、ドライバーを購入。
とりあえず、ヤマハで使っているT25だけですけど。



ラチェット、ソケットよりも手軽でいいんです。

定番のPB SWISS



プラスドライバーは、以前から使っていた物。

汚ったない!!

元々は、トルクスドライバーと同じ色だったんですけどね。

お尻もボロボロ。



トルクスドライバー、新品なので、食いつきが良すぎて、
ネジを締めたあと、なかなか抜けない~

ネジの種類が増えましたね。
プラス、マイナス、ヘックス、トルクス、トリプルスクエア、
あとトルクスでも真ん中にポッチのあるやつも。

工具がいろいろと必要になって、面倒です。
Posted at 2020/06/17 20:31:39 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマ
2020年06月07日 イイね!

カタナ400 プラグキャップ交換


こないだリークしていたプラグキャップ。
とりあえずプラグをイリジウムではない物に交換して、症状は治まっていたのですが、それほど値段もしないのでプラグキャップを新品に交換です。

NGKからもプラグキャップは出ている(純正よりも安い)のですが、
ダストカバー役のゴムキャップが付かないので、純正を手配しました。



プラグキャップと小さいほうのゴムキャップ。



大きいほうのゴムキャップは、すでに廃番になっていて、買えませんでした。

見た目的には、ゴムキャップに不具合は無さそうですので、そのまま再利用です。



コードからキャップ部を取り外します。クルクル回すだけですけど。

プラグコードは問題なさそうですけど、先端部を1cmほどカットしました。



またクルクルねじ込んで、取り付け。その時に、初めにリークしていた時のイリジウムプラグにまた戻しました。

新品のキャップ、プラグに差し込む時の、ネジ部のカタカタカタっと入る感覚。
今までの物よりも、感じがいいですねぇ。




エンジン始動、っと行きたいところですが、プラグキッャプを交換している間に、オイル交換もしておこうと思い、下から抜いていました。



ドレンボルトを締めて(2.4kgm)、オイルはワコーズのプロステージSの10W-40。フィルターは交換していないので、2.5リッターを入れて、準備完了。

エンジン始動!

まったく問題なく、4発とも動いています。
リークもなさそうです。

大丈夫そうですね。プラグも交換しなくってもいいかなぁ~。


そうそう、プラグですけど、エンジンに付ける時に、プラグのネジ部に
焼付き防止グリス(スレッドコンパウンドとかカッパーグリスとか)を
塗るか塗らないかって、結構、意見分かれますよね。

私は「塗らない」派なんですけど、結構塗っている人も多いみたいです。
今まで、塗っていなくって、焼付いて外せない!って経験、無いんですよ。
外せないって言うのは、締め込み過ぎなんじゃないでしょうか。

で、今回のリークの原因を探るのに、NGKのホームページを見ていたら、


プラグを装着する時、ネジ部に焼き付き防止剤(モリブデンなど)を塗布するのを見かけます。(絶対使用しないでください。オーバートルクになり締め付けすぎの原因になります。)
焼き付き防止剤が、絶縁体に付着する場合があります。これも加熱すると絶縁抵抗を低下させミスファイヤーにつながります。


オーバートルク、ミスファイヤーの原因。

そして最も気になったのが、

絶対使用しないでください。という「絶対」という文字。

絶対なんですよ、絶対!

絶対って、絶対ってことで、例外なしです。

と言うことで、私は「絶対」に塗らないことにします。
今までは、「塗らない」だったのですが、これからは「絶対塗らない」にします。

Posted at 2020/06/07 16:27:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | カタナ400 | クルマ
2020年06月04日 イイね!

カタナ400 1発死んでいる(リーク)


朝、カタナで通勤しようとエンジンを掛けたところ、何か調子悪い。
まあ冷えているからかな~、とそのまま走り出したものの、
まったく調子悪い。

ので、家に引き返し。

どうも1気筒死んでいるっぽい。

死んでいるかどうかの確認は、

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エキパイを触ってみる。

熱いので、触るというよりも、軽くピッピッて手を当てる。

で、4番のエキパイ、普通に手で握れるくらい。

4番、死んでますねぇ~。

プラグかなぁ~。

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サイドカバーを外して、確認します。

そしたら・・・

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写真じゃあ、わからないですよね。

動画を撮ってみました。

エンジンを掛けている時と、切った時の違い。

わかるでしょうか。




何かがチカチカしてますよね。

プラグキャップからのリークです。

これでプラグからは火花が飛ばずに、爆発しないと・・・・

プラグキャップがきちんと刺さっていないのかと確認するも、
特に異常なし。

プラグキャップを外して、ゴムキャップを外して確認。

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特に怪しい感じはないんですけどね。
プラグコードも一度外して、再度ねじ込み。

もう1度、エンジンを掛けてみるものの、少しはマシになりましたが、
多少、リークします。

う~ん、プラグを変えてみます。

イリジウムプラグから、普通のプラグに。4番だけですけど。

そしたら、治りました。

プラグが原因?

少しこの状態で様子を見て、おさまっているようでしたら、
プラグを新品にします。

ダメだったら、プラグキャップを交換ですかね。




Posted at 2020/06/04 12:10:29 | コメント(2) | トラックバック(0) | カタナ400 | クルマ
2020年06月01日 イイね!

カタナ400 チェーン&スプロケット交換


カタナ400ですが、チェーンが緩むたびに、
チェーン引きで張っていたのですが、とうとう
引ききれなくなりました。

仕方ないので、チェーン引きのロックナットを外して、
より一層、引っ張りました。

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さすがにもう寿命でしょうね。

いつ切れることやら・・・・

と言うことで、新品チェーンに交換します。
合わせて、フロントスプロケットも大きいのに交換。


チェーンですが、この旧車でピカピカゴールドとか、
シルバーとかは似合わないと思い、普通のスチールで
いいかなぁ~、と思っていたら、何と、ブラックと言うのがあるんですね。

おおー、黒、いいじやないですか!

フロントスプロケットは、純正が14Tに対して、今回は15T。
ハイギアード化です。

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まずは、エンジン左側のカバーを外して・・・

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このカバーです。



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そうすると、フロントスプロケットが出てきます。

汚れてますねぇ~。たまに掃除しているのでこの程度ですが、
まったく掃除をしないと、もっとギトギトになっています。


チェーンをカットします。




元々のカシメてある部分の頭をベルトンで削り落としてから

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工具を使って、ピンを抜き取ります。

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で、チェーンが外れます。

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かなり年季の入ったチェーン。

フロントスプロケットを外します。

Cクリップで止まっているだけ。

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少し、大きいですね。純正は、ゴムのダンパーが付いていますが、社外品は
何も付いていません。

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スプロケットを外したら、掃除しましょう。
銀色の部分が増えました。

そしてスプロケットを装着。

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新品のスプロケットは、スプラインの部分がキツイですね。
無事に装着。

そしてチェーンを取り付けます。

チェーンの長さは112。純正は、114だか116だか。

元々、リアスプロケットを小さくしているので、チェーンも短めです。

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とりあえず、ツナギのコマを入れます。黒いですねぇ~。

クリップタイプではなく、安心のカシメタイプ。
カシメはちょっと力がいりますが、外れることはありません。


チェーンを引きます。
新品なので初期伸びがあるので、しばらく走ったらまた調整しますが、
とりあえず、こんな感じ。

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ちゃんとロックナットも入っています。

それにしても、黒のチェーン、地味ですねぇ~。

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何か、新品に思えない地味さです。まあ、しばらく走ると、汚れで
黒くなるんですけどね。

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でついでに、最近、リアブレーキがキーキーと鳴いて、うるさいので、
少し対策します。

リアパッドはキャリパーを外さなくても、上から抜けます。

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そしてパッドの角面をベルトンで削ります。

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4面とも削りました。

そして、裏板とシム板の間に、鳴き止め用のグリスを薄~く塗って

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取り付けます。


これで完成。

しかし、どこまでハイギアードすれば気が済むのか・・・

リアタイヤ  純正 140/70-17 を 150/70-17に
していますので、単純に外径が少し大きくなっています。

リアスプロケット 純正50Tを、44Tに変更。

そして今回、フロントスプロケット 純正14Tを15Tに変更。


ちょっと走ってみましたが、これはいい感じですよぉ~。
いつもの感じで走ってみても、1速低いギアで走れます。

もちろん加速力は落ちるのでしょうが、そんなに飛ばさないし、
頻繁にシフトチェンジするの面倒だし、低い回転数で走れるので、
きっと燃費も向上します。二人乗りはしないので、これくらいのギア比でも、
全然普通に発進できます。

リアブレーキの鳴きも治まりました。

またしばらく走ったら、チェーンの張り調整です。




Posted at 2020/06/01 21:07:09 | コメント(2) | トラックバック(0) | カタナ400 | クルマ

プロフィール

「@ロボ部長さん ジープのディーラーマンに聞いたのですが、ジープもフォードみたいに、USAラインと欧州ラインで明確に車両造りが違うらしく、コンパスとレネゲードが欧州ラインです。車両セッティングがまったく違うらしいですよ。」
何シテル?   10/03 12:00
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