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2022年03月30日 イイね!

モトグッチV7をちょこっとだけ変更


しばらく乗って、少し不満点があるので、
ちょこっと仕様変更します。

ライディングポジションは、そんなにキツくはない
のですが、肘が少し痛くなってしまう件。

ハンドルの幅が広すぎるのではないかと・・・・

なので、幅の狭いハンドルに交換。

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高さや、しぼり角はほとんど純正と同じ。
幅が50mm、短いです。

合わせて、グリップ、ミラー、バーエンドも交換しました。

バーエンドは、振動が多いので、ヘビータイプを。
グリップは、一応、イタリア製にしようとdomino
ミラーは、いわゆるZ2ショート。
そのステーをもっと深く曲げて、ミラー位置を少し下げました。

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右側はスロットルコーンの形状に少し合わなくって、白いのが見えています。

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純正のほうが、圧倒的に見やすいのですが、ハンドルよりも
外にかなりはみ出ているので、内側に入る物にしました。
形状もクラシックっぽく真ん丸に。

次に、リアブレーキがあまり効かない件。
納車整備で、販売店さんがリアだけ、新品のブレーキパッドに
交換してくれたのですが、最初は当たりが出ていないので、
効かないのかと思っていましたが、時間が経っても、
あまり効きません。
交換してくれたパッドは純正ではなく、社外品の安い物だったので、
少し高いパッドに交換。ベスラのメタルパッドです。

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上が付いていたSBSの安いパッド。
下が、ベスラのシンタードパッド。
スリットも何もありませんね。角だけ少し面取りして取り付け。

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ピストンは手で戻せるくらいに軽く動きます。


そして、以前に注文していて入荷を待っていたエンジンガード。

モトグッチの定番アイテムですが、今回は純正アクセサリーではなく
社外物。純正のは大型でちょっと大げさなので、社外の少し小さいタイプ。

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取り付けは、フレームボルトに共締めなのですが、
キットに付属されていたボルトが写真のボタンボルト。

ここは5キロのトルクで締めるのですが、裏側のナットは
トルクレンチが入らないので、ボルト側で締めます。
ただ、ボタンボルトは、6角の穴が小さいので、5キロの
トルクを掛けると、ナメそうです。

なので、普通のキャップボルトに交換します。

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左がキット付属のボルト、真ん中が今回使用する強度10.9のボルト。
右側は純正ボルトです。純正ボルトは、M10のピッチ1.5。
キット付属はピッチ1.25の細目。
バイクでピッチ1.5の並目のM10って珍しいですね。

で、エンジンガードはこんな感じ。

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エンジンの下側に左右張り出しています。

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上から見るとこんな感じ。

これで転倒しても、シリンダーヘッドは大丈夫でしょう。


次に、少し暗いヘッドライト。

発電系が弱いモトグッチ。
(何と、ジェネレーターが三相ではなく単相と言う)

消費電力も下がるし、明るくなるしで、LEDライトに。

お気に入りのベロフのH4

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色温度もクラシカルに4500kで。

で、交換自体はすごく簡単なのですが、
付きませんでした・・・・

バルブの後側のクリアランスが、ハロゲン球でもギリギリの設計。
LEDに交換したら、後側がケースに当たってしまって、
レンズがケースに嵌りません。

ネットで調べると、ハロゲン球よりも2.5mmだけ
長いLEDでも、当たってしまうらしい。

いやいや、ハロゲン球と同寸法のLEDはたぶん、無いでしょう。

H4の3極の端子を曲げたりして取り付けしている方もいました。

まあ、とりあえず、ハロゲン球に戻します。

さて、リアブレーキとハンドルの感じがどうか、しばらく
乗ってみます。


Posted at 2022/03/30 20:27:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | V7Ⅲストーン | クルマ
2022年03月20日 イイね!

カタナ400とモトグッチV7Ⅲ


まだカタナ400が手元にあります。

モトグッチV7を購入してから、まったく乗っていなかったのですが
久しぶりに乗ってみようと思ったら、
エンジン掛からず。

2か月ぶりくらいなので、やはりキャブ車。
バッテリーを充電してもエンジン掛からず。
プラグ外して、カブってますね。
(新しいバイクを買ったので、カタナがゴキゲンナナメ?)

清掃やら交換やらで、エンジン掛かりました。

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ちょっと軽く、乗ってみようと。

モトグッチばかり乗っていたので、カラダが完全に
モトグッチ仕様になってしまったので、
カタナに慣れるのに30分ほどかかりました。

モトグッチに乗った時に一番違和感のあった
アクセルが軽すぎて、微開度の調整に手こずったのですが、
カタナに乗ると、アクセルが重すぎて回せません。

カタナは4連キャブなので、シングルスロットルのモトグッチとは
もちろん違うのでしょうけど、今まで、カタナのスロットルが
重いとは1度も思ったことはありませんでした。

それほどモトグッチが軽すぎるんでしょうね。

次にライディングポジションですが、もちろんハンドルが
遠くて低くて前傾姿勢なのは当然。

でも一番違いが感じたのは、ステップの位置。

カタナってこんなにステップが上だったのか・・・・

モトグッチよりもステップが後ろで上。
いわゆるバックステップの位置。
自然とニーグリップになるという位置。

はじめ、モトグッチのユルユルなライポジに慣れてしまった
カラダには、このステップまで足が上がりませんでした。

モトグッチは、バイクの上に跨っているという感じ。
カタナは、バイクにカラダがくっついている感じ。
カタナのほうがバイクとの一体感が凄い。

エンジンレスポンスは比べようも無いくらいカタナのほうがいい。

高回転まで回していく感じも、モトグッチにはありません。

コーナリングの違いもかなり大きな差ですが、
これについては次回。

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と言うことで、
カタナ400とモトグッチV7Ⅲは、
まったく別の乗り物!!

フォーカスST170とジープコンパスって感じでしょうか。
ST170は長距離も苦になりませんが、カタナは長距離は無理。

そこが違うところかな。

と言うことで、とりあえず、カタナは売却せずに
しばらく2台持ちと言うことに致します。


Posted at 2022/03/20 12:12:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | カタナ400 | クルマ
2022年03月13日 イイね!

河口湖にプチツーリング

天気も良くて、暖かいのでモトグッチで少し遠出。

中央道に乗って、河口湖まで。
モトグッチでは初めての高速走行。

河口湖近くで、まずはお昼ご飯。

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サラスヴァティーと言うお店の日替わりパスタランチ。
春野菜のペペロンチーノと、辛口ジンジャエール。

次に向かったのは、河口浅間神社。

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神社、お寺好きです。

おみくじ。

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チコちゃんに叱られる!で、おみくじの本質は和歌にあり、
と言うことで和歌の部分。

う~ん、意味がよくわかりません。一応、吉でしたよ。

さて、いよいよ河口湖畔。

大石公園に行きます。

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富士山、とっても綺麗です。
アップにすると

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いいですねぇ~。

次に、道の駅かつやま。

ここは、湖まで降りれます。

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特に何も無いのですが・・・・

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日が暮れると寒いので、早めに帰路につきます。

中央道に乗って帰るのですが、相模湖でわざと降りて、
甲州街道で大垂水峠越えルートに。

ただ、混んでいてペースが極端に遅かったです。

結局、バイクの写真はこの1枚だけ。
ランチを食べたお店の席からの写真。

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走行距離 201キロ
行くときに満タン、帰ってから満タンで、7.5リッター

燃費は、26.8キロ/リッター

ほほー、かなりいいですね。高速使用とは言え、カタナ400よりも
いいかな。

それと、カタナに比べて、高速道路が、ものすごく楽ちんです!!
高速道路って、同じ姿勢でずっと走るので、カタナの時は、
もう腰やら腕やら、アチコチが絶えれなくって、すぐに休憩
するのですが、モトグッチは、ほんと楽ちんです。
振動で少し手が痺れるくらいです。腰も大丈夫。
ただ、横風に対して、弱いかなぁ~。ちょっと怖かったです。




Posted at 2022/03/13 11:35:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | V7Ⅲストーン | クルマ
2022年03月06日 イイね!

モトグッチのエンジンオイル以外の油脂類交換

モトグッチV7Ⅲストーン

納車整備で、お店さんがエンジンオイルのみ、
モチュールの高級オイルに交換してくれたので、
それ以外の油脂類を交換します。

交換時期的には、きっと大丈夫なのでしょうが、
中古車を購入の場合は、クルマも、このあたりは
すべて交換しておきます。

まず、ファイナルオイル。クルマで言うデフオイルのようなものです。

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まずファイナルケースの下のドレンボルトを外して、
オイルを抜きます。上側の注入口も開けておきます。
このオイル、指定が85W-140なのですが、
いゃあ、固いですね。液体と言うよりも、
ジャムみたいな感じです。
30分くらい、このまま放置しました。

ドレンボルトはマグネット付き。

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結構、鉄粉、付いています。あと、何かネバネバしています。
チューインガムくらいのゴム質的なネバネバ。綺麗にふき取りました。

で、下側のドレンボルトを締めるのですが、
ドレンワッシャがこんなタイプ。

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ワッシャの真ん中にゴムのシールが付いています。
新品交換します。

そして、ケースの後側のチェックボルトを外して、
注油してチェックの穴からオイルが出てきたらOKです。
一応、規定量は、170cc。

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これ、ほんと固いんです。液体ではないです。イチゴジャムのようです。
常温では、入らないので、湯煎します。

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上の注入口から入れるのですが、なかなか入りません。
注入口は、10mmの穴です。

とりあえず、190ccくらい入れて、チェックボルトの
穴から出るのを待ちます。

粘度が固くって、注入してもなかなか出てきません。

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5分くらい待って、やっと出てきました。
それもかなりゆっくりと。

この状態で30分、放置しました。でないと、抜けきりません。

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次に、ミッションオイルです。

単純にケースの下側から抜いて、上側から規定量500ccを入れるだけ。

ただ、下側のドレンボルト。マフラーの連結管がジャマして
工具入りません。

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ソケットは入らず。スパナで外すことにします。

24mmのスパナ。

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私がもっている最大サイズのスパナです。まあ、モンキーレンチでも
いいのですが・・・・

このドレンボルトの上側に、オイルフィルターが入っています。
これも引き抜きます。

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茶コシタイプのフィルターです。少し、鉄粉とか、入ってますね。
写真は洗浄後です。
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中も綺麗に洗浄して、戻します。

あとは上から入れるだけ。
75W-90ですが、さっきの140番と比べると、
液体です。

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ここも、微妙にクラッチケーブルがジャマ。

そして次にブレーキフルードです。

フロント側は特に問題なし。普通に交換できます。

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きれいになりました。タンクが黒いので、色がよくわかりません。

さて、リア側ですが、リアのブレーキマスターは、
ブレーキレバーと一体型です。

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この位置。

そして、ブレーキキャリパーですが、ブレーキローターの
下側に付いています。

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この取り付けの場合、問題になるのは、ブリーダーが下に
なっていると言うこと。

エアーが混入すると、この状態でのエア抜きはできません。
キャリパーを外す必要があります。

なので、エアーが混入しないように、慎重にフルード交換。

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綺麗になりました。

走行距離7,020キロで交換。

純正指定の交換サイクルは、
最初の1か月点検時と、その後は、

ミッションオイル 6万キロごと。
ファイナルオイル 2万キロごと。

6万キロって、一生交換しなくてもいいのかも。
まあ、適当についでな時に交換しますけど。

エンジンオイルも指定は1万キロごとですが、
まあ3,000キロでしょうね、交換するの。

中古車、一旦、リセットと言うことで、油脂類の交換しました。






Posted at 2022/03/06 19:24:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | V7Ⅲストーン | 日記
2022年03月06日 イイね!

昭和時代、最も有名だった人のお墓へ

5日の土曜日はとっても暖かくって、
バイク日和。

モトグッチで出かけましょう。

ウクライナが大変な時なので、平和祈願へ。

向かう先は、昭和時代、たぶん世界的にも
もっとも有名だった日本人。

その人のお墓へと行きます。八王子です。



広いですね。ここには、4人の方のお墓があります。



その中のひとり。目的はこの人です。



菊の御紋が見えますか?



戦争と平和と言えば、このお方ですよ。

ウクライナの人々に平和が訪れますように。


昭和皇后のお墓の前には、



梅の花が綺麗に咲いていました。

早く戦争が終わりますように。
Posted at 2022/03/06 15:35:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | V7Ⅲストーン | クルマ

プロフィール

「@ロボ部長さん ジープのディーラーマンに聞いたのですが、ジープもフォードみたいに、USAラインと欧州ラインで明確に車両造りが違うらしく、コンパスとレネゲードが欧州ラインです。車両セッティングがまったく違うらしいですよ。」
何シテル?   10/03 12:00
tamapです。よろしくお願いします。
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