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とにかく「密」を避けるのが重要なんですよ。移動や旅行がOKでも、出先で「密」になっていたら意味がない。つまり「密」を避けて行動すればいいわけで・・・。また屁理屈(^^;　いや、でも本当にそう思うんですけどね。
ということで、奥只見です。この日も、いつものように銀山平から枝折峠を越えて行くつもりでしたが、雨と時間切れのダブルパンチで断念。久し振りのシルバーライン利用となりました。枝折峠は翌日に持ち越しです。


続きです。ずっと鉛色の空だったのに、突然青空が！


そして一瞬だけ、光が当たりました。


これはまたきれい。


しかし、また雨が・・・。


この後、日が差すことはありませんでした。残念。


再び、雨の紅葉を楽しむことにします。


雨でも相変わらずきれいです。


それにしても、進んでいない（笑）


奥只見湖の端っこです。


中間点の銀山平にすら程遠い(^^;


でもやっぱりきれいなのでついつい。


雨で濡れた路面の黒光り？がいいですね。ちなみに、有名な洗い越し部分はすごい水の勢い。必然的に下回りがきれいになりました。


こういうところも忘れずに。


水が少ないな・・・。


クマは大丈夫なのか！？


それにしても寒い(^^;


風がないだけまだマシだったかも。


岩肌と紅葉の対比を楽しむ。


あっ！！いたいた！


そしてようやく銀山平へ。長かった～　ここからは本来なら枝折峠経由ですが、雨と時間切れのため、シルバーラインを利用します。


久し振りのシルバーライン。右折で奥只見ダムですが、左折して帰ります。


こんな感じのトンネルが約15kmくらい（もっとかな？）続きます。


この後は長岡に向かい、翌日に備えます。

まだまだ続く紅葉シリーズ。年内に終わるのか？(^^;　今回からは奥只見と只見の紅葉です。前回の「錦秋」シリーズの最後でいろいろあったのですが、やはり奥只見方面の紅葉の魅力には逆らえず。慣れない車で狭路に突っ込むのもどうかと思ったのですが、そこは慎重に行くことにして・・・。慣れない車？




この日は遅い出発。塩原を抜けて、奥只見の入り口の檜枝岐村へ。塩原の紅葉もきれいで、しかもいい天気だったので、ここでいいんじゃないか？・・・と思いましたが。実は、奥只見方面の天気予報が下り坂だったんですよ。しかし、わざわざ天気が悪い方に行ってしまいました。今回は初志貫徹です。檜枝岐村では日差しがあるところも。


あら、いい感じ。


天気が崩れないでほしいなぁ～


しばらくすると、福島・新潟県境の金泉橋に到着。このまま青空であってほしい。あれ？車が・・・(^^;


あっ、暗くなってきている（泣）


振り返っておきます。


それでは、本格的に樹海ラインに入って行きましょう。


行くぜ！奥只見！


早速雨が・・・。それでもきれいです。


車を入れて。


こんな道が延々と続きます。


寒い(^^;　雪でも降るんじゃないの？ってくらい。


徐々に雨は本降りに。傘、忘れた（笑）


雨が小降りになるまで中断です。電波の届くところで待機。この辺り、ほぼ圏外ですので。


しばらく経つと小降りになってきたので、散策開始です。


完全に上がったわけではないので濡れる・・・。足下もびちゃびちゃ。


で、さっきからほとんど進んでいない。樹海ラインをクリアーする前に真っ暗になってしまいそう(^^;


雨でもきれいなので、なかなか進めないんですよね。なので、奥只見の紅葉を楽しむ際は、時間に余裕を持っていないと。


雨だからこその美しさもあるかもしれませんね。


本当にきれいです。


願いが届いたのか、青空が！


写ってはいませんが、虹も見えました。


・・・本当に進んでいない（笑）


きれいなのでついつい。


既に夕方前。こんなにゆっくりで、枝折峠を越せるのか！？


で、また撮ってる（笑）


これは！・・・続きます。

「Go TO・・・」。”感染対策をきっちりとしたおひとり様”は、なんら問題ないでしょう。会話もしないし、食事も黙々と黙って食べる。これでも感染したりさせたりの可能性はあるのでしょうけど、普通に考えて、「複数」に比べればその可能性は低いはず。屁理屈？(^^;
ということで、東北です。錦秋シリーズの最後になりますが、最後の最後でまさかの出来事。詳細は省きますが。・・・いや、それをブログに書けって！（笑）


八幡平から鳥海山へ大移動。やって来ました、鳥海ブルーラインです。にかほ側から上って行きます。


一気に駆け上がって、五合目の鉾立です。ちょっと天気が微妙ですが、紅葉と日本海のコラボは最高です。


車がなかなか来なくて(^^;


鳥海山を眺めます。


ここからの夕陽もきれいですよ。


山形県側に下りて行きます。


大平山荘のところから。


再度、鉾立へ。


鉄道だけではなく、車も撮ります(^^;


日本海からの秋の風は冷たかったです。


展望台から鳥海山！


北の方。肉眼では、男鹿半島がよく見えました。


パンをかじりながら、この後どうするかを思案。いつもなら、羽越本線で「いなほ」ですが、今回は欲が出てしまい、紅葉見頃の栗駒山を目指すことに。時間はギリギリ間に合いそう。そんなわけで、にかほ側に下りて行きます。・・・・・まぁ、結果、これが災いの元だったわけで。


これは県道312号だったかな？そこからの鳥海山。


この辺りののどかな感じもいいですね。


・・・最後の一枚はこちら。栗駒山には行けませんでした（正確には、大湯道路の秋田・宮城県境手前で終了。栗駒山まですぐそこでした）。道の駅「おがち」で現首相のグッズでも買っていればあんなことには・・・。地域共通クーポンも使いそびれることがなかったのに(^^;　現首相の出身地なので、総理誕生！の幟が乱立してました。



・・・・・大曲にするか新庄にするか。検索の結果、新庄を選択（大曲でもOKでしたが、この場合大宮まで行かなければならないという・・・）。夜6時半過ぎ、奥羽本線横堀駅から新庄駅に向かいました。昨年、横堀駅のすぐ近くで列車を撮りましたが、まさか乗ることになるとは！　そして、新庄駅からは最終の山形新幹線に乗車。
列車に乗車してからもアクシデントがあったのですが、JR東日本の方々にはご配慮頂き、感謝申し上げます。ごく普通の対応だったのかもしれませんが、大いに助かりました。

何があったの？（笑）

先日は、「夕暮れに生月サンセットウェイを走る」という目論見をなんとか叶えたのですが、肝心の夕陽が微妙な結果に終わってしまい、これはリベンジ確定だな・・・と(^^;　果たして、次はいつ行けるのかな？
ということで、東北です。アスピーテラインの秋田県側から国道341号を田沢湖方面に南下。いつものパターンで。田沢湖は9月に立ち寄っているので、今回はパス。



樹海ラインから、アスピーテラインの秋田県側へ入ります。湖、遠いな・・・。


眺めのいい展望所は寒いので通過。風が直撃ですからね～


そして、蒸ノ湯温泉のところに到着。近くには、大深温泉もあります。


真っ赤に染まるのはもう少し先。


ここまでのズームならセーフ。


それでは先へ。


後生掛温泉のところです。


見頃まではもう少しでしたが、それでもきれいでした。


そして、大沼。


奥に行く時は、クマ対策を忘れずに。


満喫したアスピーテラインが終わり、国道341号に入ります。左折。


国道341号沿いもなかなかきれいでした。


しばらく走ると、有名な玉川温泉があります。その付近からの眺め。


チラッと見える道路や橋がいいです。


車を待って。


あの橋にはこの後行きます。


埋もれた感がいいです。


橋からの眺めです。


南に視線を移すとこの先の道が見えます。それでは、先に進みます。

とうとう12月になってしまいました。今年もあと少し。それにしても酷い年だったなぁ、と。誰がこんな世の中を予想することができたでしょうか？恒例の今年の漢字は、「密」で間違いない（笑）それとも、自粛の「粛」か？
ということで、東北です。アスピーテラインの次は樹海ラインへ。ここでもきれいな紅葉を満喫しました。




見返峠から樹海ラインに入りました。秋田県道・岩手県道318号八幡平公園線。秋田県区間はほんのちょっとです。


岩手山を入れて。


ここはズーム厳禁。


色付きが確認できます。


もろに逆光で眩しい(^^;


なかなかきれいじゃないですか！


展望のいいところもありますよ。


樹海を見下ろします。


お気に入りのストレート。


で、そのすぐ先でUターンです。この後の行程を考慮して。


反対側からのストレート。


車が少ないうちにサッと。


光が当たるときれいですね。


また車。


樹海ラインもいいですね～


気持ちいいです。


車多いな(^^;


熱湯が噴出している「太古の息吹」周辺の紅葉。


硫化水素臭が漂っています。


いいですね～


樹海ライン、満喫しました^^


県境の見返峠へ。ここから再びアスピーテラインに入りますが、今度は秋田県側です。