乱爺☆TEAM ROW-GUNZのブログ一覧

2015年の年初め

娘が通う専門学校で、実習に使ういろんなモノを買いに行く為、カミさんと私と娘の3人で出かけるところ。

まず娘が後部座席に座り、車庫から車を出す。路上にて車内でカミさんが家から出て来るのを待つこと10秒(笑)。チャリに乗った若い警官2人が車の前部と運転席側に立ちはだかる。

「何か用？」

「失礼ですが、どちらに行かれますか？」

「あ？買い物。」

「どちら方面まで？」

「あ？江東区の方。だからなんだよ？何が目的なんだよ？」

「パトロールです！失礼ですが、車内を見させて頂いてよろしいでしょうか？」

「どうぞ」と自分で開ける。

そこには状況を読み切れてない娘が(笑)

「こちらの方は娘さんですか？」

「そうだよ！オレが誘拐犯だと思ったか？(笑)」

そこへカミさんが登場！！
ただならぬ状況を目前に焦ってる(　ﾟдﾟ)

そらそーだよな。自分のダンナが警官2人に挟まれて職質喰らってたら、誰だってビビるよね？(笑)

「あの、、、奥様ですか？」

「はい。これから3人で買い物に出るんですが、ウチの主人が何かしましたか？」

「あーいえ。パトロールでして、、、」

「お巡りさんよぉ？状況は理解できたか？あと何か聞きたい事あるか？」

「あ、はい！ご協力ありがとうございました！どうぞお気をつけて！」

カミさん
「こんなヤンチャな見た目だから仕方ないのかな？」

オレ
「整形手術した方がいい？(笑)」

カミさん
「アンタの顔じゃなくてクルマよ！ク！ル！マ！(呆)」

娘
「いや、でもお父さんの顔は恐いから、、、」

「はぁ？イケメンだろが？高橋克典に似てるってよく言われるがな？」

「はぁ？」

3人の間に乾いたすきま風が吹きました( ´Д`)y━･~~

教訓
人相が悪ければ悪いなりに愛想良くしましょう。
イカツく無いと思ってるのは本人だけですから(笑)

※トップ画像はイメージです。

とりあえず、今回がこのシリーズ最終章となります。

またネタになりそうな職務質問を喰らったら上げていきたいと思います(爆)


コレは職質ではないけどネタとして。警察官が何をしたかったのかよくわからなかったパターン。

右翼っぽいデッカいステッカーをリアガラスに貼ってた頃だから2015年かな？

車庫から車を出し、すぐ近くのセブンイレブンで買い物をする為に停車。

ふと、電話をしなきゃならん事を思い出して車中で電話。

チャリに乗った警官が接近。背後からガン見される。

警察官の熱い視線は車の後方からサイド〜運転席の私をロックオン！！

「なんですか？」

この警察官、熱い視線を私に浴びせながら、なにやらブツブツと独り言を言いながらその場を去る。

全く持って意味不明。


教訓

ナゾ。もしかしたら時間帯からして、勤務明けの警察官だったのかも？
そりゃー業務が終わってたのなら、めんどくさい事に関わりたくないですからね。
ヤツらは国家の犬ですが、一応人間です。
お疲れ様！って声を掛けてやれば少しは柔らかくなるかも？

※トップ画像はイメージです。

たしか2017年だったような？
記憶が曖昧。

ちょっとした事で夜に夫婦喧嘩。

翌日は休みだった為、車で家を出た。バッチリ車中泊仕様なので寝るのには困らない。

で、どこに行こうかな〜って、高速道路下の広い道の路駐スペースに車を停めて地図を広げていたところ、後方よりパトカーがゆっくり接近。

他にも路駐している車、トラックはたくさんあるので気にも留めずに地図を見ていると、自分の車の横にパトカーが停車。

運転席窓をコンコンされて、窓を開ける。

「すみません。パトロールしてます。ここで何をしてるんですか？」

「あ？地図見てる」

「どこに行かれるんですか？」

「あ？これから決める」

「ちょっと車の中を見させてもらっていいですか？」

「めんどくさいなぁ。どうぞご自由に」

かなり時間を掛けて念入りにチェックされる。

「ここで何をされてるんですか？」

「別に。家に帰りたくないから、どこに行こうか考えているところ」

「そうですか。最近物騒ですので早くお帰りになった方がいいですよ」

「夫婦喧嘩して帰りたくないの！あんただって経験あるだろ？」

警官、苦笑いしながら
「えぇ、まぁ」

確かこの時は免許証の提示は求められなかったと記憶してます。

で、こっちもヒマだったから逆に警察官に質問。

「これだけの数の車が同じように停まってるのに、なんで自分の車だけ狙い撃ちされるの？」

「我々、パトロールする際のひとつの基準として、車内を照らして中が見えない車両については積極的に声を掛けさせて頂いてます。結構、濃いめのフィルムを貼られてますよね」

「でもフロント3面には貼ってないし、車検もこのまま通してるから違反ではないよね？」

「はい。違反ではありませんが、一応ひとつの基準として、ご理解頂けたらと」

「なるほど。わかりました。ではトラックのコンテナはどうなん？アレこそ中は見えないよ？」

「はい。その辺りも見させて頂く場合もあります」

ホントかな？(笑)

「では、お気をつけて！！」
とパトカーは去って行きました。


教訓
濃いスモークフイルムはカッコいいし、冷房も良く効くけど、職務質問遭遇率はグンと上がる。
警察官にプライベートなグチを言っても鼻で笑われるだけ( ´Д`)y━･~~

※トップ画像はイメージです。

コレは職務質問ではなく単なる言いがかり。
一般市民に対して高圧的な態度で自己顕示欲丸出しで威張りたいだけのクソ警察官との出来事。

2016年11月11日にブログアップしてましたが、そちらを削除して、リメイクして職質シリーズにまとめました。


帰宅して車庫の鉄扉を開けて車を入れる為、道路端にハザード点けて停車。

我が家は交差点のすぐ脇なので、通行車両の邪魔ならないよう、横断歩道から30メートル以上離して停車。

もちろん歩行者の通行スペースは塞いでおりません。車庫の鉄扉を開けに走って行き、車に戻ったその時、チャリンコに乗った二人組の警官が、チャリンコを停めて車ん中を覗きこむ。

「あの〜車庫の門を開けるんで停めたんですけど。何か？」

「こんなところに停めちゃ危ないでしょ！」

「はぁ？じゃ、自分ちの車庫の鉄扉の開閉ん時、どこに停めりゃいいんだよ？説明しろよ？あ？」

警官は、凄い形相になり無言で立ち去りました。

「何か言う事ないんかよ？この若造がっ！！」

しかしこの若造警官の耳には入らなかったようです。

別に警官から詫びの言葉を期待しちゃいないが、せめて何かひとこと言えねーのか？まったく、、、、

その直後、交差点で信号待ちしていたチャリンコの兄ちゃんを捕まえて、防犯登録の照会してるし。
八つ当たりにしか見えんわ(苦笑)
チャリンコの兄ちゃん雨ん中、かわいそうに( ´Д`)y━･~~


教訓
自分に全く非が無い事がハッキリしているなら毅然とした態度で臨みましょう。
こっちは周りの迷惑になるからと、良かれと思って気を使ってやっているんだから。

※トップ画像はイメージです。

2017年4月15日

以前ブログにアップした記事ですが、職種シリーズでまとめたいため、以前のブログは削除して、リメイクしました。


夜勤明けでめっちゃ疲れて帰宅中、ドンキホーテで買い物を終え、環八と国道254との交差点で信号待ちしていると、背後から警察官が走ってきて、私の前に立ち塞がる。

「パトロールをしております！手荷物の確認をさせてください！」

「はあ？夜勤明けで疲れてドンキで買い物して、これから帰って寝るんだけど？」

「すぐに済みますんで！」

なんかえらく強引に職種に持っていくので、寝てなくて怠くてイライラがピークだったもんで、思わずバッグを地面に叩きつけたさ。

「拾って勝手に開けて気の済むようにやれや！！！」

って怒鳴ってもうたわ( ´Д`)y━･~~

「申し訳ありません。お時間は取らせませんので。」

ていっても、ドンキで買い物した直後だったから、バッグの中はギチギチなんだよね。
それを一点一点、地面に置いて調べてさ、手短になんか済む訳ねーじゃん？

「すみません！身体とポケットの中も確認させてください！」

オレ、両手を上げでボディチェックに応じたんだわ。

「あ、あの、、、犯罪を犯してるわけではないので手は下ろして頂いて結構です」

「はぁ？おまえらはオレを犯罪者だと思ったから、ここまで執拗に調べてるんだろ？
だいたいよ？こんな白昼堂々、交通量の多い国道沿いで職質してボディチェックだろ？
手なんか上げてようが下げてようが、周りからみたら俺は犯罪者なんだよ！！！
まったくみっともねぇったらありゃしねぇ！！
手早く終わらせたいからやりやすいように両手上げてんだろ？とっととやれよ！！！」

で、俺、タバコは手巻きなんだけど、フリスクの缶に入れてるんだよね。
警察官がそれを開けて、タバコだと確認。

「なんならそのタバコも成分分析かけてもいいぞ？あ？どうする？怪しい草かもしれないぞ(笑)？」

「あ、そこまでは結構です、、、」

それ、俺の持ち物の中で1番怪しいブツなんだけど、それを調べもしないで、何の為の職質なんだろ？

隅々まてチェックされたけど、結局、運転免許証からの無線での身分紹介は無し。

そりゃ～さ、抜刀娘のハデなパーカーと左足にドド～んと金の鳳凰の刺繍が入った豊天のジーンズはいて、坊主頭にマスクだからね・・・コワモテのメガネ掛けてるし・・・

でも納得いかない・・・

若い頃と違い、キレて怒鳴り散らす事はなくなったので、たまには溜まったストレスをブチ撒けるいい機会なのかな？職質って(^^)


教訓
時間が惜しい時こそ、素直に対応してやった方が短時間で済みます。
オモチャにするならヒマな時に。あと、確実に自分に怪しい点が無い時に。

※トップ画像はイメージです。