ブリスターのブログ一覧

実はワタクシ、ライトな燃費マニアでして、普段クルマを運転する時はけっこうエコ運転を心がけてます。もちろんお山に行ったりした時は、燃費の事は考えず楽しくエンジン回したりしますが、普段の移動の時に無駄にアクセルを踏むことはめったにありません。
（決して制限速度を頑なに守って走ってるという意味ではないです・・・・）
で、そのエコ運転の結果はやはり知っておきたいので、同じことされてる方も多いと思うんですが、クルマにガソリンを給油する時はいつも燃費を記録してます。

ただ燃費計算にハイテクな機器を用いてる訳ではありません。
携帯の電卓で燃費計算して、その結果を画像のようにレシートに直接書き込んでるという、とってもアナログなやり方をずっと続けてます。なので当然年月とともにケースが膨れ上がってきて綴じれなくなってくるので、そうなったら今までのレシートは捨ててまた新しく綴じるのですが、これがもったいないというか、なんというか(笑)。
今までの日記を捨ててしまうかのような、一抹の寂しさを感じるのです（＾＾；）


で、今日は雨降ってばかりで退屈だったので、「みんカラ」に新しく追加された「燃費」タグに、残っているレシートからこちらに記録を移し変えました。
このタグ、メモ欄があるので給油するまでの走行状況も書けるのがいいですね。もっとこのタグが早く出来ていれば、ロドを購入してからの全ての燃費を記録することができたんですが。

これからは給油した後、クルマの中で携帯を取り出して、燃費計算する手間が省けそうです。


スタンドが混んでる時は燃費計算するのがちょっと気が引けてたんですよね～


これまでの燃費記録

RHT全国オフ翌日、さっそくレーダー探知機を装着しました。


モノはコレ。

こだわりの４ピースタイプです。





思わぬアクシデントでお亡くなりになった先代を購入したのが2007年3月。
それから2年あまりしか経っていないのに、製品のクオリティの向上具合には驚くばかりです。
特にモニターの進化がすごい。
中身を見た時リモコンが付いてなかったので、一瞬パーツが揃ってないのかと思ったら、
なんとこのモニターがタッチパネルでした。
モニター自体が決して大きくはないので、タッチパネルにした事による操作性には疑問を感じますが、技術的には進歩なんでしょう。
それからモニターの表示がMAP表示となっていることに感心しました。
これがなかなかエエ感じでして、場所によってはナビにまだ登録されていない道も、
地図バージョンが新しいのでレーダー探知機のMAPにはちゃんと表示されたりします。
もちろんナビ機能はないので単に自車位置がモニターのMAP上に表示されるだけですが、
ナビとの価格差を考えるとちょっと複雑な気持ちになりますね。


で、このレーダ探知機のMAPを眺めていて、
前々からず～っと疑問に思ってた事が再び頭によみがえってきました。

というのは・・・・・
何故カーナビとレーダー探知機は一緒にならないのか？
という事。


PND型のナビにはレーダー探知機能を持った製品もありますが、あまり種類は多くありません。
車載型ナビにいたっては私の知る限り皆無です。
レーダー探知機のアンテナなんて、ナビのGPS受信アンテナにレーダ受信機能が付属されただけのもののはず。なので普通のナビにレーダー探知機のアンテナを付ける事なんて、技術的な問題は全くないと思うんですがね。無理やりナビゲーションとレーダー探知機の機能を分けて、別々の商品として成立させてるとしか思えないんですが・・・。


これってもしかしたら、互いのメーカーがそれぞれ生き延びてゆくための

業界のオキテ（￣～￣；）？

まぁ特許関係という事ならしゃぁないかな・・・、と思う

いや～、いい天気でした。
そして実に楽しい２日間でした。

主催者のｋａｚｕだらさん、本当にご苦労さまでした。
あれだけのてんこ盛りな内容を見事に仕切ったそのプロデュース能力。
素晴らしかったです！
大成功でしたね(^^)



第2回RHT全国オフ　in 豊田　VOL１

第2回RHT全国オフ　in 豊田　VOL２

に、レポＵＰしてます。

宜しく～。

私、はっきりいってかなりそそっかしいです。
そして面倒なことは大嫌いで、じっくり時間と手間隙をかけて丁寧に作業する事がとても苦手です。
今までもそんな性格のせいで、過去のクルマ弄りもトラブル頻発。
しかし今回の出来事には、自分のマヌケさにホトホト呆れてしまいました。



実は苦心して取り付けたフットランプがいつの間にか作動しなくなってました。
（これも負けたシリーズの番外編です）
原因を探ってもなにやらよく判りません。
なので先日コンソールトレイを取り付けついでに、ごちゃごちゃしてたフットランプ関係の配線を取り除いてたんです。
なるべくパネルを外さなくてもすむように、適当に配線をぶった切りながら作業をしてました。
もちろん必要な配線を間違って切ったりしないように、ちゃんと確認しながら処理してましたよ。

そして作業も終わりロドで走ってると、なぜかレーダーがＧＰＳを感知しません。
いやぁ～な予感がしたので、レーダーのアンテナを確認してみると・・・・

見事にぶった切ってました

あまりのショックに呆然としましたが、すぐに気力を振り絞り修復作業に取り掛かりました。
最初は単純に「切れたコードをつなぎ合わせればいいだけやろ」と、さっそくつないでみましたが、

ダメです。

レーダー付けて走るようになると、今度はレーダー無しで走る事が怖くなりますね。
特に我が家から出かける時は、制限速度60ｋｍ/ｈ、なのに平均速度ぬわわｋｍ/ｈの「名阪国道」を通ることが多いので、この間のオービスの位置を確認することは非常に大事なんです。

修復できなかったので、今度はアンテナを手にいれようと思いました。
でもメーカーにパーツ単体で頼んでも、週末のＲＨＴオフ会に間に合いそうもありません。
オクで中古品がでてましたが、残り時間から同じく間に合いそうもありません。

なので思い切って、別のレーダーに買い換える事にしました。


・・・が、量販店で購入するのはやはり金額的にもったいない。
そこでオクで即決のブツをポチりました。


現在ブツは東京の佐川急便にあるようです。
明日か明後日（の午前中）には手にすることができるのか？

乞うご期待！！(笑)

既製品を使わずＤＩＹや加工を行って装着したパーツ達のその後の物語、その２です。（ちなみにその１はコチラね）

今回は自分で製作したセンターコンソールの小物入れのお話。





なんでこんな形状にしたのか理解に苦しむセンターコンソールの小物入れ。
二人乗りのクルマなのに、ドアのカップホルダーと併せて合計４箇所もドリンクホルダーが準備されています。購入した時からこのセンターコンソール内のスペースが、ドリンクホルダーになっている事に大いに不満を持っていました。

で、血気盛んだったあの頃の私は(笑)、この場所の外科手術に取り掛かった訳です。
（今だったら絶対ヤラナイ！）
その時の苦労はこちらのパーツレビューから想像してください。
出来栄えは雑な仕上がりさえ気にしなければ、思ったとおりの使い勝手の良さに概ね満足。
・・・してましたが、時間が経つにつれ、少々気になる点も出てきました。

ケースをぶったぎった事で剛性が弱くなったせいか、
コンソールの蓋がなんだかへこみ気味な気が・・・・(-　-;)。

使い勝手に問題はなかったので気にしないようにしてましたが、
ある時このパーツを発見してしまい、急に蓋のへこみが気になってきてしまいました。

で、この方のこのお話に乗っかって、結局そのパーツを購入(^^;)。

そして私の注文をみたこの方から見事な一言


「ブリさんは負けたんだなと思いました」

はい、その通りです(^^;)。


パーツレビューと装着時の整備手帳はこちらから。