
うちで文鳥を飼い始めて4年目になりました。懐く生き物を飼うのは初めてでしたが、すっかり家族同様に過ごしています。
飼ってみて驚いたことは、こんなに小さな脳みその小鳥ながら賢いということ。ちゃんと性格があり、人の顔を認識して見分け、甘えたりじゃれたりします。鳴き声もするにはするのですが、煩いほどではなく部屋で飼うにはハードルの低いペットですね。
つがいになった二羽が二度、雛を生んで一心地ついてもう雛を生むことは無いだろうと思っていたんですが・・・
ある日、夫婦の巣を見てみたら・・・ん?なんかおる・・・?
うわ!産まれてる! 最近も卵を産むには産んでいたんですが、全て無精卵で「もう打ち止めなんやな~」くらいに油断してました。あっという間に鶏肉の姿をしたエイリアンが動き始め・・・・
目が開いて手羽に羽が生え始め・・・・・
お笑いの小峠氏みたいな顔になり・・・
針状の羽がニョキニョキと体中から生え始め・・・・
生後2週間で鳥の姿になりました。
針のような羽が一気に開くとフワフワの幼羽になります。
手乗り文鳥への道。人に慣れさせる意味もあって必要以上にイラい倒します。手の中で安心して熟睡してくれました。こうなると一安心。
一羽だけで飼うと人間にベタ慣れしてくれるそうなのですが、ついついこうなってしまいました。里親さんをネットで探し、もらっていただくつもりでしたが・・・・今回生まれたのは一羽だけ。両親の寵愛を一手に受けて育っている様を見ていると・・・・
これは前回の雛ですが、もうじきこうなります。こうなると可愛さの破壊力抜群!じつにラブリーで人に慣れているともうダメ。
里子希望の連絡を入れた方からの返事がなく、家族ともこのまま返事がないのであれば、うちで飼おうか?となっています。
愛着がわくといけないので名前は付けていませんが、娘らはすでに各々勝手な名前で呼び始めています(苦笑)
文鳥を飼いたいと言い出した本人は家を出、結局は文鳥屋敷になりつつある我が家でありました。可愛いんやけどなあ・・・・
文鳥ネタが続きますが。
家の前は立派な雪道。早々にチェーンを巻いて里親さんとの待ち合わせ場所へ。 里親になっていただける方とはネットの文鳥の掲示板で知り合いました。同じ市内にお住みの方で、白文鳥をご希望でした。我が家のペアは白とシナモンでしたので、普通は白が産まれる確立がほとんどだそうでした。卵の段階から白文鳥だろうと思い、里親さんへ連絡を取り引き取っていただけることに。
雪の市内を待ち合わせ場所へ。前日から大雪の予報だったので混乱は少なく時間通りに到着。相手はメールでしかやり取りしていない見ず知らずの方。文面から女性?とは思うのですが、年齢や性別もわからない状況での待ち合わせに少々緊張。 当日の服装の色合いだけを手がかりに待っていると、車に近づいてくる方が。
画像左と後の二羽を選ばれていきました。あの方ならばきっと愛情たっぷりに育てていただけると思います。家族皆で「本当に良い方に貰ってもらえた!」と喜んでいます。可愛がってもらえよ!!
数日後のうちに残った雛。やはり成長は早く、みるみるうちに文鳥の姿になりました。そして生後27日目にして初フライト!卵の頃から見ていたので感動モノでした。ぎこちないながらも無事飛行。家族皆の手乗り訓練の甲斐あって、親鳥がいながらも無事手乗り文鳥になりました。
小さいつぼ巣に皆で詰まって寝ています(笑)
うちで飼っている文鳥が昨年11月に初めて卵を産み、二羽の雛が育ちました。
この雛達を親から離し、人間に馴れさせるようにするために「巣上げ」を行うと手乗りになるのでその時期をうかがっていたのですが、鳥の成長は私が思うより以上に早く、気づけばこの状態に。
ほっとしたのもつかの間。12月にまたもや出産!!今度は6つの卵から4羽の雛が産まれました。てっきり産卵期は年に一度だろうと思っていたので・・・
子供を失くしたので焦ったのか?こやつらはせっせと次の子育てに。他にも二羽のオスがいるのですが、決して浮気をすることはなく、このペアで仲むつまじく雛の面倒をみています。
日に日に大きくなる雛たち。次の貰い手の当ては無く、無計画な出産を後悔しました・・・といっても文鳥に通じるわけでもなく、ネットで文鳥の貰い手を捜しました。専用の交流サイトもあり、じきに同じ市内の方と連絡がつき、飼っていただけることに。
ところが先日不幸なことに、一羽の雛を娘が落としてしまい、死なせてしまうという事故が。娘の後悔と自責はかなりのものでした。残った三羽。二羽は里子へ行くのが決まりましたが、残りの一羽は相談した結果、責任や愛着もあって我が家で飼うことに。 すでに四羽もいるのにさらに一羽。文鳥屋敷化しそうです。
日に日に可愛さを増す雛たちですが、安易な気持ちで産卵させてしまったことを少し後悔しています。可愛いだけでは産まれてきた命を責任持って育てきれません。今後は卵の段階で気持ちを切るつもりでいこうと思います。
文鳥を飼い始めてもうすぐ一年になろうとしています。
はじめに二羽。そして新たに二羽を迎え、計四羽。放鳥時には狭い部屋を「バサバサ!」と飛び交い、「ジャングルかい!」と突っ込みたくなります。
新たに二羽を迎えた当初の一枚。
意外や意外。一番いじめていた白文鳥といじめられていたシナモン文鳥がつがいになりました!鳥心はわからんモンです。人間が見てもこっ恥ずかしくなるくらいラブラブに。熱烈な求愛行動に娘や息子は「交尾や!交尾や!」 こら!その知識どこで仕入れた!?
そして先日、計六個もの卵を出産。 オスメスが交代で暖め続け、とうとう雛が!初めて見る生まれたての雛に家族一同が興奮気味でした。驚いたのは夫婦交代で餌や暖めをすること。オスもしっかり子育てに協力しています。イクメンですな。 嫁さんからイヤミを頂戴しております。
普段ならば籠を開けるや飛び出していくのですが、絶対に巣を空けることなく、どちらかが守っています。雛を見ようと近づくと「見せたらへん!」と怖い顔して睨んでおります。 かなり神経質になっているようで・・・
よく懐き、可愛いのですが、さすがにこれ以上は飼いきれません。
昨年末に飼いはじめた文鳥。スクスクと育って狭い部屋を我がもの顔で飛び交っております。






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