Thelonious Monk / Evidence

うっかりこんな時間になりましたが、いーんぢゃの真昼のジャズど真ん中のお時間です♪

サックスのコルトレーンが、マイルス・デイヴィスのバンドを離れて、さらに進歩するために教えを乞うたのが、今回のピアニスト セロニアス・モンクです。

モンクが奏でる独特の不協和音やメロディーラインは、当時万人にウケるものではありませんでした。
しかしジャズミュージシャンからの評価は大変高かったし、多くの人気ジャズマンが取り上げ録音や演奏をし、現在ではスタンダードナンバーになっている曲を、数多く作曲した素晴らしいミュージシャンでした(^^)


そんなモンクも当時のジャズマンの類にもれず、強度の薬物依存に陥り、次第に精神を患うようになります。