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VW社とPORSCHE社が今で言うコラボレーションして売り出したクルマ、ポルシェ914(右)

VW製エンジン搭載のため、ワーゲンポルシェと呼ばれて、911より安価な価格設定でヒットしたクルマでした。(左はPORSCHE917)


スタイルは見ての通りですが、ポルシェチューニングの走りで当時の若者に人気だったそうです。



生産数は少ないですが
PORSCHE製6気筒ボクサーを積んだ914/6




変わり種では、PORSCHE製8気筒レースエンジンを搭載し、二台だけ作製された914/8
そのパワーでまともに走れたのか疑問ですが、フェルディナンドの息子フェリー(当時60歳)に送られたそうです。



ワーゲンポルシェ914
空冷エンジンのあの音♪
私が若い頃はまだ結構見ましたが、最近は見掛けなくなりました。

まず、名前がブサイクでしょ(*￣m￣)ﾌﾟﾌﾟ

「ウニモグ」


ドイツ語の「Universal-Motor-Gerät」（直訳すると「多目的動力装置」）の太字部分を読んで名前にしてますが、ウニモグってねｗ


昔クロカン車に乗ってた時、恐ろしく悪路走破性の高いこのクルマを知りましたが、イカつさは有るけど可愛いでしょ♪この年代のウニモグ(^^)


このクルマ、極悪路を走破できるように、４WDで高い車高＆マッドタイプのでかいタイヤの組み合わせは当たり前なんですが、その特徴は何と言っても「ハブリダクションシステム」です



車輪の中心よりアクスルを上げる事で、障害物を避けられる構造になっています
ハマーとかトヨタメガクルーザーにも採用されてますね


今はモデルチェンジで変りましたが
やはりこの年代のウニモグがなんとも良いです

私が生まれる前のクルマですが、レースで素晴らしい戦績を修めた名車
Jaguar D-Type

アルミ材を流線型に叩き出した美しいボディーワーク
ため息が出ますね(^^)

正面顔は笑えますが｡｡｡(*￣m￣)ﾌﾟｯ


空力を追求した現在のルマンカーやF1にも見られるようなD-Typeの特徴的なリアの垂直フィン
実際に効果があったのか、ルマンのユノディエールで当時最高速を出したそうです。



レーシング・グリーンの車体
サーキットを走ってこそ様になります



sound♪



コベントリー工場の焼失でレースカーD-Typeは終焉を迎えますが、ジャガーはその後、エンツォ・フェラーリをして最も美しいクルマと言わしめた「Jaguar E-Type」を生み出します。

Jaguar E-Type lightweight



当時のルマン車載映像を見つけました。
レースカーが走ってるそばを自転車が｡｡｡

現在はトラック・バス等の商業車専業メーカーですが、昔はこんなクルマも作ってた日野自動車

同社唯一のオリジナル市販乗用車
コンテッサ1300

優雅なボディー！
まさに伯爵夫人


RRレイアウトゆえにスリットがたくさん切られてるリア周り



リアタイヤアーチから流れるプレスラインが堪りません(^^)d
ちょっとだけ伸ばしたエンジンフードも良いね♪


このクルマは、やはりリアスタイルが良いです♪
綺麗なおケツをしてはります(*^m^)

私が18,9の頃
バイク屋の納屋に保管されてた
錆びたコンテッサの後ろ姿を見て惚れてしまいました（*^_^*）

4ドアセダンもラインナップされていましたが、2ドアクーペが美しい！





市販には至りませんでしたが
こんな美しいクルマもありました。
コンテッサ900スプリント



イタリアンデザインですね♪

ドイツの自動車メーカー「AUDI」

言わずと知れたクワトロでWRCを席巻、ディーゼルレーシングカーやハイブリッドレーシングカーでのル･マン優勝など革新的技術、また流麗で美しいスタイルのクルマを作りだすメーカーとして知られていますね。

そのアウディの礎となったメーカーの一つ「NSU」

例のクソダサいおっさんも好きらしい箱型のクルマ「TT」


さまざまなレースシーンで活躍したようです。知らんけどw




直線と曲線のたまらないバランス(*^m^)
えぐったサイドライン
う～ん良いですね♪


三つ飛び出た丸いテールランプ
チェッカーとTTのエンブレム
車体上下を分けるクロームモール
う～ん良いですねぇ♪


よりスポーツに振ったTTSでこんなんありました(^^)
ソレックスから火吹いてますけど（汗）パタパタ



ブサかっこいいNSU TTでした。