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とても珍しいクルマ

「シムカアバルト1150」

ルノー8ゴルディーニと同じく
今で言う所の企業間コラボレーションで作られたクルマ


この顔つき
超イカツイですね(^^;



熱逃がしのスリットが刻まれたリア
小ぶりなコンビネーションランプが素敵です。



RRですが、フロントメッシュグリルが付いて
ABARTHのサソリエンブレムも大きなのが付いてます。



サソリの横には「SIMCA ABARTH 1150」エンブレム(^^)

車名をフロントに付けてるクルマって記憶にないような(･_･?)


この写真のクルマは「SIMCA ABARTH 1150SS」のエンブレム
SSの意味は？SuperSports？SmapSmap？
カンパニョーロらしいホイールが上級車種なんすかね？




さすがにこの珍しいクルマ
あのクソダサいおっさんも持ってなかったはず(*￣m￣)


シムカアバルト1150でした(^^)/

バブルカーとは｡｡｡

ヨーロッパで生まれたちっこいクルマ
キャビンがバブル状(シャボン玉みたいに丸い)であることから、バブルカーと呼ばれた小さいクルマ

その代表格「BMWイセッタ」

なんとも不細工な面構えですね
ちっこいのに、なんとも言えない存在感

残念なのは、BMWでありながらキドニーグリルがない点(p_-)



この変ったクルマ
現在の常識では考えられない変った乗り込み方をします。





フロントフェースが横開きして乗り降りするタイプ(^o^)



四輪と三輪のツータイプ有ります。

今から約６０年前のクルマですが
なんとも言えないブサちっこさでかわいいクルマですね(^^)



これから増える中高年向けに再販してくダサいψ(｀Д´)ψｸﾞﾍﾍﾍ

以前からちょっとブサイクだけど、目を引くクルマだなぁと思ってるクルマ

イタリアンコンパクト2シーターオープンカー
「フィアットバルケッタ」

バルケッタとは、イタリア語で「小舟」だそうで、そう言われればそう見えなくもないデザイン。


フロントバンパー形状が舟風？
サイドのモールラインが波？

カッコ良くはないけど個性的で良く出来たデザイン、ブサかわいいクルマだと思います。

このクルマを粋に乗りこなすには、ファッションもおしゃれさんぢゃないとダメかな(^^;


デザインが変わった2代目に魅力を感じないのは、初代の曲線的デザインが個性的であったからでしょう。

日本にも多数輸入されたので中古市場に出回ってますが、程度の良い初代は？

軽量コンパクトでおしゃれなオープンカー
運転して爽快なクルマ「フィアット･バルケッタ」でした(*^m^)/

クラシックカー・ディーラーズやファスト＆ラウドとかをやってるCS放送のディスカバリーを良く見るんですが、アメリカで作られてる番組も多く、私の知らないアメ車の古いのが良く出て来てレストアされてます。

その中で気になるデザインのクルマを発売してた自動車メーカー「スチュードベーカー」
特にお気に入りは「アヴァンティ」です。


1963年に発売されたこのクルマ
どことなく？いやはっきりとブサいくですよね？

でも、なんとも言えないクラシックなカッコよさも持ってます。



リアスタイルを見てて思ったんですけど
あの美しい国産車のスタイルにどことなく似てないか？って

かの有名デザイナーがデザインした初代シルビアに｡｡｡


上：アヴァンティ'63発売・下：初代シルビア'65発売


リアピラーやウインドウ形状は確かに違うけど
そこはかとなく漂う雰囲気が｡｡｡似てない？
似てないかな(^^;




このクルマもトヨタ博物館に有ります(^^)

カニ目の愛称で人気のあるライトウェイトスポーツカー

オースチンヒーレー･スプライト

英国生まれのこのクルマ
軽量ボディーに非力なエンジンですが、軽快なハンドリングでいまだに人気があります。



しかし
ブサイクですね(*^m^)
なんとも憎めない顔つきをしてます♪




リア周りはこんな感じで、当時のスポーツカーの流儀に従ってスッキリしてます。
小さいテールランプとメタルフューエルリッドが時代を感じさせ良いですね。




軽快なハンドリングが売りのこのクルマ
ミニサーキットなんかで走らせると面白いでしょうね




このカニ目を間近で見たい人は、トヨタ博物館に展示されてます。