いーんぢゃのブログ一覧

当時63歳のエリントンと36歳のコルトレーンが共演したアルバム

「Duke Ellington & John Coltrane」の1stチューン
「In a sentimental mood」
デューク・エリントンの代表曲です。

ビッグバンドの大御所エリントンが、当時バリバリ売り出し中のコルトレーンとやってます。


訥々と静かに始まるエリントンのピアノに、コルトレーンのサックスが乗って行く｡｡｡｡♪

演奏スタイルも年齢も全然違う二人がインパルスレーベルの発案で作ったアルバムですが、とても良いアルバムに仕上がっています。

まさに深夜のCool&Jazzy




まだ昼間やけど(^^♪

晴天が長く続きましたが、いよいよ雨が降りそうな空模様
5月に台風が上陸するのは44年ぶりらしい

写真は、晴天のダイハツ竜王工場一般駐車場にて

午後から行ったので、開いてる場所に停めたらこうなりました(^^)

咲き誇るつつじとカラフルなRobe＆1台のdirty880



忙しい日には、こんなレイドバックなブルースが良いですなぁ♪

大人数編成のバンドでジャズを演奏するスタイルをビッグバンドと言います。
ヒット映画「スィングガールズ」で見た方も多いですかね。

一般的にビッグバンドが演奏するジャズを「スィングジャズ」と言いますが、最も良く知られている曲に「A列車で行こう」 (Take the 'A' Train) が有ります。


この曲を大ヒットさせたバンドリーダーであり、偉大な作曲者・ピアニストであるデューク・エリントン

NYにはエリントンの名前が付いた通りまである、帝王マイルス・デイヴィスや聖人ジョン・コルトレーンですら、エリントンの前に立つと小僧の様にビビった元祖ジャズの巨人です。

「デューク（公爵）」のニックネームを持つエリントンは大変紳士なイメージですが、エリントンに憧れたベーシストチャールズ・ミンガスとドラマーマックス・ローチのトリオで録音したアルバム「マネー・ジャングル」では、若手二人の演奏に負けず激しくピアノを叩く大御所の演奏が聴け、大変よろしい(^^)





いまさらですが
｢A列車で行こう｣byデューク・エリントンのビックバンド

京都をぶらぶら

脳内サウンドは
ハービーのウォーターメロンマン♪

wrote-with-smartphone(^^)

007シリーズの次回作に使われるボンドカー

アストンマーティンDB10

映画の為に作られたクルマ

ダニエル・クレイグ、前作でもアストンでしたね


過去には、水中可能なロータス・エスプリなんかもあったりしました。



ヒール役の乗るクルマ
ジャガーC-X75

コンセプトカーで販売の予定なし







私はDB10の方が好きです(^^)