OBD2診断機 (ELM327 mini + 診断アプリ)

突然やってくるエンジン異常警告に備えて、OBD2診断機のテスト。

Bluetooth接続のOBD2ドングル(ELM327 mini)が約1500円。
アプリ(Car Scanner ELM OBD2)に課金1000円。

ドングルをアクセルペダル右上のOBD2端子に接続、エンジンON。

Car Scannerアプリ起動して以下設定
- アダプター: Bluetooth LE (4.0+)
- プロファイル: Subaru → Subaru 2010- (CVT/AT+CAN)

接続完了するとメニュー画面が表示される。
(日本語化は少し怪しいけど、他アプリよりは判りやすい)

エラー(DTC)を選択し、1分程スキャンの後「異常コード未検出」の表示。
異常警告が出た場合は課金済みなら解除できる・・・はず。
本来は速やかにディーラーへ持ち込むのが理想だけど、誤検知のパターンも多いため、初期判断用に使うことにする。

車の制御情報にアクセスするので、多少のリスクは有りそう。

極力安全に使える様、
- 操作手順を守る(ドングル取付→エンジンON→アプリ接続→診断→アプリ接続解除→エンジンOFF→ドングル取外し)
- OBD2端子に複数機器を接続しない
- 複数のOBD2アプリを同時接続しない
などの配慮は要るかも。

数百項目の取得データの多くを理解できてなく、使いこなせてはいないけど、異常警告が出た時のために積んでおくことにします。