プチ冬眠のきっかけとなった四国ドライブ、四万十編

白浜海岸で日の出を満喫した依存症は、国道56号を引き返し四万十川が流れる国道381号へ。


突然の霧で心配されましたが、すぐに晴れて快調なペースで進みます。

沿線には四万十川名物「沈下橋」が幾つもあります。


緩やかな流れの四万十川と同じく、スローペースで風景を楽しみながらのドライブ。


到着したのは道の駅四万十大正。

ここに来たのはホントに久しぶり。前に来たのはいつだったっけ？？

ここは泣く子も黙る酷道439号、杓子峠への入り口でもあるんです。

昔一度だけプジョー２０６で峠を越えたことがあるんですが、まあ～それはそれは素晴らしい酷道で、4年前も時間はあったんだけど断念した道です＾＾。

もうひとつ、道の駅すぐ上にある轟公園には石の風車もあるんです。

大正町は地元の有漢町（常山公園）と「石の風車」で姉妹町にもなっているんです。

で、その風車はどんなもんかな～？と探してみれば・・・・
コイツと

コイツだけ！

当日は風が全く無く回っていなかったので、回っている時の様子など。


轟公園を出発。勿論381号です＾＾。


テンションも高まって参りました＾＾。


落石ｺﾞﾛｺﾞﾛの狭路を下ると、茅吹手（かやぶくて）の沈下橋。


何故この沈下橋に寄るのかと言えば、ここには民家がほとんど無く橋の上に車を停めてもほとんど問題が無いからです＾＾。


国道側からの風景。凄い田舎です！


『JR云々』に関しては聞き流して下さいね～＾＾。

更に西へ進み、十川駅の近くには川を渡る鯉のぼりが。



愛媛県境の手前には、なにやら綺麗な道の駅が。

掃除中のおばちゃんに聞いてみたら、今年の夏で4周年だって・・・・。

ホントに久しぶりだったんだな～＾＾。

全体的に流量は少なく、穏やかな四万十川でした。


皆さん、『最後の清流』四万十川を一度味わってみませんか～＾＾？

酷道378号編に続く・・・