Van Halen 『Dreams』

ヴァン・ヘイレンと言えば、最初のヴォーカル、デイブ・リー・ロスのイメージが強い人も多いとは思いますが、私的にはサミー・ヘイガー時代の方がしっくりくるんです。大ヒット作『ジャンプ』までのヴァン・ヘイレンは実にいい加減なアルバム作りをしておりまして、良い曲は数曲であとはどうでもいいような曲ばかり。アルバム一枚通しで聴くがﾂﾗいバンドだったんですが、サミー・ヘイガーが加入してからは曲作りが丁寧になり曲のバリエーションも増えたように思います。

まあ～ハッキリ言って、デイブ・リー・ロスはバラードを歌えませんからね～＾＾。

そこで依存症のドライブに欠かせないVan Halen の『Dreams』を御紹介。
ちゃんとオフィシャルPVもあるんですが、あんまり出来が良くないのでコチラで気持ち良くなって下さい＾＾。