「やはり海を渡るべきだったのか？」ドライブ

今日の目覚めは、前日の天気予報が完璧に近かったので朝3時でした。早速着替えて宇野港方面に向かったのに、途中のコンビニで四国の地図を見ているうちに段々面倒臭くなってきて急遽方向転換。国道30号で岡山市内に向かっていたら所々霧が出ていていたので、超お気楽雲海スポット「大芦高原雲海」へ。






県内には弥高山という雲海の名所があるんですが、車を入れた写真が撮れないのと
ちょっと時間がかってなおかつ寒いのでｺﾁﾗのスポットに来てみました。




この後の行く宛も無く国道37４号を北へ向かっていたら湯郷の手前に『美作岡山道路』のＩＣの標示がありました。美作岡山道路は勝央町と瀬戸町を結ぶ高規格道路として計画されていながら2006年に一区間だけ開通しただけで、その後音沙汰の無かった無料道路です＾＾。看板を見た瞬間に引きこまれて試走！！

どうやら今年の3月に出来てたみたいなんですが、毎日新聞を見てる私も知りませんでした。生憎の霧で景色等は一切見えず。勿論開通していたのは一区間のみでした＾＾。

深い霧の中北へ進むもなかなか晴れ間は見えません。奈義町に入った頃からやっと陽が差し込み始め、県境付近にあるループに来た頃には素晴らしいお天気になりました。

峠を越えて鳥取県に入り日本海まで行こうかなと悩みながらも、またもや弱気な気持ちになって国道482号の辰巳峠へ。

このお天気なら今日も大山で許してもらえるかなと思っていたのに、現地に着く頃には完全な曇り空。
3時間粘ってコレが一番いい状態でした。

完全に当てが外れ意気消沈して地元に帰ると、夕刻の瀬戸内は霞はあっても雲ひとつ無いお天気！

う～ん、やっぱり四国へ渡るべきだった・・・・・・・。