代車生活、マツダ・フレアワゴン

車検・修理時の代車としては、たぶん初めて現行車をあてがわれた依存症です＾＾。









今回の代車はスズキ・スペーシアのOEM、マツダ・フレアワゴンです。


岡山マツダが9月に自社登録した新車ですが、HPを見てもｲﾏｲﾁグレードが判りません。

アイドリング・ストップからの再始動で不快な「ガキッ」とした音が全くしないのでS-エネチャージ登載車と思われますが、ハンドルは本革巻きじゃなくウレタン製だしホイールも鉄っちんの白キャップ。9月登録の割には洗車傷が結構あったので、最近マイチェンでもあって仕様が変わる前の車の可能性があります。

車内は広さはロードスターと比べるべきもありません。

ただ、後席を畳んでもフルフラットにならないのは少し残念。

最新の軽自動車に初めて乗った人間のガサツなインプレとしては、制限速度＋αで流している限りは乗り心地も良く、意外とコーナーも踏ん張るし、一人で乗っているとそんなにパワー不足も感じません。ただ、カタログ燃費との乖離が結構あるみたいで、みんカラの燃費記録でも25ｋｍ/L行けばいい所と言うのはどうしたものか？

この5日間ほとんどエコ採点で満点に近い数字を出しているのに、引き渡し時点（走行距離2000km弱）の平均燃費から0.5しか改善されていない17.7ｋｍ/Lとは困ったもんです。バッテリーの容量をもう少し増やして、残量がある限り積極的にモーターアシストさせてやればかなり良くなると思われるのですが・・・・。

それと簡易自動ブレーキに関してですが、全く問題ない所で警告音が鳴ったりすることと、対向車が直前で右折したにもかかわらず警告音が鳴らないとか、安全装置の性能としては疑問があります。



因みに今日の地元は快適なオープン日和でした。

早く屋根の無い生活に戻りたいです＾＾。