ドライブ依存症のブログ一覧

一週間振りの更新！


昨日my掲示板をコッソリご覧になった方はお気づきでしょうが、風呂から上がったところで寝落ちしてしまい、一日遅れではございますが昨日の模様をご紹介致します。





前夜の雨で路面が濡れているため、依存症にしては遅めの8時に家を出発し洗車を終えたのは9時。ｲｲお天気でこの時点でのドライブ・テンション指数は70。



しかし出発時点ではまだ行き先を決めていず、散々悩んだ挙句福山行きとなり、下道約２時間でグリーンラインに到着。
空は完全に曇っており一気に指数は30に低下。



福山沖横島のドルフィン・ビーチに到着。が、私有地のためビーチを拝むことも出来ない。指数は10に・・・。


ここから横島海水浴場への道はかなりタイトな道となります。以前反対側から進入した時は草ボーボーで断念しましたが、今回は如何に？


あっけなく横島海水浴場に到着。実に残念＾＾。
依然として雲が多くビーチでお弁当という気にもならず、車内で食べながら『ベスト・カー』を読んでいると徐々にお天気は回復。指数50に復活。


帰りも下道＾＾。しかも、あえて二号線をパスするルートをとり、大幅に走行距離を稼いで鷲羽山着。


児島から渋川の国道430号は実に気持ちの良いシーサイド・ドライブが楽しめます。



地元の田井港から我が家に向かう県道もそこそこのシーサイド・ドライブ・コース。



朝9時から帰宅の5時までほぼフル・オープンで、昨日のドライブは指数60で終了。『完全復活！』とは言えないまでも、次に繋がるドライブにはなったかな～？

『Break On Through to the other side』と言えば、67年発表のファースト・アルバム『The Doors』の一曲目『Break On Through to the other side』。








自称「PUNK」の連中よりもはるかに「PUNK」してますね～。

一方で我勝青号で『Break On Through to the other side』と言えば











緊急事態です！！！

この記事は、ミニ・コンバーチブル国際試乗会において、壮絶な状況が！ について書いています。

昨日は気分転換と５～６年振りの里帰りも兼ねて京都に行ってきました。









約3時間、ジャスト8時に京都南インターに到着。平日のこの時間帯ですから渋滞は必死です。
京都ではバス・タクシー以上に悩まされるのが通勤通学のバイクで、今回市内を走っていて何度かヒヤリとするシーンがありました。


市内を北上し20年前に住んでいたアパートをやっとのことで発見。
岡山に帰って早7年。確実に記憶は遥か彼方へ逝ってしまっているようです＾＾。


さて、京都の街をロドで走ろうとするとある問題が待ち構えます。

渋滞とは言えないまでもなかなか前には進めないし、元住民の私でも結構疲れる運転を強いられる交通状況。部外者が街の風景など見ながら運転してるとエライ目に遭うことは間違いありません。

更に気になるのが街中で感じる視線。
地方の街中で全く気にならない「岡山」ナンバーも、ここ「京都」では完全な「かっぺ」ナンバーに成り下がります。私が京都府民で「かっぺ」ナンバーのオープンカーを見つけたら間違いなく冷笑することは間違いありません。

もう我慢出来ません。オープンで走りたくても走れない状況に業を煮やし、遠慮なく全開できる場所を目指します。


patakiraさんのブログで紹介されていた嵐山・高雄パークウェイに到着。こんな道です。

直線がほとんど無いクネクネ道でロドにはうってつけのステージではないでしょうか。料金1150円（何往復も可能ですが）と道幅が狭いのが少々残念かな。


ここで二往復のオープンを堪能した依存症はそろそろお腹が減ってきました。せっかく京都に来たので久しぶりに「天下一品」のラーメンを食べたくなり、本店のある北白川を目指します。


、が！お店の場所を思い出せない・・。　


近くにあった「王将」はすぐに見つかったんですが、どうしても思い出すことが出来ずに、諦めて脇道の「山中越え」からもう一つのお山に侵入＾＾。



到着したのは比叡山延暦寺。


いちおう入館料を払って中に入りましたが、余りにも寒いので足早に撤退しました。建物自体には興味が無い依存症も巨大な杉やぶな（？）原生林には感動しました。


売店で食べた比叡山蕎麦で身体を温めた依存症。まだ二時なのにもう家に帰りたくなってきました。実は休みがあと二日ありまして、更に足を伸ばせる状況だったのに・・・・・。

このへんをクリア出来れば大スランプから脱出出来るんですけどね～＾＾。




patakiraさん、ｺｿーﾘ訪問してｺﾞﾒﾝﾅｻｲ。
出発してから行き先を決めちゃったもんで＾＾。