ドライブ依存症のブログ一覧

予想通り今日は大変荷物の多い一日でした。３連休明けと５・１０日の２５日が重なったので何処のセンターも荷物で溢れかえったのではないかと思います・・・・・。









あと５年もこの仕事を続ける自信が無くなりつつあります＾＾。

先週訪れた大山にまたもや・・・・。












3連休には県道45号の奥大山スキー場～鍵掛峠間が通行止め解除されていると思っていたら、予想に反して継続中。


日の出前、現地の気温は0℃。

鍵掛峠から朝焼けを見たかったのでわざわざ高速を使ったのに1950円が無駄になりました・・・・。


仕事で3連休を抹殺されたので、疲れているのに睡眠もとらずにヤケになって行ったのがそもそもの間違いでした。

8時には撤退を決意しそのまま帰りました。

お昼に地元に帰ると20℃を超える気温でした。

寒暖の差に身体が付いていかなくなっているのが良くわかった一日でした＾＾。

遠い昔の話をwikiで確認してからブログにしてみます。










過去F１を観戦したのは88年～90年の鈴鹿3回のみ。88年はマクラーレン・ホンダが他を圧倒したシーズンで、セナが鈴鹿で初めてワールド・チャンピオンになり、セナ・ファンだった私は徹夜で陣取った２コーナーで涙しています。この年は1.6ターボと3.5のNAが混走していて、マーチ・ジャッド（現レッドブル、エイドリアン・ニューウェイ設計）以外は全く勝負にならない車で走っていました。初めて観戦するモータースポーツだったのでF1のエンジンサウンドにびっくりはしましたが、この年のターボとNAは多少NAの方がうるさいぐらいだったように思います。1.5ターボになった今年のF１はその悲しすぎるエンジンサウンドが話題になっているようですが、当時のターボ全盛時代にエンジンサウンド云々が問題視された記憶はありません。長年多くの方がNAエンジンの爆音に慣らされちゃったから今年のサウンドに満足出来ないのではないかと思います。

翌89年は決勝日が仕事で土曜日の予選のみ観にいったように思います。この年から全車3.5NAとなりフォード・コスワースDFRなどがV８、ホンダ・ルノーがV１０、フェラーリがV12に、ランボルギーニもV１２でラルースが前年に使っていたV８用のシャーシに無理やり付けて走らせていました。多気筒エンジンほど高回転型となり目を瞑っていてもどの車のエンジンか判断でき、とりわけランボルギーニは遅いけどフェラーリV１２を上回る甲高いサウンドでした。

そして90年。この年のランボルギーニV１２は、それはそれは素晴らしいサウンドでした！ホームストレートなどで全開になっているときなど、ガラスを爪で引っ掻いた時に発する「思わず身体が震える」あの感触！車が速いとか遅いとかなど関係なく、その音のみで魅入られてしまいました。

肝心のレースはスタート直後にセナがプロストを撃墜して両者リタイア。ベネトンがワン・ツー・フィニッシュして鈴木亜久利がランボルギーニで表彰台に上がったわけなんですが、私は決勝レースを観ずに京都に帰っています。たぶん前年のセナ・プロのシケイン接触事件がまた起きて嫌な気分になりそうな気がしたからだと思います・・・・。

近所にある吉浦海岸をご紹介。












自宅から５分とかからない場所にあります。

大きさ的には西伊豆の弓ヶ浜（現在threetroyさんのヘッダー画像）と同じぐらいですが、堤防はあるし桜も無いし砂浜も侵食されて狭いです＾＾。

冬のある時期には達磨朝日が見えるスポットでもあります。

この時期は小豆島から上がってくるみたいです。





昨日のような凪ぎ状態だとこういう写真も撮れたりします。

マップルに載っていなければ観光スポットにも紹介されていないので誰も来ないとは思いますが＾＾。

依存症のいつもの光景と言えば大山に決まっています＾＾。













天気予報も完璧で気温も２０℃近くまで上がりそうなので、いつもとは違う湯原経由で蒜山着。

蒜山三座と左端に大山が見えます。少し霞んでいますが雲ひとつ無い快晴にテンションが上がる！

県道経由で

ジャージーランドの裏手へ。

平日の開店直後ということでお客さんはほぼゼロ。一人お約束ソフトクリームを頂きました。

お弁当を買って国道482号を西へ。

雪崩と路面崩落の難所であった内海峠は去年から新道が開通済み。

定番の御机地区から。

今日も県外ナンバーの爺さんが何人か来ていたけど、雪が積もっているにしても勝手に畑の中に入るのは困ったもんです。

ここで弁当を食べて奥大山スキー場のゲート前で車を停めていたら、ゲートの向こうから除雪作業員の車が降りてきました。開通予定日を聞いてみたら次の3連休、つまりこの金曜日を目標に作業しているとのことでした。

作業員は昼食タイムでしばらく留守にするみたいなので、知らぬ顔してゲートをくぐり鍵掛峠まで歩くことにしました＾＾。

いきなり１ｍ近くの雪の壁。

その後も徐々に積雪は増え２ｍ近くの場所もあったりします。

車で上がるとあっという間の距離でも徒歩で上がると結構時間がかかります。しかも途中から汗だくになって上着を脱いでセーター一枚の軽装に。

大方除雪は出来ていましたが、最後の最後だけはこの通り。

雪道を歩くことなど考えていなかったので靴はビチャビチャ。

やっと峠に着くとなにやら人影が。


こんなところに一人で来る女性は嫌いではありません＾＾。

二人でおしゃべりしていたら沢の方向から歩いてくる人が居るではないですか！

雪崩の音が峠でも聞こえましたが、彼は無事に通り過ごしたみたいです＾＾。
一息入れてすぐに先に進んで行かれました。

この先は除雪されているので敢えて道路脇を進むそうです＾＾。

帰りのゲート前では除雪作業が再開されていました。ガードレールを壊さないように慎重に作業は行われておりました。

ブログ的には充分なネタになったので、この後は新見経由でスカッと爽やかエアコン要らずの完璧なオープンドライブを堪能！


金曜日、今度は車で一番乗りしたいと思っております＾＾。