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ドライブ依存症のブログ一覧

2016年09月13日 イイね!

隠岐諸島ドライブ、その⑤

隠岐諸島ドライブ、その⑤ハイグリさん、流鏑馬さん、お待たせの最終日です^^。











日の出前に目が覚め白鳥展望台に向かいます。

お天気はサッパリです。

ただ、駐車場と違い強風だったので涼しくはありました。まだ眠かったのでベンチで横になってウトウト^^。

陽が上がって来ても相変わらず。今にも雨が降り出しそうなお天気です。

島に見える灯台とは別に白鳥灯台というのがあります。

地味です^^。

ここから国道485号を引き返して昨晩寄った春日の浜海水浴場に向かいます。

隠岐諸島唯一の国道は完全二車線の快走路。西ノ島・知夫里島と忍耐ばかり強いられる道から開放され気持ち良く走れました。
春日の浜到着。

七類港近くの笹子ビーチによく似た砂浜で、パンフレット通りの綺麗な海水浴場。

この辺りでパラパラし始めテンションも更にダウン。再びウトウトします^^。

再び北に向かい大峰山風力発電所に寄ってみました。

ここに上がる道はこの時期草ボーボーですのであまり近寄らないほうが賢明です。左サイドにコンパウンドで消える程度の傷を付けてしまった・・・・・。

ここは元々あった放牧地に風車を3基設置したものと思われます。

激シブ地雷ロードの向こうでガンガン回っておりました。この辺で一気に本降りへ。


今度は県道316号を南に向かい、樹齢600年(だったか?)のかぶら杉へ。

短い時間ではあったけれど本降りの雨の中を走ったおかげでタイヤハウスの地雷はかなり減少。それでもこびり付いていたのはお土産として本土まで持って帰りました^^。
この先に隠岐の島町の水がめ銚子ダムがあります。



基本的にあまりダムには興味はないのですが、ここは離島のダムということで到達難易度が高く、ここのダムカードは大した金額ではないけれどネットで取引されているぐらいの貴重な物。

ゲット!!!!!

非常に親切なダム職員さんでした、ありがとうございました!

ダムマニアのハイグリさんが悔しがった後は、流鏑馬さんが悔しがる滝に向かいます。

県道から林道に入ると予想以上の凶悪路。

延々と2速・3速の走行が続き「もうそろそろにしてくれないかな~」と思い始めたところで滝の入り口に着きました。

左が来た道で右の鳥居をくぐって滝へ向かいます。

既にタクシー・レンタカーの先客がいました。

徒歩数分で流鏑馬さん未踏の滝百選の壇鏡の滝に到着。

地味な水量ながらも珍しい裏見滝になっております。
動画もどうぞ。

駐車場に戻るとタクシー・ドライバーが小石をひっくり返して何かを探しています。

島には固有種で小型のオキサンショウウオというのが生息しており、石の裏などに隠れているそうです。残念ながら今回は見つけることは出来ませんでした。
報告として滝から県道までの道はまともですので、くれぐれも銚子ダムから直接壇鏡の滝へ向かわないように忠告しておきます^^。

正直な話、これで島後の目的は大方達成しました。お天気もイマイチなので3時半発のフェリーまでまだまだ時間がありましたが西郷港に向かいます。

途中、銚子ダムの職員さんに勧められた那久岬に寄ってみました。

お天気がいいと島前の島々がバッチリ見えるそう。

諦め気分で県道44号を南に進むと突然お天気は回復。

なんだかな~と思いながらも、お腹も減ってきたのでアイランドパーク近くの食事処へ。

ここでもご当地グルメに挑戦。あわびカレーは消費税込みで1700円以上しましたわ^^。

そろそろ暑くなってきて本気のお疲れモードです。

最後に隠岐空港に寄って西郷港へ。


まだ時間があったのでターミナルで近隣のスーパーについて尋ねたら意外な答えが返ってきました。隠岐諸島最大の島で玄関口にもかかわらず港周辺には買い物をするところがありません。観光客向けのホテル・売店・食事処はあっても、住民が利用するお店はごくわずか。2km近く内陸に入った平地に大型スーパーや島唯一の全国チェーン店ヤマダ電機などが集中してありますのでご注意を。

3時半出航。

今から思えば島での滞在3日は賢明だったと思います。初日から寝ていないのに、仮に晴天が続いて何日も車中泊をしていたら身体がもたなかったと思います。次に行く機会があれば普通に寝れる宿をちゃんと予約してから行きたいと思いました^^。
最後に隠岐諸島往復の燃費報告。

出発時に満タンにして七類港までの往復約400kmに島での走行距離200km強で燃費はぎりぎり14をクリアしました。往復区間は17ぐらいだったので島での燃費は最悪の10少々だったのではないかと思います。それから島で給油する機会が無かったのと店頭で価格が表示されていなかったので島のガソリン価格は不明です。間違いなくビックリするぐらい高いと思いますよ~^^。
Posted at 2016/09/13 18:26:34 | コメント(4) | トラックバック(0) | ドライブ依存症 | 日記
2016年09月13日 イイね!

隠岐諸島ドライブ、その④

隠岐諸島ドライブ、その④別府港に戻り知夫里島へ向かうフェリーどうぜんを待ちます。









これはその前の中ノ島行きの便。

島前には高校が中ノ島にしかなく、朝夕に港まで親御さんが送迎しています。この時間帯だけ車が異常に増えますので注意が必要です。

待ち時間にターミナル横の弁当屋さんでおにぎりセットを買って朝飯を確保。やはり島の物価は少々高めで、普通のコンビニだったら400円前後のおにぎり2個におかず数点で580円だったか?

9時20分、中ノ島から帰ってきたどうぜんに乗船。

タテ一で車を積むので横幅が狭く意外とスピードは出ます。


30分ほどで来居(くりい)港に到着。


上陸して島の西部にある赤ハゲ山に向かいますが、役場がある最初の集落でいきなり迷子になりました。

たまたま見かけた親子連れに道を尋ねたら「この道、判りづらいですよ~」と途中まで案内して頂くことに。

実際は途中どころか最後の登りの直前まで先導してもらいました。島の人は親切です^^。

赤ハゲ山到着。

基本的に知夫里島の道は非常に狭く離合にやっかいだと思ったほうがいいです。ここも最期の最期はボコボコでしたよ~。


赤ハゲ山は360℃見渡せる絶好の景観スポットです。まずは南東方面。

北方面。

前日に訪れた西ノ島の鬼舞スカイライン。

西ノ島の最高峰、焼火山。

東方面の中ノ島。

島前は焼火山を火口とする巨大カルデラで、今私がいる場所がカルデラの南端部になっております。

屋根のある展望台で涼んでいると観光バスが上がってきました。

中ノ島もそうでしたが自分の車をフェリーに乗せてくる人は非常に少ないようで、観光スポットで見かける車のほとんどは軽のレンタカー。しかも古い車が多いです^^。

やはり霞んでいたのが惜しかったですね~。

次の赤壁に向かう道は猛烈な地雷ロード。

馬の糞と違って牛のは匂いが強烈なんです。この道は諦めて別の道から向かいましたが、途中で牛が道をふさいで動かないので諦めることに。

そんなにお腹は減っていなかったけど、知夫里島の経済活動に協力しようとご当地グルメにします。
赤い屋根のところにホテルと食事処がありました。

さざえ天丼850円だったか?なんでも隠岐の島のさざえ漁獲高は全国の3割だそうです。我が家も姉のご主人が隠岐の島町の出身なので年に何回も送られてくるのでよく食べています^^。

この施設のすぐ下に長尾海水浴場というのがあります。

パンフレットで見た写真と違い、透明度は高いながらもゴミ・漂流物が多いです。
そのまま帰ろうかと思ったけど、休憩所にあったシャワーから水が出るので一旦車に戻り水着に着替えて入浴。

思った以上に冷たかったので腰まで浸かるにとどまりました。シャワーでしっかり汗も流しスッキリして港に戻ります。


この日は午後から気温が上がってかなり暑く、この二日間でトータル6時間ぐらいしか寝ていないのでもうお疲れモードです。帰りの便まで2時間以上あったのに島の西部に行く気力もなくなりエアコンガンガンの待合室で休んでいました。


別府港に戻り夕方着の「しらしま」を待ちます。

ターミナルの隠岐汽船の事務所で最終確認をしてみました。台風のスピードが遅いので明日までは大丈夫だと思うけど明後日までは判らないな~、とのことで島前の最後の島、中ノ島は諦めて島後の隠岐の島町(一番大きな島)に向かうことに。

心残りをしながら西ノ島を離れます。いつかまた来るぜ!




2時間少々で隠岐の島の西郷港に到着。

このまま港で車中泊しようと思ってたんだけど、ホテル等はあっても公衆トイレが見当たらないのでそのまま道なりに進むことに。島の東部を走る県道47号で春日の浜海水浴場まで走り車中泊体制になりましたが、蒸し暑くて蚊も多いので寝付けません。とうとう島の最北部白鳥海岸まで走ってしまい、展望台の駐車場でエンジンかけっぱなしで寝てしまいました。最終日に続きます^^。


Posted at 2016/09/13 09:39:49 | コメント(2) | トラックバック(0) | ドライブ依存症 | 日記
2016年09月07日 イイね!

隠岐諸島ドライブ、その③

隠岐諸島ドライブ、その③西ノ島2日目は4時半起床。

トイレとは別に休憩所にも蛇口がありひねると水が出てきました。タイヤハウスにはもちろんビッチリ。サイドにもかなりの地雷が付いていたのでバケツに一杯だけ拝借して写真に映らない程度にまで綺麗にして魔天涯に出発。



前日よりは良さそうなお天気に一安心。


地理的に日の出は無理でもイイ感じで朝焼けしていました。


5時半に魔天崖の駐車場に到着。



ここから崖の頂上に向かうと途中で馬3頭と牛1頭が草を食べています。無言で近づくよりもイイかなと「ヒヒ~ン」とか冗談のつもりで叫びながら歩いていくと、突然馬3頭が小走りで近づいてきました。慌てて引き返し柵を閉じて駐車場に戻ります。

馬は柵の横を通り過ぎ駐車場の後方へ。

何をしてるのかなと思ったら駐車場入り口に敷かれている鉄格子の場所が水溜め場になっていて、鉄格子の隙間から水を飲んでいたのでした。


徐々に明るくなり



なったのはいいのに、何故か魔天崖の頂上までは上がらず引き返してしまいました。

前日車を入れて写真を撮った草原で再びチャレンジしようとすると、今度は別の馬が敵意をむき出しにして近づいてきます。

宮崎の都井岬では1mぐらいの距離に近づいても無視して草を食べていましたが、ここの馬は人馴れしていないせいなのか警戒心が強いようです。特に子連れのファミリーは気をつけたほうがいいと思いますよ。





当初の目的、「国賀海岸の絶景を味わう」はもう何処かに行っています。道路から離れた場所にある草原を歩き回るか、逆に観光船から眺めたほうがイイ写真を撮ることが出来るのではないかと思ったり。とりあえず「馬と青いロードスター」の写真を撮ることが出来て満足し西ノ島は終了。次は別府港に戻り知夫里島へ向かいます。
Posted at 2016/09/12 18:58:04 | コメント(6) | トラックバック(0) | ドライブ依存症 | 日記
2016年09月07日 イイね!

隠岐諸島ドライブ、その②

隠岐諸島ドライブ、その②西ノ島別府港に降りまずはターミナルにある観光案内所へ。七類港には置いていなかったチラシ・パンフレットを数枚入手し、島で唯一まともな二車線路である国道485号で島の西側に向かいます。







まずは島の最南端にある鬼舞スカイラインへ向かいます。

離合に難儀しそうな道を駆け上がると遠くに西ノ島一番の絶景地魔天涯が見えてきます。

やっと開けた道、ここから鬼舞スカイラインはスタート。

噂通りの地雷ロードです。島では牛約600頭・馬約50頭が飼育されておりその多くが放牧されているようです。

道幅は十分でも地雷だらけなのでスイスイとはいきません。上手く避けたつもりでもタイヤハウスには既に地雷がしっかり付いています^^。




行き止まりに鬼舞展望所があり頂上付近に黒牛数頭の姿が見えます。

が、先に進みたかったのと見ため以上に頂上まで距離があったので上らず。快晴で視界バッチシだったら上がってたんでしょうけど。



引き返します。

報告としては馬の姿は見えず。牛は道路から離れた場所に数頭。地雷は新旧含めてそこそこといった感じでした^^。

続いて赤尾スカイラインに入るとすぐに馬との遭遇です。

警戒心の強い動物ですが近くに寄らなければこちらを無視して草を食べています。


すぐに展望所がありました。


魔天涯・観音岩・通天橋(中央に見える岩のアーチ)を望む絶好のポイント。


この先の終点に赤尾展望所があります。本土で買っていたコンビニ弁当を開いて昼食となりました。

ここからの眺めは先ほどの場所とほぼ同じ。

通天橋をズームで。

遊歩道で近寄ることが出来るみたい。

定期観光船もあります。

別府港と浦郷港から出ていて別府発が大人3300円、浦郷発が2500円となっております。

あんなところに人の姿が。

魔天涯の頂上みたいです。

赤尾スカイラインのお馬さんに別れを告げて魔天涯に向かいます。


ここで余談な話。魔天涯に向かう途中の辺鄙な場所に我が社のセンターがあったので少し話を聞いてみました。基本的に午前中は集荷のみで仕分けして夕方発のフェリーに送り込むそうです。配達は昼前に島に着いた荷物を仕分けて2時ごろからに。あと、離島ですので関東などからの遠方の荷物は翌日配達出来ないエリアになっています。

魔天涯への道は狭いながらも牛が道路にあまり出てこないためか地雷は少なめでした。

ここで草原に車を入れて写真を撮りたくなりました。

手前の段差は亀の甲状態になるので完全に無理。

停車ポイントから少しだけバックさせて撮りました。

草が濡れてると動けなくなるので注意が必要です^^。


駐車場について崖に向かうとマイクロバス2台の団体さんが到着。

こういう絶景は独り占めしたほうが気持ち良さそうなんだが・・・。






印の場所が先ほどいた赤尾展望所。

団体さんが去って一人になったのでタイマー撮影。

イマサンです。

素晴らしいお天気だとこうなります!(フェリーの中で展示していました)

ジェラシーを感じられずにはいられません。もう一日西ノ島で粘ってやろうと決意し別府港に戻ります。

夕刻、港のスーパーで食料を確保してターミナルそばの駐車場で車中泊体制をとりましたが、無風でムシムシするし蚊もいるのでなかなか寝付けません。魔天涯からの帰りに寄ったあそこなら風もあって涼しそうだし蚊もいないと読んで行ってみました。

ここです!!

トイレ・自販機・屋根がある休憩所とベストな選択でした。目が覚めた真夜中には星もバッチシ見えましたしね~^^。

急遽一日休みを削られ明日から出勤となります。続編は月曜以降になりそうです・・・・。
Posted at 2016/09/07 16:17:00 | コメント(2) | トラックバック(0) | ドライブ依存症 | 日記
2016年09月05日 イイね!

隠岐諸島ドライブ、その①

隠岐諸島ドライブ、その①9月1日、早めに仕事をやり過ごしw自宅に帰って早速天気予報をチェックすると前日まで全く警戒すらしていなかった台風が発生していました。台風が接近するまで数日かかるとしても行き先の隠岐の島は当然フェリー。行きは良いとして帰りがどうしても気になりました。

1週間の休みですので2日ぐらい足止めを喰らってもどうってことはないのですが、台風がゆっくり過ぎて最終の8日までフェリーが動かないと最悪の事態になりますし、悪天候の隠岐の島で2日も3日も足止めを喰らうと車中泊も限界になり宿をとらなければなりません^^。退屈の限界にも耐えられそうにもないので最短3日間、伸びても4日間のつもりで出掛けました。

最低限の荷物を積み込んで夜11時過ぎに出発し、24時間営業の洗車場で車を綺麗にしてから北上。途中睡魔に襲われ鳥取の道の駅奥大山で1時間ほど仮眠を取って朝5時半に島根半島の七類港に到着しました。

手前が9時半出発の「くにが」で、その奥に9時出発の「おき」が停泊しています(トップ画像)。運航するのは隠岐汽船で旅客だけの高速艇もココと境港から出ています。隠岐行きのフェリーは冬を除いて隠岐の島西郷港出発の「しらしま」を含めた3艇で運航されており、「おき」は隠岐諸島を左回りに(注・知夫里島には寄らない)、「くにが」は右回りで夕刻に七類港に戻ってきます。今回はお天気がマシなうちに西ノ島に行きたかったので「くにが」に乗ります。

ターミナルのあるメテオプラザの様子を伺うと入り口にテントを張って寝ている人が居ます。

ロードスターでの車中泊に慣れている私も歳を重ねるごとにキツくなりつつあるので直前になって購入も考えたんですが、旅の準備はおろか隠岐の島に行かれた方々のブログもあまりチェックすら余裕もなく今回も行き当たりばったりの車中泊三昧が確定的。「おいらは~宿無し♪」世良正則アンドツイストです^^。

8時前には乗船の手続きが始まりました。

今回私が利用するチケットは「隠岐フリー自動車航送切符」。本土~隠岐間の往復1回と島内4島の間は、何回でも使用できます。さらに隠岐観光が運航する「どうぜん」にも乗船出来るので島前(隠岐諸島西側の3島のこと)の移動にはかなり助かります。本来この切符は予約が必要なのですが、夏休み明けのおかげで当日に購入することが出来て超ラッキー!これだけで1万近くフェリー代を節約できます。因みに5m未満の車両だと44,770円。NC1の大勝利です^^!!

先に出発する「おき」の車両搬入に続き「くにが」に乗船。

隠岐フリー自動車航送切符は自動的に二等席での雑魚寝になります。

瀬戸内航路では見たことがないものが。

トイレにもゲロ専用の流しがありました。北海道へ行く時にお世話になった方も多いのでは^^?


9時出発の「おき」に続き「くにが」も9時半出発。


2日の視界は非常に悪く1時間以上経っても島の姿が見えません。

客層はやはり私より年配の方が大方で、車を持ち込んで行く人は少数派のようです。

島ボーイは少ないですが、島ガールはそこそこ居ましたよ~。

ウトウトしていたら最初の寄港地、知夫里島の来居(くりい)港に到着。

ここは寄港地の中で一番小さく人口も少ないので港の施設もあって無いようなもの。

仮設の観光協会のテナントがあり、軽ばかりのレンタカーもここで入手可能。

停泊時間もわずか5分なので、ここで下船する人は居眠り厳禁です^^。

今から思えば最初に知夫里で降りたほうが良かったのではないかと思います。「おき」の寄港地でないのは前述しましたが、内航船「どうぜん」も1日2便しかなく全4島を巡るには一番ネックになる島ですので。

島前の内海は非常に穏やか。

またもや登場の島ガールと西ノ島の寄港地、別府港はもうすぐ。

着きました。

港のターミナルには売店・食事処・観光協会などがありレンタカーもここで手配できます。レンタサイクルもあるけど、正直電動アシスト付きでも島の絶景地を巡るのはチト辛いのではないかと思いましたけど。あと、港のすぐ前にお土産屋や個人商店のスーパー、旅館などがあり全て徒歩で行ける距離にあります。当たり前ですが隠岐諸島には「コンビニ」の4文字はありません。普段当たり前のように利用しているコンビニが如何に便利な存在であるかを島を訪れた人は実感できると思います。

長くなりそうなので西ノ島の絶景は後日にしよう^^。
Posted at 2016/09/05 22:50:35 | コメント(4) | トラックバック(0) | ドライブ依存症 | 日記

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「@流鏑馬 今回改めて思ったんですが、糞まみれになるので自走はやめといたほうが良いかも^^。」
何シテル?   06/08 22:24
納車から11年4ヶ月で40万kmを突破。 皆さんの人柱になって、もうしばらく走り続けます。 が、51万kmでNCとはオサラバしてNDに乗り換えました。 ...
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