2017年04月19日
自動車盗難についてキツい事だが、書く。
先ず、被害届を出したか。
被害届を出したなら管轄の警察署の電話番号も含めて記載するべき。
それなら虚偽の申告でないと証明出来る。
盗まれて焦っているのは分かるが、
過去にストーカー相手の車を盗難されたと偽って、自宅等を特定に使った事例がある以上、上記が書いてなければ
どれだけみんカラに愛車との楽しかった生活が生き生きと書かれていたとしても、その写真までパクってきた周到な計画の可能性もあり
「そもそも君の車かどうかすら分からん」
ナンバー晒したところで付け替えて逃走される事も多いから、ナンバーだけ晒しても、チューニング内容晒しても、本当に君の車である確証は残念ながら判断出来ない。
被害届出して所轄の警察署の情報提供用の連絡先まで明記して初めて、嘘偽りなく盗まれたと証明できると思っていい。
偽の警察の連絡先を書いて、そっちに偽の情報が上がったら、盗まれたと嘘を行った奴が捕まるからな。
また、嫌な奴の車を盗まれたと言って晒して、晒した本人の車の所在地が判明でもしようものなら見バレもするしイタズラをされる虞もある。
確かそういった事案も過去にあったように思う。
所轄の警察署の情報提供先すら書かない「盗まれました」エントリーは情報自体が、プライバシーの侵害を意図しているブログとの相違点が一切無いのだ。
こういった不完全な盗難日記はトラックバックしてはいけないし、拡散も以ての外なのである。
日記を上げた人の犯罪に加担している可能性が否定出来なくなってしまう。
御理解頂きたい。
そして、そうなる前に、最初のチューニングパーツ…いや、車購入とセットのパーツだと思って、20万以上する本格的なセキュリティは予算に組み込まないといけない。
プロに掛かればものの数分で解除されるハンドルロック等は、逆にセキュリティが甘い車として見られるんじゃないかと思ってしまう。
セキュリティ付いていれば、そもそも近寄るだけ、衝撃与えるだけで発報するからね。
納車日くらいは遊んでも、翌日にはセキュリティショップに入庫させるべきだ。
盗まれたらチューニングパーツ代も車本体も全て消えるからね。
もはやあんまりにも使い古された手法なので書いてしまうが、鈎付きの棒があれば、フロントグリルからアプローチしてキャッチのワイヤーを引っ掛けてしまえば楽勝でボンネットが開く。
そうなりゃお陀仏だ。
こんなもの素人でもすぐ出来るようになると思う。
セキュリティではここはワイヤーが引っ掛けられないように対策するし、侵入されてもボンネットが容易には開かないようにしたりする。
また、ボンネットが開かなくてもバッテリー端子まで鉄の棒を差し込めればショートしてサイレンもお陀仏になったりする。そうすれば静かにゆっくり盗まれる。
そうならないようにきちんとしたセキュリティショップではちゃんとその辺りも対応してくれる。
ドアの隙間からの棒を差し込んでドアハンドルを引っ掛けたらすぐ開いてしまう。これはJAFとかでも解説される。
そうなったらボンネットも開けられてしまうが、そこでプロショップの強固なイモビライザー等が複数個、色んなところに仕掛けられているのが役に立ってくる。他にもあっと驚く手法で侵入されてからも粘れるようにプロショップは対策してくる。
最近の手口は大人数で役割分担してさっさとエンジン始動して盗んでいくパターンが多い。つまり作業が早い。
で、セキュリティを付けても安心しない。
窃盗団も日々研究している。たまのアップデートは必要。
最近では発報するサイレンの位置まで特定されてきてしまって、先ずそこが殺される事案が発生し始めている。
それも最近は対策頑張ってくれている。
窃盗団も日夜研究しているのだ。
前に車を置いて塞いでも意味は無い。
どうだろう、確実にマトモなところで早急にセキュリティを付けなければならないと思って頂けたなら…
後、最近メーカーが付けてる盗難防止装置は、数が出回っているだけ研究もしっかりされているのであまり役に立たないと考えるべき。
プリウスだってアクアだって、盗難台数のトップ3くらいにいつもいるでしょ?
Posted at 2017/04/19 02:09:44 | |
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セキュリティ | 日記
2017年04月17日
ブログではお久しぶりです。
元旦ブローした私のRB26DETT
その後の進捗です。
数日前にやっとエンジンが降りたとの事。
4番シリンダーが1~2mm上下するとの事で、今回のブローの原因としては4番のメタルという事で確定でいいと思います。
カーボンはRiOのキッチリ詰めたセッティングにより殆ど付いていないとの事。
まぁ高回転多用も少しはあると思います…w
エンジンを送る所は当初2箇所挙がっておりました。
1.HKSテクニカルファクトリー
2.G-Force
最終的には
3.戸田レーシングに送りました。
そして本日、
ヘッドは問題無し。そのままでも使える。
2番シリンダーにホーニングでは消えないくらいの傷があるとの事…
ボーリング確定です。
つまり鍛造ピストンも確定。
となると念のためオイルキャッチタンクも追加。
純正のオーバーピストンは…うーむ
お金が…
そして、結局N1ブロックは投入しないことになりそうです。
取り敢えずブロックはクラック等は特に見つからないという事。
ブースト1.3くらいからブロックが消耗品になってくるとの事で。
さて、こうなった理由としてはオイルが疑わしいとの事。
オイルは日産Enduranceを3千キロ交換を守っていましたが、高回転高負荷を多用する使用では耐えられないとの事。
普通の人が普通に乗る分には大丈夫です。
今後のオイルはスピードマスターのF1 RACING SPECIAL 10W60になります。
ボーリング確定と、更に悪い知らせが…
JUNのフルカウンタークランク、現在はもう受注でしか作っていないとの事…
納期ががが…
HPにその旨書いといて下さい…
クランク再生も出来るらしいけれども、やはりやるならとことんやってしっかりしたオイル使って永く乗るエンジンを作るつもりなので、フルカウンタークランクとバランス取りはしっかりとやる予定です。メタルへも優しくなれる。
究極のフィーリングの直6を目指します。
2.8L、2.8Lというけれども、
正直ピストンスピードやら軽快さやら耐久性やら、
しっかり詰めていった時に35インジェクターでは足りなくなる
GTIII-SSでは限界が来る
V CAMもSTEP1では厳しくなる
タービン変えてブーストを更に上げると今度はブロックが消耗していく
等々
正直なところ今の仕様からの金銭的な飛躍が大きくなりすぎる上に、GTIII-SSとV CAMの超絶レスポンスを捨てるのが勿体無い…
兎に角負圧領域からの中間加速…出足が欲しいので。
後は車検が面倒ですから…
車体側は、エンジンの予算次第ですが、
左リアメンバーのブッシュが一つ砕けていて、万一車検で指摘されると超絶面倒なので…
全ブッシュ入れ替えと防錆、前後フルニスモアーム化を画策しております。
というかアームも含めて全ブッシュ入れ替えとなると、ブッシュ交換の工賃とか錆処置とか含めると普通にフルでニスモアームにした方が安いというね…
新品アームなら錆も無いから防錆も安く、すぐ終わるし。
最終プランの、
TE37SAGA+R35 390mmブレーキ、ウインドウ類のハマタイト ハイパーシーラントでの再取り付けまで必死で働かないと…
その前にアンダーフロアの前後フラット、ディフューザー制作もあるし…
そういや、もし0.5mmボーリングすると、2,598ccで、2.6Lに限りなく近くなるな。
1mmボーリングすると2,628cc。
1.3mmボーリングすると、2,646cc往時のレギュレーションである4.5Lクラスへのターボ係数ギリギリの2,647ccに限りなく近づく。まぁ出来るかはおいといて。
あと、2ヶ月待ってやっとオートセレクトのカーボンチビデビルウイングが届きました。
キレイなのでやっぱりウレタンクリアだけ吹いてもらって装着するか…
そういや最近盗難増えてるけど、しっかりしたセキュリティが付いてた車はどれくらいいたのかなぁ…
盗難台数多い車買う時は、20~30万上乗せして納車の翌日にはセキュリティ付けに行く、くらいはしないと本当にマズい…
安易なハンドルロックだとかLEDだけ!だとか別の車を前に置く、だとかは無意味だからね…
寧ろ安易すぎるセキュリティを付けてると、セキュリティレベルが低いと思われて、結局は盗めなくても色々と壊されそうな気もする…
Posted at 2017/04/17 21:48:54 | |
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