ガトリングディスチャージャー装着【冷却系統】

Yosshyです。

少し前、ひかりに取付をしていたガトリングディスチャージャーのラジエータホース用です。
吸気・排気系統に装着してエンジンのフィーリングが良くなっているので違う箇所へ追加装着しました。

これは別角度から。アッパーホースの位置です。奥にはロアーホースも見えます。
この位置は走行時、AC稼動時に電動ファンが回転し空気の流れが少なからず発生するので、コッペパパさん推奨のガトリング式が効果的と考えました。
既にホースの屈曲部の内側にはアルミテープを貼付しています。
できれば「ダブルの効果」を期待したい。

ただ私は元々鈍感な方で、吸排気系ほどは感じられないかも知れないですが、一方で静電気を除去する事によるSLLC（スーパーロングライフクーラント）の更なる長寿命化が狙えるとも思いました。

ガトリング本体に更にアルミテープを付け加え金属部分やホース屈曲部のアルミテープとも繋ぎ合わせました。

今回の部材は左側の少し小さめの物です。
大きめのタイプ３は先日エアクリケースのダクトに装着しています。

SLLCのは現在もキレイな状態を保っており、これが今後どのように劣化していくか注目です。
また、
①OBD簡易データによる水温の変化
②LLCの色、透明度の変化
③内部の不純物発生の確認
④静電気除去による汚れの蓄積度合
又は剥離の効果等
････にも注目したいと思います。

以上、今回はYosshyがレポートしました。