ボンネットダンパー取り付け

ちょっとした思い付きでボンネットダンパーを買ってみました。

説明書は英語…イラストがついているので何となくわかりますけどね(´・ω・｀)

ダンパー本体の他に、ステーとワッシャーが付属しています。
ボルトはないので、純正のボルトを使用するようです。
フェンダー側、ボンネットフード側のラベルが貼ってあるので混乱はしないでしょう。

フェンダー側から。
残念ながらポン付けとはいかず。ボルト穴周辺のパネルの凹凸で、上手く固定できませんでした。
純正ボルトでは長さが不足するので、手持ちのワッシャーとボルトを使ってステーを嵩上げして固定。

一点での固定なので、締めが甘いとすぐに回転してずれます。
結構なトルクを掛けてボルトを締めないとダメですね…。
緩んだ際にパネルにガリ傷がつくのを防止するため、クッション材も貼っています。

フード側。付属のワッシャーと緩み止めワッシャーを使って純正ボルトで固定できました。
こちらも1点の固定なので、かなりのトルクを掛けてボルトを締めています。

ダンパーケースはカーボン柄。
…普段見えない所なので特にこだわりませんが、ステーはそのうち車体色に塗ろうと思います。

片方にダンパーを嵌めたあと、もう一方のステーに嵌め込む際はちょっとすごく力が要ります。取り付け作業で一番大変かもしれませんので、怪我には十分注意しましょう。
嵌め込んだ後は脱落防止ピンを取り付けて動作確認しましょう。


フードを開けるときにわざわざスタンドを立てなくてもいいので作業性向上でしょうか？
ガスダンパーが4G63の熱気に負けないことを祈ります…。