308cc グリフのステアリングへ交換

完成写真。控えめなD型ステアリングで派手さは無いがシルバーのワンポイントが行きすぎないオシャレで好き。RCZのものも流用可能だが親指部分にメッキがありカッコいいがいずれ削れてしまうそう。

9時3時の裏がノーマルよりも若干厚めになっていてディンプルも含めグリップが良くなった。

ごちゃごちゃスイッチの付いていないステアリング、今はもう殆ど見ないがやっぱりシンプルで良い。

交換前ノーマル。レザー調のウレタンステア。

紫外線が当たり続けると表皮が剥がれてくるのは定番の劣化とのこと。その症状は無かったが、いかんせん固くて滑りやすいステアリングではあった。

小径に移行する前の最後の真円デザイン。90年代からデザインの大きな変更が無かったプジョーのステアリング。206も207も似たものだった。嫌いじゃない。

バッテリーターミナルを外し20分ほど放置。エアバッグ外しは細いマイナスドライバーを左右下部のガイドの凹みに突き刺し中のピンを押すタイプ。
T50ビット/エクステンションバーで固定ボルトを外す。

ステア自体をこじって外す時は顔面を打たないようにボルトを完全に外さないのが基本ですね。

純正なのでセンター出しは特に気を使わず。締め込みの規定トルクはこの時代のプジョー共通で33Nm。

クルコンのリモコンを手に入れたのでこの機会に挿しておく。いずれダイアグで機能を開放する予定。

オーディオリモコンについてはCAN-BUS絡みでかなりややこしく、モノは手に入れたのだが半分諦めてる..