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touge-mtbのブログ一覧

2018年02月27日 イイね!

思い出巡り

思い出巡り春のような天気になった休日。
本当は雪山行こうかと考えていましたが最近、仕事が繁忙期に入ってきており仕事疲れで山への気力が少しダウン。
この暖かさでは雪山って気分では無いのでちょうど良いかな~なんて思い午前中から先週行った釈迦ヶ岳登山の写真整理とブログ書きをしておりました。



しかし、あまりの上天気でインドアーで過ごすのがもったいなく思い、ブログ書きも午前中で一旦
切り上げてまずは愛車の洗車をします。




最近はほとんど乗っていないのですがやっぱり埃が被ってしまっているのとホイールの
ブレーキダストが気になるので洗車をします。







水洗いで綺麗にしてあげます。






簡単洗車ですが綺麗になりました。







綺麗になったところで暖かい春の陽気なの中オープンにしてドライブに行っちゃいます。






向かった先は、私の生まれ育った街。
私の大先輩でみんトモさんの903さんのブログに刺激され久しぶりに訪れてみたくなりました・・






最初に向かったのは春日大社。
幼い頃の遊び場です。
地元の人は皆「春日さん」なんて呼んでいました。
ちなみに私が今立って写真撮っているところが旧東海道。




ここで目を引くのは青銅製の大きな鳥居。
桑名は昔から鋳物業が盛んで、この青銅鳥居は高さも幅もある為、東海道を通る旅人達が見て
とても驚いたとのこと。






その鳥居にまつわるお話を一つ・・







それは、この凹みや傷。







その凹み、傷の付近にはこんな文章が刻まれています。

  「左右兩柱此の部位に印する窪みは 昭和三十四年九月二十六日夜半の 伊勢湾台風の
   高潮により打上げら れた荷物船が横さまに激突したる 痕跡である 」

そうです、かの有名な戦後間もない頃の大きな自然災害の伊勢湾台風での傷跡なのです。
高潮で打ち上げられた貨物船がこの鳥居に激突したと書かれています。
河口よりかなり距離あるところですが、こんな所まで海水が来ていたのですね・・






まさに歴史を刻んだ鳥居です・・







鳥居の横には何か崩れかけの石碑のような物があります。
それは「しるべいし」と言われる物で、一昔前の駅の伝言版のよう物だったようです。






詳しくはこの看板を読んでみてね。






鳥居からすぐの神社境内に車駐めます。






立派な楼門。
私がこの界隈に住んでいた頃はこの楼門はありませんでした。
戦争で消失していたらしく私が今すんでいる地区に引っ越した後に再建されました。







この春日さん、正式名称は「桑名宗社」
かの有名?な日本一やかましい祭りが執り行われる神社です。
ちなみに私も中学生まではその祭りに参加していましたよ、ほんとやかましい、いや、楽しい
祭りでしたよ~笑








せっかくなので幼き頃の遊び場だった境内を散策してみます。






よく遊んだ手水舎。





手を清めるための柄杓が並んでますね。
昔は単なる手洗い場と思っていました。
この水に葉っぱ浮かべたりして遊んでました・・






手水舎の横には井戸があります。
っていうか初めて知りました。
勿論昔からあったのでしょうがそんなこと知らずに遊んでましたから・・








この井戸の由来は江戸時代に遡るらしいです。
興味ある方はこの看板を読んでみてね。







こちらが神社。






しょっちゅう遊んでいた神社でしたがきちんとお参りするのは石取り祭りの時くらいでしたね・・笑






石柱に掘られた諸戸清六さんの文字。
こんなのがあったのも初めて知りました。
この春日さんに莫大な寄付をしたのでしょうかね。






何十年ぶりにこの境内に来て一番ビックリしたのがこの木。
もう枯れちゃったのかな~?
私が小さい頃は大きく立派な楠木?だったのです。
この木に夏になるといっぱいクマゼミが鳴いていて捕まえたくてもかなり高い枝にとまって
いて捕まえることが出来なかった思い出があります。







年期のはいった灯籠。
こんな風にじっくり見たこと無かったな~。







春日さんをあとにして次に向かったのは七里の渡し跡。
愛知の熱田から続く東海道の海上ルートの三重側です。







現在はこんな感じで鳥居が見えますが、私がいた頃は大きな堤防に囲まれており
あまり鳥居は見えませんでした。
平成15年にここより河口側にもう一つ立派な堤防が出来たおかげで鳥居の付近の
堤防は取り壊されたのでしょう。







この鳥居は、伊勢神宮の式年遷宮で取り替えられた鳥居がここに移築されたものです。






東海道を示す看板。







すぐ傍に船が係留された水路があります。
この水路、この七里の渡しがある揖斐川につながってますがこれ実はお堀。
そうです、桑名城のお堀なのです。






そこで一つこのお堀にまつわる小話。

私小学校3年生ごろ、この写真の場所に繋がれた船に友人と乗って遊んでいました。
その船から石垣に戻る為に飛び移ろうと勢いを付けてステップしたとき、船が動いてしまい
石垣にわずかに届かずそのままお堀にダイブしちゃいました~。
幸い、泳ぎは得意な方だったのでパニックになることも無く石垣に這い上がって事なきを
得ました。
しかし全身ずぶ濡れで帰宅したときは母親に怒られるかと思いきや事情を聞いた母親は
何事も無く良かったと怒りませんでしたね。







お堀から車に戻るときにロド君のフロントバンパー付近に黒い物が・・
よく見るとクロネコちゃんのようです。








じっと見ていると、なんと我がロド君のフロントバンパーに何やらお尻向けてますよ~!
アレってマーキングじゃないですか~!?






何事も無かったようにそそくさと立ち去るクロネコちゃん・・







クロネコちゃんの向かった方へ先回りしてカメラ構えると私の気配を察知したのか木の陰に
隠れてこっちの様子を伺ってます・・・






次の瞬間、一目散で逃げていきましたよ~。







その後心配でロド君のフロントバンパー確認しますが何も無さそう・・
猫のマーキングって犬のようにおしっこかけるのではないのかな?


七里の渡しをあとにして次に向かったところは・・





赤レンガ倉庫前。
この倉庫、江戸から明治時代の桑名の大富豪諸戸家の倉庫。
お米の倉庫だったようです。















この倉庫の前には水路があり船でお米などを運んでいたそうです。
勿論今は船の行き来はなく優雅に鴨が泳いでいました。






諸戸さん家は現在修復工事中でした。
ちなみにこの諸戸さんとはさっき行った春日さんの石柱に掘られた諸戸清六さんのお家です。
この豪邸の傍には今は六華苑と言って諸戸清六邸が一般公開されているところがあります。
私が小さい頃は公開もされておらず、洋館がホラー映画に出てきそうなお化け屋敷に思えました。







工事中の諸戸邸の脇にある昭和の赤いポスト。







そのポストの脇から伸びる小道。
この道は昔からあり、幼き頃ザリガニを捕まえに行くのに通った記憶があります。
その頃左手から正面は諸戸の材木置き場と加工場があり、夕方5時を過ぎるとこの道の
先にある門が閉められました。
閉められるとかなり大回りしないと家に帰れなかったので時間を気にしていた記憶があります。
今は周りの景色は全く変わってしまいましたね・・・






次に向かったのが住吉神社。
ここもよく遊んだ場所、釣りなんかもよくしました。







神社の詳細はこの看板をみてね。





ここも大きな堤防が出来たおかげですっかり景色変わってしまいました。







時代の流れを感じます・・・






この神社の近くにはリバーサイドボウルなんて名前のボーリング場もありました。
今は見ての通り六華苑の庭園の一部になってしまっているようです。
当時、自宅から歩いて行けるボーリング場で家族や友人と遊びに行ってましたよ。
ここでも時代の流れを感じます・・・







次に向かったところは伊勢大橋。
揖斐川に掛かる国道一号線の橋です。






今まで何度も通った事のある橋なのですが・・
実はこの橋、戦争遺跡だったりするのです。
私がそれを知ったのは数年前でしたが・・。
なので、実際に見てみたく思い今日こうして向かったのです。







橋から少し離れたところに車駐めて歩いて行きます。







歩いて橋を渡り始めネットで調べた付近に目をやると・・・





ありました、弾痕が。

「伊勢大橋は1934年に完成した鋼鉄製のアーチ橋。東南海地震や伊勢湾台風などの天災も乗り越えてきた。
 郷土史家などの調査によると、交通の要衝だった伊勢大橋は終戦直前、米軍の攻撃目標となり、艦載機による機銃掃射を受けた。鋼板が貫通して穴が開いたり、めくれ上がったりした痕跡が十数カ所残っている。」
※毎日新聞ネットニュースから抜粋








こんな感じでいくつもの弾痕lが確認出来ます。

写真、もっと撮ってきたのですが最後の写真で見て分かるように久しぶりに使う一眼レフ、
望遠レンズへ付け替えしたときに撮影モードのダイヤルを回してしまっていたようで
露出がエライ事になってしまいエライ画像になっちゃってました。

なので、弾痕の画像はこれくらいにしておきます。


戦争の傷跡を残す鉄橋が未だに現役で国道1号線の橋として使われている事が凄いですね





しかしその伊勢大橋の脇に新しい橋の建設が始っています。






2020年には新しい橋が完成するそうです。






鉄橋の上には小鳥の姿が・・







鉄橋の弾痕から漏れる光。
その向こうには長良川河口堰が見えますね。






近鉄名古屋線の鉄橋越しに見える養老山脈。






長良川越しに見る鈴鹿山脈。

おそらく山の姿は今も昔もこれからも大きく変わらないのでしょうね・・




しかし、この綺麗なアーチを描く鉄橋はあと数年で姿を消してしまうのですね~。
この昭和の建造物が消えることにさみしさを感じるのは自分が歳をとったせいなのかな・・?


なんか思いつきのドライブの思いつきブログでしたが長くなっちゃいました・・・
最後までおつきあい頂いた方ありがとうございましたm(_ _)m


終わり











Posted at 2018/02/27 22:56:46 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2018年02月13日 イイね!

懐かしの聖地へちょこっとドライブ

懐かしの聖地へちょこっとドライブ最近は雪山ネタばかりのこのブログ。
今日は久々に車ネタです。
大したネタでは無いですが・・・
暇つぶしにどうぞ~。






またまたよく晴れた休日、先週に引き続き冬型の気圧配置で自宅付近も強風吹き荒れています。
本当なら今日も山へ行きたかったのですが、午前中は以前から親に頼まれていた事をします。




それは、この親のフレアー(マツダ版ワゴンR)にドライブレコーダーを取り付けます。





取り付けるDレコはこれ。
損保ジャパンの自動車保険の特約でドラレコがついてくるのです。
今年で80歳になる我が父親、さすがに運転も心配なので車は軽自動車ですが安全装備満載の
グレードにしてなおかつ保険でDレコ特約を付けて万が一の時に備えます。





今の軽は装備すごいですね、こんなヘッドアップディスプレーまで付いています。





取り付けるDレコはこれ。
メーカーは東芝、損保ジャパンとの共同開発なのかな?





このDレコの最大の特徴はGセンサーとGPSで衝撃を感知するとあらかじめ登録しておいた
スマホやセコムへ事故の通報をしてくれて必要であればセコムが駆けつけてくれます。
衝撃がなくてもこのDレコ本体の赤いボタンを押せば通報できます。





本体をフロントガラス上部に張り付けて・・





配線をトリム内を這わせていきます。






取り付け後、初期設定をして・・



取り付け完了です!
あとはPCでユーザー登録などが必要ですが、親父が自分でするとのことなので私の仕事
はこれで終了です。

昼食後、天気もいいのでちょっとバッテリーも心配なロド君と出かけることにします。




久しぶりにハイドラも立ち上げます。






国道23号線で名古屋方面へ向かいます。






23号線を途中で右折して向かった先は若かりし頃、友人たちと夜な夜な通った鍋田干拓地。
以前紹介した霞ケ浦ふ頭と並んで当時の走り好きの若者たちの聖地?だったところです。
この道、高速の橋脚工事がされており昔の風景とは全然違う気がします・・
当時この道でおびただしい暴走族の集団に巻き込まれ爆音のパレード走行を一緒になって
走った記憶があります。






伊勢湾岸の高架下を通過。
今はこの上の道をよく通りますが、当時はありませんでした。





その後も当時のふ頭でドリフトしていた(当時の私の車は低馬力でオープンデフだったので
雨の日限定でしたが・・笑)場所を探しますがどこだったかな~。
景色も変わってしまってどこだったかわからずうろうろします。





それにしてもこのふ頭はトレーラーばかり走ってます。





どこ見てもこんなコンテナが大量に積まれています。

結局どこもかしこもコンテナとそれを積んだトレーラーがいて当時の景色を見つけることも
できず諦めます。




次に当時流行ったゼロヨンが行われていた場所を探してみますがこれも全く分からず・・・






関係者以外立ち入り禁止の場所ばかりでふ頭らしい景色の写真に収めることも出来ず、
名港西大橋の下で無理やり撮った写真がこれ・・・いまいちでした・・・(*_*;






で、鍋田干拓は諦めて戻ります。







国道23号に戻り帰りにちょっと寄り道します。






向かったのは長島スパーランド。
この1月、木製コースターのホワイトサイクロンが終了したとニュースで話題になってました。






そのホワイトサイクロン脇で記念撮影。
もうこの美しい木製コースターを見ることができなくなってしまうのですね~。
残念です・・・
私、絶叫マシーンは大嫌いなのでなんの問題もありませんが・・・(*´з`)







少し離れた場所で記念撮影。
ホワイトサイクロンと観覧車と愛車。

西の空には雪雲が迫ってきてます~。







その後堤防下に場所を移動して少し愛車撮影。







対岸の知多方面も見渡せます。







河口から一直線に伸びるコンクリート堤防はこんな役割があったのですね・・





写真撮ってたらいよいよ雪が風にのって舞ってきたので帰ることにします。







写真ではわかりませんがかなり雪舞ってます。





アウトレットパーク、ジャズドリーム脇を通過。






自宅方面は完全に雪雲に包まれてます~。

来週の休日はやっぱり雪山登山かな(^^♪



終わり




Posted at 2018/02/14 00:14:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2018年02月08日 イイね!

雪の竜ヶ岳トレッキング ダイジェスト編

雪の竜ヶ岳トレッキング ダイジェスト編先週の御池岳へのチャレンジが不完全燃焼で終わっており寝覚めの悪い一週間を過ごしていました・・
とういことで、再度雪山へチャレンジしてきました様子をお伝えします。
例によってこのブログはいつものダイジェスト版なので詳細に興味ある方は「こちら」からどうぞ。


行き先は竜ヶ岳。
この山は何度も登っていますが、この鈴鹿山脈の中で積雪時でも比較的登り
やすく天気良ければ絶景が期待できる山なのです。



6:30
自宅出発、外気温は-2℃
寒いですけど楽しみです。







道中、雪をかぶった竜ヶ岳がよく見えます。
先週の天気とは全く違いますね。






自宅より約40分
登山口のある宇賀渓キャンプ場の駐車場到着。







ここに駐車してまずは登山口を目指します。







キャンプ場駐車場から登山口までは舗装林道を進みます。







登山口到着、ここから登山道に入っていきます。








植林された斜面を登っていきます。








途中、目指す竜ヶ岳山頂方面が見渡せます。







あまりの強風で山頂付近に雪煙が舞い上がっているのが見えます。
エベレストの様で迫力ありますね。







その後アイゼン装着して登ります。








植林帯を抜けると尾根ルートを進みます。







こんな、急斜面のトラバースなんかもあり気が抜けません。







尾根ルートを進んでいくと森林限界を超えて進むようなルートになります。






周りにほとんど木々が無いので見晴らし最高なルートが続きます。








このルート一番の急斜面に差し掛かります。






ここでトレッキングポールから秘密兵器「ピッケル」に持ち替えます。







ピッケル準備完了!
シルエットがまるで悪魔・・・(笑)






こんな急斜面をピッケル使って登っていきます、っていうとかっこ良いのですが、実際は
雪深すぎてピッケルほとんど役に立ってませんでした・・(-.-)






もがくように登ってきた急斜面。







その後もアップダウンのある稜線を進んでいきます。







いよいよ、竜ヶ岳山頂への最後の登りです。







強風を浴びながら息を切らせて最後の登りを頑張ります。







11:20
竜ヶ岳登頂。
見晴らし最高ですが強風吹き荒れており非常に寒いので写真撮ったらそそくさと下ります、






さっき登ってきたルートを引き返します。






帰りは登りとは違うルートへ向かいます。








序盤は見晴らしのいい尾根を下ります。







下り途中、風裏の場所でランチ休憩。






寒いですがこんな気持ちのいい自然の中でのランチはどんな絶品料理よりおいしく感じます・・
ちょっと大袈裟かな~(*´з`)





ランチ後はひたすら下っていきます。






下りきるとまた朝、登った登山口へ戻ってきます。







14:45
キャンプ場駐車場に戻ってきました。








駐車場から見上げる竜ヶ岳山頂付近。
つい数時間前にあそこにいたのですね。








で、最後はいつもの温泉で冷えた体を温めます(*^_^*)







帰宅後、自宅ガレージで今回使用した冬山アイテムのメンテナンスをしておきます。

さ~、今度はどこの山行こっかな~。

それ考えると楽しみで夜も寝れません・・・

嘘です・・・(笑)


終わり


Posted at 2018/02/09 23:51:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2018年02月03日 イイね!

雪の御池岳チャレンジ ダイジェスト版

雪の御池岳チャレンジ ダイジェスト版前回ブログで紹介したピッケルを購入してからというもの雪山へのテンション上がりっぱなしでした。
そんな中、持てるスノーギアを総動員して雪の御池岳を目指した様子をお伝えします。
いつものようにこちらのブログはダイジェスト版なので、詳細に興味ある方は「こちら」をクリックしてみてね。





通い慣れた道でやってきました鞍掛峠。
しかし予想以上の雪にビックリです。







車内で身支度整えます。






この積雪だといきなりスノーポンの出番ですね。







冬期通行止めゲート脇を抜けて進みます。







新しくはありませんがいくつかのトレース有ります。
山へ入っている人は結構いるのですね。







ロードスターで走り慣れた峠道、車だとあっという間の次のカーブがスノーシューでの歩き
では遙か彼方に感じます。








淡々と歩く峠道ですが非日常的な景色に目を奪われます。





麓から歩くこと約3時間、やっと峠のトンネルまでやってきました。
しかし今回はここからが本当のスタートです。






トンネルの手前から登山道へ入っていきます。











登山道に入ってすぐに誰かさんのトレースは消えてしまい進むべき方向に迷います。
なんとか斜面とにらめっこしながら慎重に進んで行きましたが、とあるところでギブアップ。
時間的、安全面でこれ以上は無理をしない方が良いと判断しました。






で、たどり着いた鉄塔下でランチ休憩にします。





ザックをおろしてお昼はいつもの山ラーメンです。







いつの間にか雪上ランチにも上手に出来るようになりました。







昼食後来た道を戻ります。
良くこんな雪の急斜面を登ってきたものだと我ながら関心します。






冬の国道306号線をスノーシューで下ります。







自分の残した一本のトレースに沿って下って行きます。





自然の芸術






お猿さんの足跡






2時間半掛けて戻ってきました。





で、最後はいつもの温泉で冷えた身体を温めて終了~!

また来週も寒波がやってくるようですね。
今度は何処の山行こうかな~。

最近はそんな事ばかり考えてます・・・

って大学受験の子供を持つ父親がそんな事で良いのか~?笑

終わり



Posted at 2018/02/04 00:02:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「目覚め!

数カ月ぶりにエンジン始動!
バッテリーも完全に眠ってましたがブースターで無理矢理にお目覚め(^-^;)
春を探しに出撃します(^^ゞ」
何シテル?   04/09 10:27
touge-mtbです。よろしくお願いします。 スーパーカーブーム世代の私はスポーツカーはリトラクタブルヘッドライトじゃなきゃ駄目だというポリシーで免許取...

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