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touge-mtbのブログ一覧

2019年05月28日 イイね!

林道探索㏌板取周辺(前編)

林道探索㏌板取周辺(前編)今日は先週に行った友人K氏との林道探索の様子をお伝えします。
今回の林道探索は昨年末の九頭竜湖付近への林道探索のおさらい探索です。
おさらいとは?
って方はその時のブログを読んでみてね→ここをクリック
想定外のパンクにより諦めた未探索部分のへの再訪です。




今回の探索も友人K氏のジムニー登場です。
我が家のジムニーはどうなった・・・?

それはさておき早速出発です。




今回もまずは揖斐川遡上ルートで北上します。






今回は端折っていきなり上流部へ。





その後、国道157号から418号線へ。






国道418号線で県道200号線へ向かいます。






県道200号線が見えてきました。
この県道昨年末の探索時には工事での通行止めで諦めたルートです。
あれから半年、通行できるようになっていることを願ってのチャレンジです。

ちなみにこの県道200号線は通常の地図では記載されていませんが、国土地理院の地図やグーグルアースの画像ではこの山県市から林道を介して関市板取まで抜けることが出来るような感じに見えるのです。
それを実際に確かめてみたく思ってのチャレンジです。
通り抜け出来たらどうなの?って思わないでくださいね~。
林道探索の醍醐味はこういうルートへのチャレンジにあるのですからね・・(^^;)





県道200号線に入っていきなり激狭ルートの洗礼が・・
前方から乗り合いバスが・・全くすれ違い出来なかったのでしばらくバックして
道を譲ります。






途中、キャンプ場近くの駐車場でトイレ休憩。






観光案内看板。
この看板の一番上に書かれている「仲越」って集落を目指します。






その後もこんな田舎道をダンプカーが対向してきます。
こんな狭い道を大型ダンプで走るのも大変ですね~って感心している場合ではありません。
こんなダンプが対向してくるってことはこの先に大きな工事現場があるってことです。
今回も通行出来ないかも・・って不安を抱えて進んで行きます。






それにしても狭い!
ジムニーでもこの道幅ですよ~。
さっきのダンプは本当にここ通ってきたの?って思っちゃいますね。






やがて通行止め看板が出てきましたよ。






ここは昨年秋の探索時にも通行止めで諦めた個所です。

今回は通行止め看板は出ていますがパイロン1個置いてあるだけなのであの隙間をそろりと抜けて行けるところまで行ってみます。






パイロン過ぎてからも問題なく進んで行けます。





横には川が流れています。





川の向こうに滝が見えます。
滝の名前は「ゴロゴロ滝」・・面白い名前の滝ですね。





滝を越えて新緑の中の林道を北上していきます。





快調に進んでいましたが、恐れていた光景が目の前に飛び込んできます。

やっぱり工事していました~。

なんとかダンプカーの横を抜けられそうにも思えたのですが、向こうはお仕事、こちらは遊び・・・

お仕事の邪魔をしてはならないとの判断でここは素直に引き返します・・残念!



通行止めポイント 1







来た道を戻ります。
古い木造校舎のような建物の前を通過、今は公民館のような使われ方されているようでした。






一度国道418号線へ戻り、今度は反対側の板取からの林道で先ほどの県道200号線の仲越集落を目指します。







そして国道256号線で板取方面を目指します。







有名なモネの池を通過します。
結構な数の観光客がいました。






いよいよ板取に到着。






ここから林道に入って行きます。
通行止め看板がありますが気にしません・・
いちいち気にしていたら林道探索なんで出来ませんから・・・笑





林道はすぐにダート路になります。






路肩は石積みですね、古い感じの林道です。
私の経験では古い林道は走りやすく長く続くところが多いので楽しみです。






ここで、おもむろに車を駐める友人K氏。





愛車に向かって土下座をする友人K氏。
この先の道中の安全祈願の儀式を行っています。

嘘です・・・笑





本当はサスペンションのダンパーの減衰をダート路に合わせたセッティングに変えています。
こういうのが楽しいのですよね~。






その後、林道脇の眼下に滝を発見。
車駐めて、眼下をのぞき込みます。






綺麗な滝です~!
それにしてもこの林道から滝までの標高差はかなりありますよ。
よくこんな場所に林道を造ったな~って感心しちゃいます。






凹んだガードレール、荒々しい崖。
そんなハードな林道に佇むジムニー。
格好良いですね~、やっぱりジムニーは日本の林道が似合いますね。






林道脇にはこんな滝も出てきます。






荒々しい崖の脇の林道を進んで行きます。





こんな切り通しも出てきます。
良い感じですね~。






その後も順調に進んでいきます。






前方にショベルカー発見。
稼働していますが河原なので問題無く林道は通行できます。






しかし、やがて前方に工事現場が出てきました。
ダンプにショベルカーが道をふさいでいます。
ここまでか~、って気持ちでゆっくり近づいて行くと、ダンプカーの運転手さんが、私達に向かってゼスチャーで「ここを抜けて行けって」って言ってくれました。
良い運転手さんでした、ありがとうございました。






無事工事現場を通してもらい進んで行きます。






やがて前方に転がる大きな岩の為に車を停めます。
この先のルートも怪しく見えるので歩いて見に行ってみることに・・






やはりこの先は土砂崩れで完全に林道埋まっています。






その先にもルートがあるのか眺めて見ましたがルートの存在は確認出来ませんでした。
ちなみにGoogleアースでもこの先に林道は確認出来ませんでした。

通行止めポイント 8







ここは諦めて車に戻ります。






一旦板取へ戻り西に向かって進みます。






走り易い舗装路を進んで行きます。







川浦渓谷って所に立ち寄ります。

そこから見た景色がこれです。






V字に切れ込んだ深い谷。
そして岩の間を荒々しく流れる川。
なかなか見応えのある凄い渓谷でしたよ。





その後車に戻りさらに進んで行きます。





トンネルを抜けて行きます。






トンネルの中は綺麗でしたが壁面が素掘りのようにも見える部分もありました。






トンネル抜けて、その後も進むと前方は通行止めのバリケードが出てきます。
そして左手にはトンネル入り口。
前方は旧道、左手に新道トンネル・・
山間のルートではよくある風景ですね~って思いそのままトンネルに向かいステアリングを左へ操作・・

と、次の瞬間・・!

2人は凍り付きました・・(←大袈裟 笑)






え~!!!

なんと、トンネルが閉まってますよ~!!


なんですかこの道は~?!


旧道は通行止め・・


トンネルには鉄の扉があり立ち入り禁止看板が・・


いったいここは!?

良いところですが、長くなってきたので前編はこの辺りで一旦終了~!

続きは 中編で~。

お楽しみに(^^)/
Posted at 2019/05/28 16:09:37 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2019年05月13日 イイね!

昭和スイッチ IN ハト峰

昭和スイッチ IN ハト峰今回のブログは、私のもう一つのブログ「touge-mtbのブログ」の第1話に出てくるハト峰のお話です。
どんなお話か気になる方はこちらをクリックしてみてね⇒「touge-mtbのブログ」




このハト峰(標高800m程の山)はそのブログにも描いてありますが、私が高校1年生の時に自転車(ロードバイク)で登頂した山なのです。
ただ、もう30年以上前のことで記憶も定かではなく、登山道を自転車担いで登った事、頂上は砂山の様だった事しか記憶が無いのです。
そして、40歳越えてから登山を始めハト峰には何度か登っているのですが登山道は険しくロープ使って登る様な場所もあり自転車担いで登るなんて不可能と思える山なのです。
もちろん、もう一つのブログ第一話のルートなら登頂できるのでしょうが、当時あのルートで登ったのか全く記憶に無いのです。
なので当時は自転車担いでどのルートで登ったのか・・?
はたまた本当に自転車で登頂しているのか・・・?
私にとって謎に包まれていた30年前のハト峰だったのです。

で、なんと、先日その謎の答えとなる当時の写真が実家から発見されたのです。
それが、タイトル画像にある、私高校1年の時に自転車ハト峰登頂の写真なのです。
やっぱり当時実際に自転車で登っていたのです。
あのタイトル画像以外にも何枚か当時の写真があり、当時どのルートで登頂したかヒントになるような画像もありました。

ってことで、大変前置きが長くなったのですがその当時の写真を元に当時どのルートで登頂したのか検証に行った様子をお伝えします。

ちなみに、タイトルの「昭和スイッチ」とは、この東海地方で平日の午前中に放送されている情報番組の「スイッチ」(東海テレビ)のあるコーナーの名前のパクリです・・笑
そのコーナーとは視聴者から送られてきた昭和の写真(だいたい昭和30~40年代が多い)を元にその写真の場所を探しに行くというコーナーなのです。
今回はその番組の様に当時の写真片手にその場所を探してみようと思います。

では、どうぞ~!




久しぶりにMTBを車に積んで、登山にしては遅めの9時過ぎに自宅を出発。




いつもの新名神越しの鈴鹿山脈。
今日はちょっと雲多い感じですね。





これまたいつもの所からの御在所岳方面。
霞んでいますね。
田んぼに水張られて田植えも終わっていますね。
私この季節結構好きです。






今から向かう、釈迦ヶ岳、ハト峰方面。





ここもいつも通る朝明キャンプ場へつながる直線道路。
この景色は!




やっぱりそうです。
凄くピンぼけ写真ですがこれが約30年前の私がハト峰へ向かう途中に撮影したと思われる写真です。
山の稜線の形状、道路、看板の位置からして、まさに一枚上の写真の場所で撮影していたのが分かりますね。
今も車で朝明キャンプへ向かう時はこのルートを使うのですが当時も同じ道を通っていたのですね。





登山の時にいつも駐めるキャンプ場の駐車場は今日は駐めずにさらに進みます。





キャンプ場内を抜けて進んで行きます。





車両進入限界のところの駐車スペースに停めて準備します。
ちなみにここはもう一つのブログ第一話でも車駐めた場所です。





ここからMTB林道ツーリングの始まりです。






遠くに見える稜線、あの辺りまで登っていく予定です。





新緑の奇麗な林道を進んで行きます。





すぐにルートは荒れ始めMTBの乗車が困難なところも出てきます。





林道わきには立派なコンクリート壁が残されています。
おそらく以前は車両通行も可能な林道だった名残でしょうね。





こんな石垣も残っています。





雨水が流れて削られたと思われる林道。





ある程度登ってくると、開けた走りやすい道に変化します。






正面の稜線には目指すハト峰の頂上部がかすかに確認できます。






望遠での画像。
稜線の木々の向こうにかすかに砂山のような頂上が確認できますね。






ここで、昭和スイッチ2個目発見。





現在の画像



約30年前の画像。
これも非常にピンボケ画像なので見づらいのですが、正面の山の稜線と右にあるコンクリート壁でおそらく同じ場所だと思われます。





少し進むとまた発見。




木々の状態が違いちょっとわかりにくいですがおそらく同じ方角の山を撮っている写真だと思われます。





大崩落個所通過。
私の記憶には全くないので、多分当時はここまで崩落していなかったのでしょうね。まあ、私の記憶も全くあてにならないのですがね・・・(笑)






大崩落個所を通過して振り返った画像。
崩落規模の大きさがよくわかる画像ですね。






その後もコンクリート壁にそって林道は進んで行きます。






林道右手に最後の堰堤が出てきました。
ここを過ぎると林道は無くなり登山道に変化していきます。





ここから登山道に入っていきます。





ここからは普通の登山道なので基本MTBは担ぎになります。
これが非常に辛いのです。
下り性能を重視した我がMTBは重量は重めの15キロ以上はあると思われます。





こんな階段や・・






こんな急斜面を息を切らせて休み休み登っていきます。






やがていつもの縦走路の道標が上方に見えてきました。






縦走路に無事合流。
ここは前回の釈迦ヶ岳登山の時も通っているルートですね。





新緑の中に咲く紫色の可愛い花。





ここまで来たら目指すハト峰はもうすぐです。





林を抜けると目の前にハト峰の山頂部が目の前に現れます。
最後の坂道を登っていきます。






11:15
無事MTBと共にハト峰登頂。





ここで、休む間もなく最後の昭和スイッチをしてみます。
当時の写真を出してどこの場所で撮った写真なのか探します。






山頂の岩の周囲をぐるり周って眺めます。






ありました~!
岩の形状が当時の写真と同じです。






流石に当時の山頂を示す看板はもうありませんが、岩の形状から場所はここで間違いなさそうです。






そして、当時の写真のようにMTBを持ってきて同じような角度で立てかけます。





もう一度、当時の写真と比較してみます。
右側の大きな岩の形状はほぼ同じですね。
後輪の奥の岩は現在は崩れてしまったのかな?
現在の画像の前輪付近に転がる岩が崩れた岩なのかな?
なにはともあれ、当時の撮影場所が判明したので良かったです。

今回の昭和スイッチで当時の走行ルートは、登山道ではなく林道ルートで登頂したのが判明しました。
そして山頂の撮影場所もはっきり分かりました。




山頂からは通ってきた林道が見下ろせます。




これが当時の林道方面を映した画像。
この角度から写真を写せる場所は今回は見つけられませんでした。
景色の角度的に考えると山頂よりはかなり低く北寄りの場所から撮っていると思われます。
それを考えるとおそらく、MTBを担ぎ上げた登山道を縦走路との合流付近から撮ったのではないかと思われます。
しかし、今は木々が覆い茂り景色を見渡せる場所はありませんでした。


しかしこの画像をよく見ると当時と現在を比較できる部分を発見することが出来ました。



これが現在の林道の大崩落個所のトリミング画像。



これが角度は違いますが大崩落個所の当時の画像。
コンクリート壁の上にあるフェンスの茶色い支柱が同じものだと思われます。
やはり当時は今ほどがけ崩れしていなかったようですね。
そして木々も今ほど覆い茂っていないのが分かります。





次にハト峰峠方面へ下ってみます。




ここで昭和スイッチ発見。
凄く写り悪いですが同じ方面の景色を写した写真ってことが分かりますね。





今回も地上絵あります。





次にこの景色を探してみます。





地上絵付近まで進んできました。

そこから振り返ると・・・




ありました~!
昭和スイッチのハト峰の全景です。






この景色ですね。



これが当時の写真。
手前でテント張っている人たち、ハト峰山頂へ向かう人たちですごく賑わっている感じが分かります。
もう今では見ることのないような古い感じのテントですね。
今は趣味の多様性の為当時に比べ登山人口が減少したのか、ここでテントを張っている登山者は見たことありません。





テント場はあの地上絵の描かれている向こう側付近ですね。





当時はここでテント泊している人たちがいたのですね。
今日が平日ってこともありますが現在はひと気なく鳥の鳴き声だけが響いていました。





一通り昭和スイッチをしたところでお昼休憩とします。

木陰でザックを下ろし柴バカ御用達?(笑)の柴田さんタオルで汗をぬぐいます。





そしていつもの山ラーメンセットをいただきます。





そしてそのままコーヒータイム。
今日はいつもの登山よりたっぷり時間あります。





鳥のさえずりを聞きながらのんびりした時間を楽しみます。

30数年前に自宅から自転車で登頂したこのハト峰。
そしていまこうやってまた自転車で登頂しているこの山。
不思議ですね・・

そんなことを考えながらゆっくりしていると、登山の夫婦が通りかかり私のMTBを見てびっくりされていました。
何処から来たの?どうやって来たの?って感じで質問攻めでした・・汗

そういえば当時も登山道を自転車担いで登っている時に近くを歩いていた年上の女性(おばさん?)にすごく驚かれ、そして励まされた記憶があったな~。





ゆっくりとしたランチを楽しんだ後は来た道を戻ります。






登山道を担ぎで下った後は、ハードな林道ダウンヒルです。
MTBは登山より登りは辛いのですが下りはダウンヒルを楽しめるし、何より徒歩より格段に速く下山できるので良いのです。





ってことであっという間に車まで戻ってきました。
久々のMTBライド、ダウンヒル楽しめました~。

そしてそそくさと片付けして車を発進させます。





キャンプ場駐車場通過。
平日にも関わらず結構駐まってますね。





30年前の私が自転車で通ったであろう道を今はビアンテで進んで行きます。





下界まで下りてきました。

今日の昭和スイッチは凄く楽しめました。
登山で何度も登頂している山でしたが、30数年前の写真が出てきたおかげで楽しむことが出来ました。

他の古い写真で、「これ何処だ?」とか、「この場所今はどうなっているの?」って所を探しに行く「昭和スイッチ探索」ってのも面白そうだな~なんて思いました。
またこのブログで「昭和スイッチ探索」の続編があるかも・・・(笑)




そんなこと考えながらいつもの温泉に到着。





温泉施設のビニールハウスの中には真っ赤なイチゴが沢山生っていましたよ。





それでは、汗と疲れを流してきま~す!


終わり
Posted at 2019/05/14 14:35:09 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2019年04月09日 イイね!

2019 雪の釈迦ヶ岳リベンジ 後編

 2019 雪の釈迦ヶ岳リベンジ 後編お待たせしました!後編です。





ボーダーコリーを連れた男性の方と別れて暫くで、分岐を猫岳方面へ進みます。







こちらも樹氷のなかの稜線歩きになります。





先ほど登頂した釈迦ヶ岳が左手に見えてきます。






こちらがこれから進む方向に見える猫岳。





ここから猫岳への登りにさしかかります。





左手の釈迦ヶ岳は見る角度が変わって大陰のガレの部分が見えてきました。




稜線がV字に深く切れ込んだ場所がガレの部分、あんな所を人が歩くのですね。





遙か彼方に鈍く光る四日市ドーム。





登り途中で見つけた凄い氷柱、極寒の地のようですね。






もうすぐ山頂。
看板を見て「今更言われなくても・・・」って感じでした。笑






10:50
1057.7m
猫岳登頂です。





山頂からの景色。
低いですが周りには木が生えており、下界の景色はそれなりです。

時間は少し早いですが、ここでお昼休憩にしようと準備をしていると・・・





先ほど釈迦ヶ岳三角点手前ですれ違ったボーダーコリーを連れた男性の方も登頂されました。





その男性とボーダーコリーちゃんと一緒に休憩することに。
その方と色々お話しさせていただきましたよ。
私も柴犬飼っている事もあり犬談義で盛り上がっちゃいました。





色々お話しさせていただいた後、男性の方は先に下りられると言うことで、
ここでボーダーコリーちゃんと記念撮影をされるとのこと。
指示待ちの図。





そして男性の指示で岩の上にヒョイっと登ってお座りします。
男性がカメラを向けると、ちゃんとカメラ目線です。

凄い~!
リード無しで指さし指示でいとも簡単に岩の上に移動、そしてお座り。
極めつけはカメラ目線凄すぎです。

我が家のもみじはまず指さし指示なんて聞いてくれません。
(自分のケージへ入ることを「ハウス」ってワードでは理解していますが)
そしてカメラ目線はまずしてくれませんよ。
なので写真撮るときは一苦労します・・・汗




カメラを向けた私にもサービスでカメラ目線してくれましたよ。

しかし猫岳山頂看板をバックに犬の写真ってのも面白いですね・・笑







そして私はいつのもカップラーメンとおにぎりで腹ごしらえ。
凄く寒かったのですが気合いでコーヒータイム、雪山の醍醐味を味わいます。





ゆっくりとランチタイムを楽しんだあと、景色を見ながらのんびりと下り始めます。

下りのルートから見た雪山の景色をいくつか紹介するので、雪山登山気分に浸って見てくださいね~笑
















そんなのんびりした雰囲気で歩いていると、時折西から突風のような風が吹き付けてきます。
すると画像のように真っ白な吹雪のような雪に包まれてしまいます。






しかし、それは雪ではなく樹氷の氷の部分が強風で飛ばされてくるのです。

なので身体に当たるとパチパチと音を立てて痛いくらいです。





これが飛んできた樹氷の欠片。
雪ではないのがお分り頂けると思います。






標高が下がってくると、樹氷も雪も少なくなってきます。





先ほどのボーダーコリーちゃんの足跡。
いつも登山中に動物の足跡を見かけるとどんな動物なのかな?って想像するのですが、この足跡はボーダーコリーちゃんの足跡で間違い無いですね。






やがてルートは稜線から林の中へ進んで行きます。





もうすぐハト峰です。





林を抜けるとすぐにハト峰山頂に到着します。





12:30
823.1m
羽島峰到着です。
この山は私のMTB探索や登山の原点の山なのです。
語り出すと長くなるのでここでは話しませんけどね・・・笑





ハト峰山頂からの御在所岳方面の景色







稜線上に書かれた地上絵、いつも何か書かれていますね。





ハト峰のピークからハト峰峠に下って来ました。





峠からハト峰のピークを見た画像。
ピークはこんな感じの砂山のような山なのです。





峠で見かけた真新しい石柱に掘られた道標。
よく見ると、「釈迦ヶ岳」が「釈ヶ岳」になっちゃってますよ~!
で、誰かが白いペンで「迦」を付け加えて書いている様です。

これは発注者のミスなのか、石の加工業者のミスなのか?
どちらにしても設置されるまでに誰もこのミスに気付かなかったのか不思議です。





そして、車駐めた朝明キャンプ場を目指して下山します。






谷沿いのルートを進んで行きます。





このルート沿いには明治時代に造られた石積みの堰堤が幾つも出てきます。






深く刻まれた谷。
前方には御在所岳。





最近よく見かける「東芝山岳会」の道標。









これまた立派な石積みの堰堤。
今のコンクリート製の堰堤と違い自然に溶け込んでいて良いですね。






登山道はこの堰堤の左端に付けられておりロープを使って登り下り出来るようになっています。





登山道脇にある炭焼き窯の跡。





そして登山道は林道に出ます。
この林道もかなり昔に上部の砂防ダム(堰堤)を建設するために造られた林道で現在は車両は通行できない位に荒廃しています。





その林道に建てられた先ほどの石積み堰堤の案内看板。
興味ある方は読んで見てくださいね。






そんな廃林道を下って行きます。





やがて砂防公園なるものが出てきます。
ここでは砂防ダムの役割や構造を学ぶ事が出来るようです。






しかし、そんな公園の芝生がエライ事になっちゃってますよ~!
芝生が凸凹に耕されている様に見えます。
おそらくイノシシさんの仕業でしょうね。
きれいな芝生が勿体ない・・・

我が家の庭の雑草だらけで手に負えない芝生も一度イノシシに掘り返してもらいたいな~なんて思いました・・・笑





根の平峠への分岐の道標も釈ヶ岳になっちゃってますよ~(>_<)





やがて、私の好きな昭和の香り漂う朝明キャンプ場へ到着。




キャンプ場を抜け、駐車場に戻ってきました。
それにしても観光バスがこんなに駐まっているなんて驚きです。
何処かの小学校の遠足?課外授業のようでしたね。





13:40
無事下山。
片付けしてからはいつもの温泉へ向かいます。





麓から見る今日登った釈迦ヶ岳。
天気良くなってますね。





道中に満開の桜発見。
先ほどまで樹氷を見ていただけに不思議な感じです。





いつもの温泉到着~!





開通した新名神高速道路の高架がすぐ上を通っています。

温泉からの鈴鹿の山が見えにくくなって残念な感じですが、奇麗なコンクリート建造物とこの直線基調の温泉施設の建物がマッチして見えますね。

これはこれでありかも?

なんて思いながら、温泉で体温めてきます~!



終わり
Posted at 2019/04/09 11:54:25 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2019年04月03日 イイね!

2019 雪の釈迦ヶ岳リベンジ編

2019 雪の釈迦ヶ岳リベンジ編カレンダーはもう4月。
関東では桜満開のTV報道もされていましたね。
しかし、何ですか?この寒さは・・
やってきた春は何処へ行っちゃったの?

(このブログの書き始めは今週の水曜日でした)

そんな、真冬の寒さに包まれた先日、そんなに寒いならと、あえて山登りに行ってきました。
しかも、今年一月に山頂ちょい手前まで登ったがあまりの積雪で登頂を断念した釈迦ヶ岳へ。
その様子をお伝えします。
今回も車ネタ一切ありませんので、興味無い方はスルーしちゃってくださいね~。





7:15自宅出発
いつものルートで釈迦ヶ岳を目指します。
天気はよさそう~。





いつもの新名神高速の高架下の交差点通過。
けどいつもとは違いますね。

トラック走っていますね。

そうです、もう開通しているのですね~。
ここの開通で東名阪の四日市東IC~鈴鹿ICの渋滞が解消されるのでしょうね。





開通した新名神高速越しに見る鈴鹿山脈。
ちょっと雲多いかな?




で、これまたいつもの場所から鈴鹿の山を眺めます。





御在所岳。
谷筋には積雪しているのがはっきり見えます。





こちらはこれから向かう釈迦ヶ岳(一番左のピーク)





稜線付近は雪降っていそうですね~。
なんか楽しみ~。






こちらは竜ヶ岳。
雪山ですね。




その後登山口に向かいます。





登山口のある朝明キャンプ場駐車場到着。
今日は駐車場の係りのおじさんおみえでした。
駐車料金500円也~。
1月の時はだれも居なく無料だったのにな~なんて思い、いつから有料になるの?
っておじさんに尋ねると、1、2、3月の雪山シーズンは平日無料だそうです。




駐車料金払って、車内で準備中に外は一時的に吹雪になっていました。
ほんとに4月なのですか!?





準備完了!
吹雪は収まりましたが、相変わらず小雪はちらついています。
今日は、スノーポンは持ってきていませんがその他の雪山アイテムのアイゼンにピッケルは念のために持っていきます。




8:15
早速登山口に向かいます。
今日は駐車場のおじさんに目指す山、ルートを聞かれて、メモ取ってもらっていたので登山届は記入せずに入山します。





前回と違い、序盤は全く積雪ありませんね、雪は降っていますが・・





今回も中尾根登山口から頂上を目指します。





しばらく歩くと、うっすら積雪してきます。
今回は踏み跡がしっかり確認できるで安心して進めますね。





やせ尾根ルートへ出ました。





登山道わきで見つけたかわいらしい花をつけた木。
何て名前なのかな?





前回も見かけた大きなキノコ。
サルの腰かけかな?





両側が切れ落ちたナイフフリッジのルート。
無雪期でも危ない感じです。





標高が上がってくると雪が多くなってきます。





岩々のルート。





鳴滝コバ到着。
そこからの景色が下の画像です。





御在所岳方面が見えます。






良い感じの雪山の雰囲気になってきました。





来ましたよ~。
前回の積雪時にかなり苦労した心臓破りのなが~い急階段。
今回はちゃんと階段として登れたので苦労する事はありませんでした。






庵座谷分岐に到着。
この先の笹の急斜面も前回苦労したところですね。





そしてここ。
前回はここ斜面右手の岩の上方面が登山道と勘違いして無理やり登ってしまった
ところです。
あの岩の上からアルパインスノーポンを履いたまま降りようとして滑ってしまい怖い思いをしたところです。
こうやって見ると大したこと無く見えますね。
あの時は必至だったのですが・・・(笑)





で、こちらが正しい登山道です。

けど、やっぱりあまり積雪のない今見ても登山道とは思えない感じですね・・






迂回ルートの急斜面のトラバース






急斜面のトラバース後はその急斜面を直登します。
ここも前回は急斜面のラッセルで非常に苦労した斜面でした。






急斜面を登り切って斜面を見下ろした画像。






急斜面を過ぎると見晴らしの良いところに出ます。





猫岳方面。
雪山ですね~。






そして周りの木々が樹氷に変化してきます。






上空の雲が凄い勢いで流れていきます。






雪景色の草木に囲まれた登山道を上って行きます。






9:50
釈迦白毫に到着。
前回はここで11:30でした。
ペース的には前回の倍くらいのペースですね、順調です。






釈迦白毫を過ぎて暫く進んで行くと・・





西からの冷たく強い風が身体を包んできます・・

しかし、その先には・・・





ジャ~ン!

絶景が広がっていました~!




綺麗な樹氷です~!







一気に周りの木が樹氷に変化していました。





釈迦ヶ岳登頂後に向かう予定の猫岳も綺麗に見えます。





その後も稜線の縦走路を樹氷と景色を眺めながら進んで行きます。
遙か先には養老山脈も見渡せますね。





目指す釈迦ヶ岳も近づいてきました。





凄い勢いで流れる上空の雲。
雲の切れ間から陽が差すと辺りの樹氷が輝き出します。






サクサクと音を立てながらパウダースノーの登山道を進んで行きます。






そしてこの登山道最大の難所、「大蔭のガレ」に到達。
登山道の両側が切れ落ちた崖になっている箇所なのです。

そんな難所に生えた木々は西からの強い風雪を浴びて綺麗な樹氷に姿を変えています。

そんな過酷な自然が織りなす絶景をいくつかどうぞ~!
















いや~、それにしてもこんな絶景の中を歩けるなんて感動ですね~。
疲れも寒さも吹っ飛んじゃいます~!




樹氷の絶景を眺めたあと、いよいよ大ガレへ突入です。





足元は切れ落ちた崖ですね。

登山を始めた頃に初めてここを通った時は結構な高度感を感じていた記憶がありますが、北アルプスに比べたら・・・って感じですね。




大ガレの中央部から今来たルートを振り返った画像。




これから向かう釈迦ヶ岳方面のルート。





キレットを過ぎると山頂までもうすぐです。





笹の急斜面を登ると前方が開けてきます。





10:00
1091m 釈迦ヶ岳最高地点到着。
ちなみにここは読んで字のごとく山頂では無く最高地点なのです。
山頂?三角点のある場所はここからもう少し稜線を歩いて行った所にあります。
画像の看板は向きが逆ですね。
実際には向かって右手に三角点はありますが看板には左手に記載されています。
おそらく柱から看板が落ちてしまい、誰かが戻したのでしょうが向こう向きに
しないと駄目なところをこちら向きに置いたのでしょう。

私は以前にも2度ほど登ったことある山なので問題無かったのですが、初めてだったら、何故?ってなってたかも・・笑






その後も樹氷のトンネルをくぐり、稜線を三角点目指して進みます。







雪深いルートを進んで行きます。





深いところは膝近くまではまり込んでしまいます。






綺麗な樹氷






猫岳方面への分岐を一旦通過して釈迦ヶ岳三角点へ向かいます。





下界は晴れている様子。






釈迦ヶ岳三角点が見えてきました。






10:20
釈迦ヶ岳三角点到着。






三角点からの景色。
山頂は周りを木に覆われていたのではあまり景色は見れませんでしたが、この三角点は三重県側の景色が楽しめます。
写真だけ撮ってすぐに来た道を引き返します。





樹氷のトンネルをくぐって進みます。







すると前方から犬を連れた男性登山者とすれ違います。

挨拶のあと、季節外れの大雪にビックリですね~なんて会話をして別れます。
その後、また出会う事になるとは思いませんでしたが・・・




それにしても、連れられていた犬、ボーダーコリーちゃん凄く賢い犬のようで
リード無しでもご主人様の側を寄り添って歩いていましたよ。

いいな~、我が家の愛犬もみじともあんな風に一緒に登山出来たら楽しいだろうな~、なんて思っちゃいました・・





そして、帰りの猫岳方面への分岐に到着です。
ここから猫岳経由、ハト峰で朝明キャンプ場へ下る予定です。

ちょっと長くなってきたので、下りの様子は後編でお伝えしますね。

続く
Posted at 2019/04/07 23:30:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2019年03月13日 イイね!

林道&廃墟探索in春日村 Vol.3

 林道&廃墟探索in春日村 Vol.3大変長らくお待たせしました。
最近は休みの日にしかブログ更新する気力が無くなってしまって・・汗


それでは、続きです。







国見林道から一度国道に戻って北上します。

ここで、想定外の出来事が・・・

それは、極度の花粉症持ちの友人K氏が先ほどの廃墟&林道で花粉の吸い込み量が限界を
越えちゃったようで、頭痛まで発症しちゃって、ダウン寸前・・・(-_-;)

私の、「今日は、諦めて帰ろうか?」っていう提案に、しばらく悩むも・・・

「大丈夫!」

との一言・・・

さすがです・・・(笑)

しかし、あまりに辛そうだったので、運転手は私に交代します。
私も今はジムニー乗りの端くれですからね。
けど調子に乗って転けないように気を付けます・・・(笑)







国道303号線で伊吹山脈を越えます。







八草トンネル通過。
ここにも八草峠という旧道が存在します。
何年か前に探索したことあるので、今回はらくちんなトンネルで越えていきます。







横山ダム沿いのロックシェッドが連続するルート。
オープンにしたロドで全開で走ったら気持ちよさそう~。







その後、無事揖斐川町に入り、目指す春日村(現在は揖斐川町)への看板が出てきました。

目指す場所はもうすぐです。







山間に入ってきたところで見えてきましたよ。







目的地到着~!







この錆びた良い感じの廃工場は春日鉱山って所。
ネットで調べてみると色々なサイトに紹介されています。
稼働していた当時はガラスの製造の原料となるドロマイトという鉱石を採掘していたそうです。







朽ち果てた工場、そばによって見てみます。
しかしここから先は立ち入り禁止。
そりゃそうですよね。


ってことで、外から見れる範囲で見学してみます。








なにが何だかよくわかりませんが、とにかく錆びた金属の施設だってことは良くわかりました・・・(笑)

中に入って見たくなりますがこれ以上はやめておきますね。
けどどうしても中の様子を見てみたい人はネットで検索かけると色々なサイトで紹介
されていますのでそちらでご覧くださいね~。






写真撮ったら車に戻ります。








次に向かったのは・・・






こんなところ。

またかよ~!

って感じですね・・・(笑)

こちらも先ほどの廃鉱山と同じ系列の鉱山跡。






そんな廃鉱山のすぐわきに普通にバス停なんかがあったりします。
凄いですね、バスに乗って廃墟を見に来れちゃうなんて・・・(笑)







しかし、このバス、時刻表を見ると一日3本しかない様子。
下手したらバス待ち数時間ってこともありますね。

けど大丈夫!






このバス停ではそんな方のために風の谷のナウシカさんがお相手してくれます。(笑)







そして、またまた移動します。




向かった先は・・・







ハイそうです・・

お察しの通りでしたね・・(笑)


ここも同じ系列の廃鉱山。






ここにはまだ掘り出した鉱石が置いてありました。
まだ現役のような感じですね。







ここも当たり前ですが立ち入り禁止なので、ここまでにします。






廃鉱山を見学して少々時間も早いのですが、今日の探索はこれで打ち切りにします。

本当はこの後、昨年林道探索したバス小屋がある付近の林道を再度探索するつもりでしたが
国見峠越えが出来なく迂回したことによる時間的なロスと友人K氏の花粉症の事もあり
これ以上の探索は諦めることにしました。


という事でゆっくり帰宅することにします。


ここからは帰宅の道中で見つけた面白いものを3つほどお伝えしますね。



まずはコレ。



道路から家に向かって飛び込んできそうな飛び出し坊や・・


じゃ、なくて、


その後方にそれはあります。






これです!

何だと思いますか?






そうなんです、飲み物の自動販売機なのです。

こんな形をした自販機なんて初めて見ました。

購入する気満々で財布持って車から降りたのですが、残念ながらもう購入することは出来ません
でした。


購入は出来ませんでしたが自販機をまじまじと見てみます。




デザインは車だってことはすぐわかります。

たぶんバスをイメージしたものなのでしょうね






いつの頃まで稼働していたのかは不明ですが中の飲料はそう古く感じませんね。









購入する時のボタンとは別にボタンがありますね。

音が出たらしいのですがどんな音が出たのかな?

おそらくバスのインパネ部分をイメージしたような感じなので、センターの大きな丸い部分は
ステアリングかな?

だとしたらバスのホーンのような音が出たのかな?

で、左右のウインカーの緑のインジケーターのような部分を押すと、「〇〇に曲がります」
なんて音が出たのかな?






フロント部にあるエンブレムのDKはドリンクのDKなのかな?







そんな、どうでもいいこと色々と想像させてくれた今はもう動かない自販機でした・・・(笑)



2つ目はコレ






「月星カラー ペンキのいらないトタン板」

良い感じの昭和な看板ですね。






それより気になったのがその看板の上にあったトタン、しっかりペンキ塗られてました・・(笑)


ちなみにその月星カラーって商品?はニッシンスチールという企業の商品のようで、
今も販売されているもののようです。




最後はコレ







帰りの道中、気になる看板がガードレールに付けられているのを発見。

「天空の遊歩道 2km→」って書いてありますよ~。

時間も余裕あるのでちょっと寄り道してみます。






狭い峠道を登っていきます。





しばらくでお茶畑のようなところに出てきます。






またもや看板出てきました。







看板をよく見ると、「天空の遊歩道」のほかにも「岐阜のマチュピチュ」なんて書いてありますよ~。

凄く気になってきました~。

マチュピチュですよマチュピチュ!

岐阜にもそんなところがあったか?





少しの期待と、大きな不安(笑)の気持ちでさらに山道を登っていきます。





やがて茶畑の中の駐車場にたどり着きます。







駐車場の脇には売店がありおばさんが天空の遊歩道の説明を詳しくしてくれました。

この場所から20分ほど遊歩道を歩くとそのマチュピチュ的景色がみられるとのこと。

花粉症の為あまり乗り気ではない友人K氏を無理やり連れて岐阜のマチュピチュとやらを
見に行きます。







正面の山の斜面で木のない部分が展望台だそうです。
あそこまで山道を歩いていきます。







ここにも看板ありますね。

最近、「天空」っていう名称って流行りなのかな・・?






こんな最近切り開かれた感がある山道を歩いていきます。







歩くこと10分くらいで展望台の看板が出てきました。


そこからの景色がこれです!








・・・・・・





夕日に照らされた山の景色・・・

神秘的ではありますが・・・

マチュピチュは・・・

何処・・・?


不安的中!・・・(笑)




予想通りマチュピチュ感をあまり感じることは出来きず、写真を数枚撮っただけで
すぐに引き返します。


ちなみにこの場所を造った方の名誉のために岐阜県池田町のH/Pからもうちょっとマチュピチュ感
がある画像をお借りしてきましたので、参考までに。





どうですか?季節、時間帯によってはこんな景色が広がっているようですね。







その後、茶畑の中の駐車場まで戻ってきました。







駐車場わきの売店では無料でここで採れた茶葉で入れたお茶をいただけます。







ここでは、そのお茶の葉を購入することも出来ます。

「天空のお茶」として売られており、ここにはTVの取材も来ていたようですね。


お茶をいただきながら売店のおばちゃんと話をしていて、岐阜の街並みが見下ろせる場所
を教えていただき行ってみることにします。





茶畑脇の林道を車で進んで行きます。






林道を進むこと約5分で見えてきましたよ。







こんな感じの景色でした。







その後は来た道を引き返し帰路につきました。

結局一日目いっぱい遊んじゃいましたね~陽が長くなったので嬉しいな~。



終わり


Posted at 2019/03/19 15:20:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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バッテリーも完全に眠ってましたがブースターで無理矢理にお目覚め(^-^;)
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