本題に入る前に…
数日前に私はみん友さんからこんな話を聞いた。
私と浜松女子数人は前回の沼津旅行で、
内浦へ行ってみん友さん達とプチオフをした時、
プチオフ会場近くにいた一人の女性が私を見て一目惚れしたという。
実はその女性はなんと、私と結婚したいとの事だったのだ…!
私には恋人のマキさんがいるというのに…
その女性は『鹿島』という人で横浜出身であり、
沼津にいる大淀さんの会社の元社員だそうだ。
ところが鹿島さんが寿退社する理由が私と結婚する為で、
彼女は退社する際に指輪を買ったらしい。
それは結婚指輪なのだろうか?
そして彼女は私を探しに浜松へやってきたというのだが、
引っ越したのであろう?
ちなみに彼女は浜松へやってきてから、
私のみんカラページをいつもチェックしているそうである…
監視されているみたいだ(;´Д`)
それでは本題へ…
私は今日の昼前に六花ちゃんが働くモスバーガーへ、
昼飯を食べに向かった。
他の浜松女子メンバーは皆それぞれ仕事など予定が入っていた
モスバーガーに到着
T「おう、食べに来たよ」
六花「い…いらっしゃいませぇ…」
T「ん?どしたよ?」
六花「あ…ううん…別に…」
T「…とりあえずお邪魔する」
T「え!鹿島さんがさっき来てた!?」
六花「うん…さっき挨拶と食事に来てたんだけど…
TAKUの兄貴と結婚したいって話を…」
T「わ…わざわざ言いに来てたのか…」
六花「それでね…TAKUの兄貴が食事終わったら、
その後に直接会いたいって事でどっかで待ってるみたいなの…」
T「俺と結婚する気満々だな…」
食事後…
六花「鹿島さんと会ったらちゃんと伝えて!?
結婚はしない事を!
じゃないとマキちゃんが当然悲しむしさ、
鬱病になっちゃいけないから!
頼むよ!」
T「もちろんさ、俺に任せなって」
六花「お願いね!じゃあ仕事に戻るよ!」
T「またな」
一方…
??「あ!きたきた!」
??「あのー、こんにちわ!」
T「!!」
??「はじめまして!あなたがタクさんですよね?」
T「ああ、そうだけど…」
T「君が鹿島さんなのかな?」
鹿島「うん!わたしが鹿島だよ!ちなみに28歳でーす」
T「あ、俺と同い年とは」
鹿島「えへへ笑 やっとお会いできて嬉しいなっ」
T「俺の知り合いから聞いたんだが、
君は沼津の内浦で俺を見て一目惚れしたってな」
鹿島「そうなの…あれからタクさんの事ばかり気になってて、
わたしも大淀さんから教えてもらったんだ。
タクさん達についてやみんカラでのやりとりとか…」
T「なるほど」
T「その指輪って、まさか…」
鹿島「結婚指輪なの!大淀さんが働いてた会社を退職する時、
指輪を買ったんだ」
鹿島「わたしはどうしてもタクさんと結婚したい…!
その為にここ浜松へ引っ越してきたの…!
タクさん!わたしと結婚してください!!」
鹿島「お願いします!!」
T「鹿島さん…気持ちは嬉しいんだけど…
結婚する事はできないんだよ」
鹿島「え!?どうして!?」
T「すまないが俺には大切な恋人がいるから、
彼女を見捨てる訳にはいかないんだ。
彼女が鬱病になっちゃまずいし。
君とは友達としていきたいんだよね」
鹿島「そんな…」
鹿島「ちょっと待ってよ!わたしさぁ…
浜松へ来た意味ないじゃん!」
T「いや俺だって、事情があるんだから!」
鹿島「やだよ!絶対に結婚する!!」
T「だから無理だって!うちのメンバー達も困るんだよ!」
T「すまないけど、そろそろ帰らせてくれん?
帰って昼寝したいんだが…」
鹿島「ダーメ!帰らせないよ!」
T「………」
T「じゃあこれならどうだ?」
鹿島「なによ?」
T「うちのグループに入らないか?」
鹿島「え!!」
T「正式メンバーになってさ、友達としていこうか?
君も多分、浜松へ引っ越してから友達ってまだいないと思う。
うちのグループメンバーの皆も歓迎してくれるはずだから。
俺と結婚できないお詫びとしてだが…
メンバー加入はどうかな?」
鹿島「わたしをメンバーにしてくれるの?」
T「おう、喜んで歓迎するよ」
鹿島「わたしもまだ浜松に来て友達っていなくて、
タクさん達と仲良くなりたかったから…」
鹿島「わたし今日から!正式メンバーになります!」
T「おお!よろしく頼むぜ(^_^)」
六花ちゃんにも連絡したら彼女も安心していたようで(^_^;)
とりあえずよかった…
※写真はLINEトーク風作成アプリにてだ
まぁなんとか…結婚は確定せずに済みましたけどね(^_^;)
皆さんも是非突然の新メンバー、
鹿島さんをよろしくお願いしますね!
ご視聴ありがとうございました
Posted at 2023/12/09 20:00:35 | |
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