タコ付きメーターに交換 その２

前回の続きです。
ワゴンＲのメーターでも何とかなりそうなので、移植する前に下準備デス。
一応、確認のため、ワゴンＲ用のメーターベゼルを装着してみました。
問題なく嵌ります

裏面の形状も同じようです。

もしかしたら、メーターの中身と裏の基板をそっくり移植すればポン付けできそう　(￣ー￣)ﾆﾔﾘ
中身を移植すべく、全バラしてみました。

しかし、そんなうまい話は無いです　＿|￣|○ il||li
絶妙に違いました。

ついでなので、オドメーターの走行距離も合わせてしまいます。
このタイプは、意外と簡単に走行距離を変えられますが、変更方法は弊害がありますので…
詳細は、伏せておきます。

一応、メーター側の準備が整ったので車輌側の準備にかかります。
配線図によると、助手席下のエンジンハーネスに回転信号線（茶）があります。
位置は、ココらへんです。

メーター側は、基板の＋表示近くのタコメーターの固定ビスに直接配線します。
すっきりさせたいなら、車輌側のカプラが空きピンになっていますので、ピンを用意してカプラに接続すればカプラオンできます。
一応、基板上の接続になりますので、ショートしないよう、極力端子は絶縁して下さい。

いよいよ、仮接続をして動作確認デス
(;ﾟдﾟ)ｺﾞｸﾘ…
すいっちＯＮ　!!

問題なく作動しております。
懸案だった、４ＷＤのインジゲーターも問題なく点灯してます。
見づらいですが、タコメーターも作動しております。

(;ﾟдﾟ)ｧ....　燃料計だけ暴走してますが…
１／４位だったはずなんですが…
満タンまで振り切ってます。
しょうがないので、強制的に１／４に指針を合わせてしまいました。

さて、問題は取付ステーが微妙に合いません
(;´д｀)ﾄﾎﾎ…

となれば、現物加工しか無いのですが…
'`ｨ (ﾟдﾟ)/　邪魔なステーは、ばっさりぶった切りました　(　ﾟдﾟ)､ﾍﾟｯ
そんでもって、ワンオフでステー作りました。

メーターフードとの収まりも問題なく、すっきり納まりました。
試運転をしましたが、特にビビリ等も発生セズ一安心です。
心配していた燃料計も給油したら、今のところ正常な位置を示しているようです。
もうちょっと、様子を見てみます。