２年半の男のブログ一覧

前回のブログの続きになりますが、積丹の帰りに余市と小樽に寄ってきました。








余市と言えば「マッサン」で有名になった「NIKKAWHISKY 余市工場」です。




16:30に着きましたが17:00で閉館と言われ慌ただしく見学です。




ニッカウヰスキーの創始者 竹鶴政孝(1894〜1979）




政孝の奥さんの名前が点いたRITA HOUSE （旧研究室）
洋風のモダンな建物です。




ウイスキー博物館の中にはオシャレな試飲カウンターがあります。
車なので残念ながら試飲出来ず。




余市を後にして小樽に向かいます。
最近オープンした「ニトリ小樽芸術村」に行きました。
17:30に到着しましたが、開館時間は18:30までとまたまた慌ただしい。





旧荒田商会がアール・ヌーヴォーグラス館、真ん中の2階立て建物がそうです。
旧高橋倉庫がステンドグラス館はその奥になりますが撮りそこねました。




11年前、私が小樽に住んでいた頃は小樽ガラスの店でこんなステンドグラスが店の前を飾っていました。




ステンドグラスは主に19世紀末〜20世紀初めにイギリスで制作された物が多く展示されていました。




ミケランジェロの「最後の晩餐」がモチーフです。







アール・ヌーヴォーグラス館ではガレ、ドーム兄弟、ルネ・ラリックなどが展示されていました。




ニトリ芸術村を出ると、小樽運河のガス灯にも明かりが灯ってきました。







この時間帯の小樽が好きなのでお気に入りの旧日銀小樽支店へ移動
まだライトアップには早すぎました。

実はニッカの工場でカメラの変な処に触ってしまい勝手にアートモードになってしまい意に反して１枚撮ると９枚のモードの写真が撮れてしまい、この日の撮影枚数が1,600枚ととんでも無い事になっていました。

以下色々なモードをお楽しみ下さい。













旧三井銀行小樽支店ですが、来年春には「日本近代絵画美術館」としてオープンするそうです。




小樽駅から真っ直ぐ下る中央通りと色内通りとの交差点にある旧安田銀行小樽支店前で




とても重厚感のある建築物です。




再びライトアップされた日銀小樽支店前に戻って







朝１０時に家を出て帰宅が２０時となり、翌日カミサンが頭が痛いと会社を休みました。