コーティングもあるので1泊2日です。
ショールームには何故かデイトナグレイパールメタリックが勢ぞろいなんです。
まずはデイトナ4号のセダン版
仕様もデイトナ4号とほぼ同じです。
A6 これまたボディーカラー、ホイールともに同じでした。
A7 Sportback ホイールは違いますが、ボディーカラーは同じ
これはマズい!
デイトナ4号と同じようなAudiが札幌中に溢れかえる気がします。
入庫待ちのデイトナ4号
後ろはA5カブリオレ、そのまた後ろはA5 Sportbackでした。
代車は事前にお願いしていました A5 Sportback
走行距離は1916キロのほぼ新車に近いピカピカの車です。
内装はデイトナ4号と全く同じで新鮮味が全く無し。
天気が良かったので、恒例の小樽まで「代車deドライブ」です。
先ずは、金融の街として栄えた小樽の象徴的な建造物である旧日本銀行小樽支店(金融資料館)です。
iPhone11Proの広角で大きな建物もバッチリです。
松田ビル 旧建築名 三井物産小樽支店
昭和12(1937)6月竣工
北海道中央バス(株)本社・小樽バイン 旧建築名 北海道銀行本店
明治45年(1912)7月21日竣工
ニトリ芸術村 旧建築名 三井銀行小樽支店
昭和2年(1927)12月10日竣工
UnwindHotel&Bar 小樽 旧建築名 越中屋ホテル
昭和6年(1931)北海道で初の外国人専用ホテルとして建築され、戦時中には「将校クラブ」として陸軍に、戦後は米軍により接収されるなどの歴史を歩んできた風格あふれる建物です。
1993年から小樽グランドホテルクラッシックとして2009年まで営業していましたが、10年間のブランクの後、昨年春UnwindHotel&Barとして生まれ変わりました。
今日現在、コロナウイルスの関係で閉館していました。
下の写真はネットより拝借
似鳥美術館 旧建築名 北海道拓殖銀行小樽支店
大正12年 (1923)竣工
1989年まで北海道拓殖銀行小樽支店として使用
1989年 小樽ホテルへ
1995年 小樽ペテルブルグ美術館へ
2002年 ホテル1-2-3小樽へ
2006年 ホテルヴィブラントオタルへ
2017年 似鳥美術館へ
小樽駅
昭和9年(1934)12月25日 3代目駅舎に改築
今はどうか知りませんが、ホームでは鶴岡雅義と東京ロマンチカの「小樽の人よ」が流れていました。
小樽市庁舎本館
昭和8年(1933)竣工
堺町通りにある北海道を代表する菓子メーカー「六花亭」と「北菓楼」前で
いつもでしたらアジア系の観光客でごった返し状態なのですが、ご覧のように閑古鳥が鳴いています。
小樽オルゴール堂前の交差点もガラガラでした。
平成14年11月〜平成17年10月、この近くのマンションに住んでいて、本当はそこから写真を撮りたかったのですが不法侵入になると困るので諦めました。
小樽ドライブの締めは、平磯公園近くにある「銀鱗荘」に向かいました。
旧建築名 猪俣安之丞宅
明治33年(1900)建築、昭和13年に余市から移築
日本唯一の宿泊可能な鰊御殿、2018年よりニトリが事業継承
新館特別和洋室 1泊2食 2名で税込227,700円〜なんてプランもあります。
玄関前の石段を登ると小樽市内を一望出来ます。
染井吉野はすでに散っていますが八重桜は満開でした。
NEW A5 Sportbackは私の好みでは無かったのですが、本日写真を撮ってみて見直しました。