今回の旅行ですがカメラの調子が悪く、iphoneXでほとんど撮ったのですがMacに取り込む際300枚ほど読み込みができず、肝心の写真がお見せできなくなっていまいました。
福井での宿泊は福井県庁(福井城址)のすぐ隣のホテルフジタ福井で、部屋から石垣が見えていました。
こちらはネットより拝借させていただきました。
夕食は各々でと言うことで外に出ましたが、日曜日なのでほとんど営業しているお店がありません。
ブラブラお店を探しながら歩いていると趣のある福井地方裁判所がありましたが、これまた読み込めませんでしたのでネットより拝借させていただきました。
しばし歩きましたがなかなか店が見つからず、ホテルに戻っておすすめグルメマップを見ると目と鼻の先に居酒屋ありまして結局そこで夕食です。
刺身の盛り合わせ1人前1,680円とメニューにありましたが、なかなか豪勢でそのメニューの写真が何人前なのか判断がつきませんで、2〜3品様子を見るために注文したところなかなか美味しかったので腰を据えて食べることにしました。
刺身の盛り合わせですがメニューの写真のとは少し違いましたがネタはハマチ、サーモン、まぐろ、中トロ、イカ、タコ、白エビ、ウニ、鱧と写真でお見せできないのが残念です。
それから全国のお酒があって増毛の「国稀」も置いてありました。
2日目の最初の目的地は、船越栄一郎さんが何十回と訪れている「東尋坊」
こちらはカミさんが撮った写真となります。
東尋坊ではスタバではなく、イワバカフェなんです。ちなみに鳥取では砂場カフェでした。
続いて金沢に入りまして最初に訪れたのが「ひがし茶屋街」です。
ここで是非訪れたかったのが創業198年の「懐華樓」でして、昨年11月TVの「おにぎり温めますか?」で大泉洋と戸次繁幸が訪れて紹介されていたんです。
昼間は甘味処、夜は一見さんお断りのお座敷として営業しています。

風情のある店内
黒蜜の上を金箔で覆った「黄金くずきり」
お店の見学を含めて一人1,950円となかなかのお値段です。
紙縒りに金箔を巻きつけて作った黄金の畳を敷き詰めた「黄金の茶室」も必見です。
朱色の漆でピカピカの階段を上ると
朱色の壁と朱色の畳のヘリが特徴的な「朱の間」のお座敷が、一日一組だけの貸切だそうです。
金沢の芸妓さんですが番組では女将さん曰く「下は18歳、上は(成人式×4回)+4歳」と紹介されていました。
続いて訪れたのが金沢市民の台所「近江町市場」です。
市場で昼食タイムとのことでお店を探しましたがほとんど海鮮丼がメインが多く迷いましたが、ある繁盛している回転鮨屋さんが目に止まり入りました。
私の経験上ですがメニューの写真は実物とは大きな隔たりがあるので回転鮨ならそう違いがないとの判断です。
写真はカミさんが頼んだ「近江町盛り」こちらも写真が取り込めずカミさんが撮ったのですが、カニ、ホタテ、ボタンエビなど10貫入っていて驚きの1,000円
私は「百万石盛り」9貫で1,500円でしたが、中トロ、穴子、いくら、のどくろと大満足でしたが写真が取り込めず紹介できません。
金沢の回転鮨「恐るべし!」
続いて日本三景の一つ「兼六園」に行きました。
結婚式の前か後か分かりませんが記念写真を撮っていました。
清流が流れていて紫の燕子花が綺麗でした。
建物は再建されたばかりで歴史的価値は低いのですが、石垣に関しては大変素晴らしく見応えがありました。
珍しい「色紙短冊積石垣」初めて見ました。
2日目の観光はここまでですが、ホテルがなんと富山市の駅前なんです。
(予算の関係ですかね)
途中射水市は藤子不二雄Aさんの出身地ということで街の中に「プロゴルファー猿」がいました。
ホテルは富山中央警察署ではなくて隣にあるホテルで、警察署と線路の間にある立地でした。
しかも部屋は3階でしたので窓の外は新幹線の防音壁しか見えません。
せめて5階以上でしたら新幹線も見れて良かったのですが、ただうるさいだけの部屋で最低です。
朝の4時過ぎから騒音で熟睡できませんでした。
夕食は自由にと言うことで外出です。
線路のアンダーパスを抜けると富山中央郵便局です。
今度は富山駅です。
新幹線が開通したので駅前が新たに開発されて活気がありました。
駅前のタクシー乗り場でレクサスのタクシーを発見。
ドライバーさんに「凄いですね」と話しかけたら富山で1台しかないとの事でした。
駅ビルの2階には富山の配置薬のお店がありましたが、店内は撮影厳禁でした。
桶だけでなく本物のケロリン(薬)も売っていました。
夕食は富山の名物の富山ブラックラーメンにしました。
胡椒の効いたパンチのあるラーメンです。ライスと餃子もプラスして
それにしても肝心な写真が載せられなくて「残念!」
Posted at 2018/05/20 00:00:03 | |
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