ケツメイシは一昨年に次で2回目、絢香は初めてとなります。
ケツメイシは前回と同じく真駒内セキスイハイムアイスアリーナです。
ケツメイシのコンサートではGOODSの種類が半端ではありません。
シャツだけでも18種類、帽子3種類、タオル4種類と全部で39種ありました。
1人平均10,000円くらいは買っている様で、あの列から考えると売り上げは10,000,000円は超えるかと思われます。
あまりにも売れ行きが凄まじいので補充のためにこんな事もありました。
私もキャップ、バーボン型のライト、Tシャツ、タオルなどを購入
開演前に1枚だけ撮りましたが、これでは何も伝わりません。
途中息抜きのコントの時間以外は、約3時間ほぼ立ちっぱなしでボトル型ライトを振り続けていました。
後半の「ボラーレ」、「カーニバル」、「さらば涙」、ラストの「戦え!サラリーマン」では最高に盛り上がりました。
なにせ日本人アーチストの中で1番好きなケツメイシですから最高の時間を過ごさせて頂きました。
昨日の絢香さんのコンサート会場は昨年10月にオープンしたばかりの「さっぽろ創世スクエア」にある札幌文化芸術劇場、愛称「hitaru」です。
このビルの中には「水曜どうでしょう」等で全国的に有名になった「北海道テレビ放送」通称「HTB」も入っています。
カミさんがスクエアにある図書館に寄りたいと言うので少し早めに家を出ました。
ゆったりとしたスペースで飲食をしながら本を読める贅沢な空間です。
同じ階にはコンビニや「モリヒコ」もあり、トンデモナイ蔵書の喫茶店の様です。
図書館でマッタリ読書をして時間を潰しているとテレビ塔の時計3:33をゲット
そろそろ開演時間が近づいてきましたので、エスカレーターで上の階に上がってさらに4:44もゲットです。
結局4時間以上図書館で時間を潰してhitaruに行きました。
コンサートは17時開演で10分前に入場
真新しい劇場はとんでもない構造でした。
以下3枚はhitaruのホームページからの借用ですが舞台から見た観覧席側です。
観覧席奥から見た舞台はこんな感じです。
私たちの席はこの写真の左下の辺りでした。
3層構造のバルコニーで、オペラ・バレエなどの舞台芸術に対応できる北海道初の施設です。
1階席1264席 2階席 422席 3階席 365席
4階席 251席
私たちの席は4階L2入口 3列目の5番6番でして、早い話が一番ステージから遠い席でした。
逆に言えば、後ろには誰もいない席でしたのでコッソリと写真を撮ることが出来ました。
紫色の2本の線は音響板で手前の黒く見えるのは手すりです。
2階より上の観客は誰1人としてスタンディンはしていません。
と言うか出来ません。危険すぎます。
感覚的には吊り橋の上から谷底を見下ろしている感じです。
絢香さんの衣装が白いので照明で飛んでいます。
ヒット曲も結構歌ってくれましたが、曲数が少し物足りない感じです。
終演後の創世スクエアです。
19時にはテレビ塔の前にいましたので1時間40分くらいでコンサートは終わりました。
今回も全く車の話が無いところ、最後までお付き合いいただきありがとうございます。