日が変わって昨日になりますが、11月20日井上陽水のコンサートに行って来ました。
今から45年前、帯広でコンサートがありまして友人と見に行きましたが、それ以来2回目となります。
18時30分開演でしたが、年休を取ると次の日は早朝勤務となってしまいますので年休は取らないで早朝勤務をして翌日を遅番という事にしました。
朝から雪が降ったり止んだり愚図ついた天気でしたが、カミさんにデイトナ4号と一緒の写真を撮ってもらいました。
写真を見るとデイトナ4号にお向かいの庭木の冬囲いが丁度帽子のように写ってしまいまして、これはアカンと直ぐに取り直しです。
今度は少し移動して取り直しましたが雪がチラついてきました。
すっかり寒くなりましたので、この格好でコンサートに行きました。
コンサート会場は札幌創世スクウェアのhitaruです。
今回のコンサートはデビュー50周年記念ライブツアーで、しかもこの札幌公演がツアーの最後という事でした。
最終公演ですので、気兼ねなく内容の紹介をさせて頂こうと思います。
予定を10分ほど遅れて開演しましたが、
オープニングは「あかずの踏切」
2曲目は「アジアの純真」、3曲目は「Make-up Shadow」と続き、
4曲目には大好きな「東へ西へ」で興奮状態です。
その後、
「青空、ひとりきり」、「カナリア」、「瞬き」(ブラタモリのエンディングソング)、「海へ来なさい」、「いっそセレナーデ」と続き、今は亡き忌野清志郎と合作の名曲「帰れない二人」(「心もよう」のB面)で前半が終わって15分の休憩。
後半は「女神」(ブラタモリの挿入歌)で始まり、その後ヒット曲メドレーを聴かせてくれました。
スタートはアンドレ・カンドレという名でデビューしたデビュー曲の「カンドレ・マンドレ」、「闇夜の国から」、「ダンスはうまく踊れない」、「飾りじゃないのよ 涙は」、「とまどうペリカン」、「ワインレッドの心」、「ジェラシー」と立て続けに演奏。
メドレーはここまでで、再びたっぷりと「少年時代」、「リバーサイドホテル」、「最後のニュース」、「夜のバス」、「氷の世界」で一旦終了。
アンコールで「クレージーラブ」、「夢の中へ」、「傘がない」を聴かせてくれました。
これで終了で全員が引っ込みで会場が明るくなり2割か3割くらいの観客が帰った時、三たび陽水が登場してピアノの演奏だけで「招待状のないショー」を追加で聴かせてくれました。
明かりが点いて観客が帰りかけている状況でしたので1枚だけ写真を撮りました。
コンサートホールを出ると目の前はテレビ塔です。
正味2時間半以上、中身の濃い最高のステージでした。
グッズ売り場にて、記念パンフレット2,500円
中はデビュー当時からの写真や記事がたっぷりと掲載されていました。
光陰矢の如しT-シャツ LとSで7,000円
ALBUM DISCOGRAPHY STICKERS 1,000円を購入
すると気前良く記念オリジナルバッグを2枚余分に頂いちゃいました。
会場出口付近に本日の曲名目次が掲載されていましたが、アンコール1曲目の「御免」は「クレージーラブ」に変更されています。
贅沢を言えば「人生が二度あれば」、「心もよう」、「限りない欲望」あたりも聞きたかったなぁ〜
外に出ますと、そこはイルミネーションで綺麗に輝いていました。
Posted at 2019/11/21 02:41:42 | |
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