風圧のせい？

以前も何処かでちらっと話したと思いますが、マツダスピードアクセラのフロントバンパーが、走行後にヘッドライトしたからずれて上に被さったしまう症状の原因がわかりました(多分ｗ)。



写真の「ここ」の部分が普段は写真のようにヘッドライトユニット下にあるんですが、走行後に膨らんでしまってヘッドライトの上側にのっかってしまうんですよね。
リテーナーについては、この症状に気づいたとき新品に交換しました。

その際に、バンパー側もチェックしましたがリテーナーがかかる部分が摩耗したようになってしまっていてツメのかかりが甘くなってるのは確認してます。
ついでにひび割れも(爆
このあたりは時間を見てバンパーおろししてひび割れ補修や摩耗した箇所の補強などをしようと思っています。

一番の原因は上記といえばその通りなんですけど(苦笑、それ以外に決定的かなと思ったのが…

高速などでそれなりの速度で走った後に必ずなり、下道などで速度が出ない場合はならない

ということでした。
初めは道が悪かったり段差を越えたりするときに色々な方向に力が加わってなるのかなと思いましたが、そうでもなかったんで、？という感じでしたが、ようやくすっきりしました。
下道に比べれば段差や振動も少ない高速でなるということは、あとは風圧くらいしか考えられないｗ

しかし、これっていくらリテーナーへのかかりが甘いいからといっても、バンパー内に入った空気によって内側から押されてるって事ですよね？
ということは、それなりの空気がバンパー内に入って圧をかけてるということで…
リアでよく「パラシュート効果」っていいますけど、フロントでも起きてますね(汗
何処か空気が抜けるように加工した方がいいのかな…？

バンパーを純正戻しすれば解決っていうのはなしでｗ