警告オンパレード→CVTコントロールバルブ交換。。。

半月前にさかのぼります。

長野方面からの帰宅中、
首都高走行中に、
いきなり、警告の嵐が発生。。。

①AT OIL TEMP点滅
②インフォメーションマーク点灯
③Eye Sightロゴ点灯
④車線追従・プリクラッシュOFF点灯
⑤VDC警告点灯
⑥パーキングブレーキ警告点灯

これ、やばい？と思うが、
PAなど無いため、
急遽近場のランプで首都高降り、停車。

そのままDに連絡。。。

とりあえず、すべて点検アラームなので、気をつけて走行してくれとのこと。。

Dの営業時間ぎりぎりでしたが
自宅まで、担当営業さんが
引き取りに来て、翌日点検となりました。。

表示されていた点検情報は
インフォメーション表示によると
３件の模様でした。

写真上：電動パーキングブレーキシステム点検
写真下：VDCシステム点検

写真上：トランスミッションシステム点検

で、最後に、販売店で点検うけろとの表示。

翌日の点検から、
どうも、CVTのロックアップ系統に
異常があるとの診断。

構造をちゃんとは理解できていないですが、
ロックアップクラッチを制御している
コントロールバルブの
ソレノイドバルブが故障しているとのことで、
交換はコントロールバルブユニットごと行う必要があり、
部品調達に1週間ほどかかるとのことでした。。。

その週にもう一度やんごとなき都合で
長野まで往復しなければいけない、
と伝えると、、、

走行は可能だが、
ロックアップできないため、
伝達ロスが大きく、
燃費が極端に下がるのと、
アイサイトが無効の状態だと言われ、
そのまま長距離運転は勧められないとのことでした。

代車も雪道に耐えうるモノが用意できないとのことで、
急遽、レヴォーグのレンタカーを
準備してくれて、
自分のスタッドレスを付け替え、
マイレヴォは１週間病院おくり。。。

写真は、作業明細です。。

コントロールバルブユニット一式交換で、
レンタカー代含め、
すべて無償対応でした。
（コントロールバルブユニットだけで
１２万ぐらいするとのこと。。）

結局作業に2日、
交換後の確認・調整に１日かかった模様。

まあ、これで、問題が無くなるのであれば、とも思うが、、、、

一つ良かったとすれば、
CVTフルードが無償で交換できたことか、、、