クロスカブのプラグを交換

　うわー！今年初めての書き込みだー。
ずいぶんと長い事書いていなかったけど、何もしてなかったわけではなくて何だか面倒で書かなかっただけでした。

　今日は天気も良く道路も雪が無くなってきたので、そろそろバイクの準備をすることにしました。
まずはオイル交換をする予定だったのだけれど、オイルを温めるためにエンジンをかけようとしたがセルは威勢良く回るがうんともすんとも言わない。

プラグを外して見たが一応火花は飛んでる。しかし電極は煤で黒くなってるし買ってから一度も交換してなかったので新しいプラグに交換することにした。



最初はJmsに行ったがクロスカブに合うものは置いていなかったので、ライコランドまで足を延ばした。

流石はバイク用品屋さんありました。

NGKのCPR6EA-9S　です。

イリジュウムにしようかとも思ったけど止めておきました。

新しいプラグに替えて何度か長めにセルを回すと無事にエンジンがかかりました。
しかし最初は変な音がしました。
ガラガラっぽい音やパキンッという音など不安をあおる音がしてましたが、しばらくブリッピングしてたら変な音もおさまりいつものカブの音になりました。

オイルを替えるつもりだったけど、晴れているとはいえ気温は5度で結構風もあり、外での作業は辛かったので明日実施することにして、今日は近所のGEOまで試走を兼ねてお出かけしました。

去年仕舞う時に1万キロまであと１８ｋｍだったので今日達成するかと思ったけど、残り４ｋｍで終わりました。

頑張ろうかと思ったんだけどメッチャ寒かったのでムリ。

明日は9度まで上がるらしいので期待してます。

追記

　プラグ交換自体は簡単な作業だが、プラグを外すためにはレッグシールドも外さないと作業はできない。
レッグシールドの点検穴から出来るのはプラグキャップの脱着くらいでプラグレンチは入れるスペースが無い。
しかもレッグシールドは上部で左右結合する仕組みで左側が上にくるようになっているため、結局は左右とも外す必要がありプラグ交換一つとっても作業性は決していいとは言えない。