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2006年12月21日 イイね!

3600円

3600円お昼前に事務所を出発、混雑気味の首都高速を走って都心を横断。
 
今日はスーパー耐久レースに関する会議の日、私も議事記録係として出席します。
 
ほぼ予定通りの時刻に会場周辺に到着、事前に調べておいたTimes (タイムズ)に車を停めて、しばし車内で時間調整。
 
結局、2時間程度で終わるかな、と思っていた会議は実に5時間もの長丁場となり、来シーズンに向けた活発な意見交換が行なわれました。
ICレコーダーが会議途中で容量オーバーになり、慌てて残っていた古いファイルを消去しなければならない状況に陥るとは予想外でした(^^;。

色々な話が議論されましたが、いずれにしても来シーズンはスーパー耐久レースが多少なりとも認知度向上を果たし、より多くのモータースポーツファンやメディア、企業から注目されるようになれば、と思っています。
 
思いの外長丁場となった会議、終わって駐車場に戻って精算してみると駐車料金は3,600円ナリ。
おかげで(?)、Times Club (タイムズクラブ)のポイントが順調に貯まっています・・・。
Posted at 2006/12/23 00:58:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 取材・業務雑記 | 日記
2006年12月20日 イイね!

走り初め計画

走り初め計画日を追うごとに年の瀬ムードが高まってくる今日この頃。
電話やメールの中でも「年内はいつまでお仕事ですか?」などという内容が増えてくるようになりました。

官公庁でいえば12月28日に御用納めとなり、年明け1月4日が御用始めとなるようです。
2007年は少々カレンダーの並びがよくないようで、5日が仕事始めという会社もいくつかあるようですが、5日は金曜日のために年始初出勤の翌日から土・日曜に入る、というケースもあるようです。
 
さて、うちの年末年始はどうしたものか。
モータースポーツに関わっていることもあり、ゴールデンウィークやお盆休みは皆無に等しい状態。
ゆえに年末年始は比較的長めの休みを、と思っています。
尤も、モータースポーツ的にはオフシーズンですが、現在は少々仕事も立て込み気味ゆえに、あまりノンビリも出来ないかもしれませんが・・・。
まぁ、それでも年内は28日(木)くらいまで、年明けは1月8日(月)が仕事始めかな、というイメージです。

私も2004年、2006年と年始は長距離ドライブに出かけており、2007年も計画を考え始めています。

目的地候補は四国の西半分、紀伊半島、北陸方面といったあたり。
社用車1号機が全国47都道府県中、全く立ち入った経験のない5つの県のうちのいくつかに訪れてみたいと思っています。
その5つとは沖縄、愛媛、石川、富山、福井。
さすがに沖縄県はおいそれと行けるものではありませんが、それ以外のところは制覇してみたいところです。
 
さて、どこに向かって走ることにしようかな・・・。
Posted at 2006/12/23 00:27:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 三菱ディアマンテ | 日記
2006年12月19日 イイね!

130型 日産セドリック パトカー/道路公団車

本日ご紹介するのは去る9月にTOMYTECからリリースされた「トミカリミテッドヴィンテージ」から二台。

二代目にあたる130型・日産セドリックのパトロールカーと道路公団車です。
現在はブランドネームそのものが消滅しているセドリックが誕生したのは1960年。
130型は1965年に登場、ピニンファリーナがデザインしたヨーロッパ色の濃いスタイリングは秀逸なものでした。しかし当時の日本において高級車の指標はアメリカ車。ゆえにあまり支持されず、1968年のマイナーチェンジで特に顔つきが大幅に変更されアメリカ色を濃くしました。



今回モデル化されたのはマイナーチェンジ以降の後期型。
日産セドリックは往年の刑事ドラマでもパトカーとして多用されたので、記憶の底にこのパトカーが残っているという方も少なくないでしょう。
 


真横から見たときにCピラーが下すぼみになっているのが130型の大きな特徴。
顔つきなどはガラリと様相を変えた後期型ですが、ピニンファリーナデザインの痕跡がこうした部分に残されています。
 


当時のパトカーといえば、ボンネットにサイレンを載せていることがスタンダードでした。
ちなみに130型が現役だった頃、東京ではパトカーのサイレンに「ファンファン」という音色が採用されました。詳しい理由はよくわかりませんが、おそらくは消防車のサイレン音と差別化するためだったりしたのでしょう。
この影響でテレビドラマでは「ファンファン」というサイレンが一般的に使われましたが、実際には東京のみで採用されていたようです。
しかも「音色に迫力がない」という理由があったとか無かったとかで、結局は元々の「ウー、ウー」という音色に戻されていきました。
ただし警視庁のパトカーには「ファンファン」音もアンプに残されていたようです。私も数年前に実際に鳴らしているのを聞いたことがあります。
 


さて、130後期型セドリックをベースにしたもう一台が道路公団車。
今では公団も民営化されましたが、いわゆる「道路パトロールカー」です。
 


黄色いボディに白いライン、前後バンバーの赤白警戒色。そして屋根上には赤と黄色のそれぞれ単筒式警光灯を装備しています。
通常業務中は黄色、緊急時は赤色の警光灯を点灯して運用しているのは現在も変わりませんね。
 


最近は道路パトロールカーのベース車にはクロカン系4WDやミニバン、ステーションワゴンなどが使われるようになり、セダン型は少数派になってきました。
セドリックセダンの最終型となったY31型まではセダン型の導入もあったようですが、屋根上に起立式の警告板装置などを備えているためにとても重心が高く、高速走行では独特の運転技術が求められたようです。
特にFRのセドリックセダン、高重心は降雪地域の日常業務において運転に非常に気をつかう結果となり、非降雪地域でもカーブが連続するような場所や横風の強い時などは乗務員は相当苦労したというお話しを関係者の方からお聞きしたことがあります。
Posted at 2006/12/21 23:35:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミニチュアカー | 日記
2006年12月18日 イイね!

タイヤ交換

タイヤ交換週末の関西行きを前にして、念のためにと思い社用車1号機のタイヤをスタッドレスに交換しました。
 
当方、夏/冬両方のタイヤをともにアルミホイールに組んだ状態で手元に置いてあり、12月~3月の間は冬タイヤを装着しています。
最近では首都圏でも雪が降ることは決して珍しくありませんし、仕事柄いつでもどこへでも行けるように出動体制を整えておく必要があるからです。
 
北海道在住時代も当然、同様に夏/冬両方のタイヤをそれぞれリム組みした状態で持っていました。
ただ、当時は交換作業を車載ジャッキを使って自分自身で行なっていましたが、ここ数年は自分ではあまり作業はしていません。
 
車載ジャッキでのタイヤ交換は予想以上の重労働ですし、現在はタイヤを自宅の2階に保管しているので、その上げ下ろしだけで疲れ切ってしまうようになったからです・・・。

ということで去る金曜日も関西行きを前に、冬タイヤを4本搭載して出発。
東京を出る前に交換しようという算段でした。
 
向かった先は某自動車用品量販店。
ここ最近交換作業をしているY店は残念ながら1時間半待ちという混雑ぶり。
そこでA店に向かいました。ここでは現在装着している夏タイヤを購入した経緯があります(冬タイヤは別のルートで手に入れました)。
 
レジに赴きタイヤ交換を依頼、待ち時間を聞くと30分ほどとの回答。
それではと思い、一応ということで作業工賃を聞くと・・・。

店員「お客様の冬タイヤは当店でお買い上げですか?」
私 「冬タイヤは違いますけど・・・」
店員「それでは"持ち込み扱い"になりますので、4,200円です。」
私 「夏タイヤはこちらで買ったのですが」
店員「当店の袋にタイヤは入っていますか?」
私 「いえ、直近の交換作業は別の店で行ないましたので」
店員「では"持ち込み扱い"なので4,200円です。」

・・・・・・。

ちなみにY店もそうですか、交換作業の工賃相場は2,100円。
単純に倍の金額を要求してきているのです。

さすがに馬鹿馬鹿しくて作業依頼はキャンセルしました。

こんな仕組みが出来ていたのですね。
少なくとも夏タイヤ購入時に「袋を取っておけば通常工賃、そうでなければ持ち込み扱い」という説明は無かったな・・・。

やはりタイヤは専門店で購入するのが一番のようです。
多少売価は割高かもしれませんが、適切なものをアドバイスしてくれますし、交換・組み換え技術も量販店とは比べ物になりません。

いい教訓を得た結果となりました。
Posted at 2006/12/20 23:12:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | 三菱ディアマンテ | 日記
2006年12月17日 イイね!

和歌山 → 東京

和歌山 → 東京昨夜はレース終了後に大阪市内で忘年会(?)を兼ねた打ち上げ。
土曜夜ということで宴会シーズン真っ盛り、そのためかチェーン居酒屋のサービスは激悪。
2時間ほど盛り上がって解散、そのまま阪和道を駆け抜けて和歌山市内へ。
 
宿にチェックイン間もなくして爆睡zzz....。

チェックアウトタイムぎりぎりで出た宿は「ホテルアバローム紀の国」、宿泊料金はリーズナブルながら、建物は豪華&綺麗、もちろん部屋も清潔感が高い上に予想をはるかに超える広さ!
しかも全室備え付けのテンピュール枕が心地よく(^^)。
次回、和歌山に来ることがあれば宿泊はここで決まりという感じですね。
 
宿を出た後は市内某所にあるガレージを訪問。私は2回目の訪問ですが、ご一緒した某社"親分"は初訪問。広さ&設備の豊富さに驚かれていた模様です。
 
お昼過ぎに昼食のため移動開始。
和歌山マリーナシティ内にある黒潮市場へ。
よくある観光客向けの飲食・お土産施設ですが、好みの物を購入してテラスで炭火焼きとして食せるという準備がされています。
決して売価は安くないですが、まぁ折角来たのですから色々と海産物などを食してみることに。なかなかの美味で堪能出来ました(^^)。
 
昼食を終えると関西珍道中も帰路につくことになります。
阪和道→西名阪道と走り、天理から先は名阪国道を東へ走行。

天理の先は降雪地域として知られており、道路管理事務所には写真のような車両も配備されていますが・・・。
予報通り降りましたよ、雪が。
天理の先あたりで降っていた雨が徐々に勢いを増し、同時に気温低下に伴って針インター付近では雪に。
通過したのが午後6時頃だったので、もっと遅い時刻ならば沿道は白くなっていたことでしょう。
っていうか、今年の正月もここで雪を見ているし・・・。この冬の初雪を"親分"と見ることになるとは思わなかった(0_0)。
 
東名阪に入ると、なんとなくレース帰りの気分。
鈴鹿インターをすぎ、四日市から伊勢湾岸、豊田で東名に合流といういつものコースで順調に走り、予定よりやや早い22時すぎに東京着と相成りました。
Posted at 2006/12/20 22:21:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 取材・業務雑記 | 日記

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各種取材やウェブサイトを中心とした制作業務を行なっています。 主なテリトリーは自動車/モータースポーツ、飛行機などの交通関係。 自動車は乗用車からトラッ...
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