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2007年05月26日 イイね!

D1グランプリ 第3戦

D1グランプリ 第3戦今日から鈴鹿サーキットでは「D1グランプリ」の第3戦が開催されます。

今季これまで「D1グランプリ」の取材には来ていなかったのですが、やはり年に一度くらいは自分自身で現場を見たいという思いもあって来てみました。

土曜日は予選やナンバー付マシンが競い合うストリートリーガル(SL)が行われますが、好天にも誘われたか大勢のファンが来場しておりパドックや審査コーナー付近のスタンドは大賑わい。

ちなみに本格的な写真撮影は明日行うので、今日はあくまでも事前リサーチ程度。ゆえに掲載出来るような写真はありませんので、先のスーパー耐久で撮影したものを掲載します。
って、この写真ではいつ撮影したのかはあまり関係ありませんね・・・。

合わせてこの週末鈴鹿サーキットでは、「CIK-FIA WORLD CUP KART RACE IN JAPAN」が南コースで開催されます。

レーシングカート最高峰の一戦は、参加選手の中からF1パイロットが輩出される可能性を高く秘めているだけに国内外のメディアが注目する一戦。
時間があったので様子見に行ってみると海外を含めた多くのプレス陣が取材活動を行っておりました。

夕方過ぎにサーキットをあとにして、ホテルへ向かう途中で洗車。
明日の帰り道はクライアントさんを乗せていく予定があるので室内を含めていつになく念入りにお掃除。

明日も天候は良さそうなので、まずは一安心して眠りにつくことが出来そうです。


なお、先々週鈴鹿サーキットで開催されたスーパー耐久の写真をフォトギャラリーに掲載しました。
Posted at 2007/05/27 00:21:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 取材・業務雑記 | 日記
2007年05月25日 イイね!

東京 → 鈴鹿 (津)

東京 → 鈴鹿 (津)毎度のことではありますが、週末の取材出張がスタート。
取材地は三重県の鈴鹿サーキット、ほんの2週間前にスーパー耐久第2戦のために来たばかりの地を再び訪れます。

早朝に東京を出発、東名高速に入って厚木を過ぎたあたりから雨。
天気予報でも本州および九州全域での雨を伝えていましたが、まぁ取材当日に降られるよりは移動日に雨の方がありがたいというものです。

雨中を約400km移動しましたが、最もお世話になる装備がワイパー。
実は出発前に雨を見越して社用車2号機(三菱ランサーエボリューションVII GT-A)については、くたびれ気味だったワイパーゴムを新品に交換しておきました。

1号機(三菱ディアマンテ30M-SE)はまだ状態が問題無いレベルなので交換はしていないものの、ひとつのコダワリが功を奏しました。

それはワイパーブレードにあります。
私は最初に買った日産シルビアQ's以来、純正で装備されていない限りは運転席側のワイパーアームを社外品の「フィン付」に交換しています。

これは一定速度以上でのブレードが浮き上がる現象を防止し、フロントウィンドゥに密着させることで性能を引き出すための措置。

なかなかフィン付ブレードは効果的で、安心して雨の中でも走行できるというものです。

しかし2代目の愛車だったシトロエンBX 19TRiだけは例外でした。
なぜならフロントは1本ワイパーなので、フィンを付けると途中から半分では逆効果になってしまうからです。

シトロエンBX 19TRiのワイパーといえば、フロントとリアが同じ長さだったことも思い出しました。
なんともフランスらしい合理主義といいましょうか(^^)。
Posted at 2007/05/26 02:24:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 取材・業務雑記 | 日記
2007年05月24日 イイね!

故・本田耕介氏の思い出

故・本田耕介氏の思い出既に伝えられているように5月19日未明、本田耕介氏が享年68歳でお亡くなりになられました。

モータースポーツの世界で本田氏の名前を知らない人はいなかったでしょう。
国内最大級のクラブ組織「ビクトリーサークルクラブ(VICIC)」の会長であり、プロモーターとしても数多くのレースイベントを手がけた日本モーターレーシングセンターの社長でした。
またフォーミュラ3協会の会長など主催者関係の要職も数多くつとめられ、本当に日本のモータースポーツ界に多大な貢献をされ、功績を残された方です。

本田氏といえばプラチナのように白いヘアースタイルがトレンドマーク。
主催レースの表彰式ではプレゼンターをつとめていらっしゃったので、その姿を見たことのあるモータースポーツファンも多いでしょうし、実に多くのドライバーが本田氏と握手を交わし、栄光を讃えられたことだと思います。

私が本田氏と初めてお会いしたのは1993年の4月。
当時、グランドオープンを1ヶ月後に控えた十勝スピードウェイを所有する十勝モーターパーク株式会社に私が入社したときでした。
本田氏は同社の会長であり、後に組織変更され運営会社として設立されたインターランド株式会社の社長をつとめられました。
私もモーターパークからインターランドに転籍して本田氏の下でサーキット運営業務にあたっていました。

4年半ほど仕えましたが、多くの思い出が残っています。

ひとつご紹介すると、東京から飛行機で十勝へ来られた本田氏を送り迎えする"運転手係"をしたときのことがあります。

夏の時期、帯広空港からサーキットまで20分ほどの道のりは両側に田園風景が拡がり、いろいろな農作物が育っています。
それを見た本田氏はリアシートから、
「あれは何ですか?こっちの畑に植わっているのは?」
と尋ねられるのです。
私は十勝在住とはいえ、それほど農作物に詳しいわけではありませんでしたが、知っている限りをお答えします。
中でも"ビート"と呼ぶ砂糖の原料があります。これについては砂糖の作り方までに興味を示され、この分野については多少の知識があったので色々とお話しした記憶があります。

また、冬の時期はさすがに農作物の話題は出ませんでしたが、淡々と車を走らせていると突然にリアシートから
「ちょっと戻って右に曲がってください」
というご指示が。

右に曲がったところで何もないはずですが、ご指示通りに車を走らせると、
「ここで止まって」
という次のご指示。

そこではロータリー式の除雪車が除雪作業をしていたのですが、その様子を食い入るようにご覧になり、
「除雪はこうやってやるんですか」
と尋ねられたので、ほかにもモーターグレーダーを使ったり、大型トラックをベースにした除雪車があることなどをお話しすると、興味深くお聞きになられていました。


思うに本田氏のこうした探究心が新たなモータースポーツカテゴリーの創設やプロモーションでの新機軸発案に結びついていたのだと思います。
十勝24時間レースにしても本田氏の強いリーダーシップがあればこそ第1回開催が実現し、今現在まで14回という歴史を刻むに至ったのであると思います。

今年の十勝24時間レースには史上初めて海外からの遠征組が参戦、本格的な国際レースとしての第一歩を踏み出すことになります。

本田氏が長年の夢として挙げていたのが日本での24時間レースと公道レースの開催。
残念ながら後者は未だに実現しておりませんが、24時間レースについては第14回を迎えるに至りました。
それだけに「第14回十勝24時間レース」の開催を待たずしての訃報が残念でなりません。

私はサーキット退職後もモータースポーツに携わっているので、本田氏にも度々お目にかかり、「頑張ってますか」と何度もお言葉をかけていただきました。

立場は変わりましたがモータースポーツ、そして少なからず十勝24時間レースに関わる一人として、本田氏の理想とした世界的な24時間レースの実現に向けてお役に立てる部分があるならば、これからも頑張っていきたいと思った次第です。

改めて本田耕介氏のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
Posted at 2007/05/26 02:05:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | モータースポーツ | 日記
2007年05月23日 イイね!

携帯電話"機器変更"

携帯電話"機器変更"制作作業を一段落させた夕方から外出。
数カ所で所用を済ませましたが、その中の一軒が「ドコモショップ青葉台店」でした。
ここはウチから一番近い店という訳ではないのですが、以前に社員の携帯電話を機種変更に訪れた際にとても応対が良かったので気に入っている次第です。

そして今日は、私が使っている携帯電話の"機器変更"をしてきました。

これまで使ってきたのは「ムーバP505iS」。そして新たに使いはじめたのも「ムーバP505iS」。

そうです、全く同じ機種(色まで一緒)同士で新旧入れ替えを行ったので、機種変更ではなく"機器変更"というわけです。

実は「ムーバP505iS」についてはこれで三台目。

元々は某プロカメラマン氏がお使いだったのを見て欲しくなり、ベルベティブルーを購入。これが故障してベルベティレッドに変更、さらに今回不具合が生じたために再びベルベティレッドの機器に番号を移しかえたという流れです。
ちなみに最初のブルー以外は全て「YAHOO!オークション」で仕入れた白ロム品(^^;。

なぜ未だにムーバを使っているのかは、車で動き回ることが多いという事情によります。

写真はウチの1号機ですが、トランクリッドに2本立っているアンテナがよくも悪くも外観上のポイント。
このアンテナは2本ともに「NTT DoCoMo」の純正車載オプション品。
社用車2号機にはトランクリッド型ではないタイプのアンテナがリアシート後ろのトレイ上に設置されています。

そして2台ともに、これまた「NTT DoCoMo」純正オプションの車載ハンズフリーキットを装備しています。
これが充電とアンテナ接続を同時に行えるので、車内では電池切れの心配なく高感度通話が可能。
さらに運転席側Aピラーに取り付けたマイクは感度も良く、短縮ダイヤル発信機能も便利。

しかしムーバ時代の車載キットは電話機の製造メーカー別対応となっているので、「ムーバP505iS」を使っていて揃えた一式は、Panasonic製のPシリーズにしか対応していません。

そんな背景もあって3台続けて使っている「ムーバP505iS」。
まぁ機能的に何の不自由もありませんし、「特に最新の機種を持ちたい!」という欲求にもかられませんし・・・。

昨日の話題にした「車の買換え」もイマイチ気分が盛り上がっていませんが、もしかして自分自身が淡白になってきているのだろうか!?
Posted at 2007/05/25 02:47:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | 取材・業務雑記 | 日記
2007年05月22日 イイね!

あと25,262km。

あと25,262km。早いもので、5月も既に後半に突入しています。

ここでも記しているように3月半ばのモータースポーツシーズンイン以降、ほぼ毎週末が出張、月曜から木曜や金曜までが制作作業というリズムで時間がどんどん過ぎていっています。


昨日は仙台市内を17時頃に出発、23時前に東京に到着。
東北自動車道を主に約400kmを走り、今回の出張でのトータル走行距離はちょうど1,000kmほどとなりました。

走りやすい東北道でステアリングを握りながら考えていたのは、懸案となっている社用車1号機(三菱ディアマンテ30M-SE)のことについて。

2001年に約33,000kmを走行した中古車として私の手元に来てから既に6年が経過。
オドメーターは174,738km、つまり約14万kmを一緒に過ごしてきたということになります。

初年度登録は1996年。ディアマンテが2代目に切り替わって約1年を過ぎた時点のモデル、それから車齢を重ねること今年で11年目。

過去のブログエントリでは「自動車の平均寿命が11年を突破」というニュースをご紹介したこともありますが、まさに1号機は"平均寿命"を迎えているわけです。

それなりに"齢"を重ねているのでコンディションもパーフェクトとはいかず、細かく見ると重整備を施した方が良いと思われる箇所も存在します。
しかし走行上の安全性にすぐさま直結する部分という訳ではなく、乗り心地の悪化やNVH面での不具合というレベルなので、いわゆる"実用上の不具合"はほとんどありません。
まぁ、センサー不良と思われるキーレスエントリーの不作動に不便を感じる程度でしょうか。

7月の車検まであと約2ヶ月。
しかし7月は上旬から中旬にかけて長期出張が控えているので、車検を継続取得するか車を代替えするかをそろそろ決めなければなりません。

そして今の流れとしては代替え候補を模索してはいるものの、あえて「車検だから」というタイミング的な理由によって代替えを実行する可能性は低いという感じです。

なぜなら、別に「買いたい」と思わせる車が無いから。
「欲しい」「いいなぁ」と思う車はありますが、決して安くない金額を支払って買いたいのかというと、そこまで積極的な気持ちにもなれず。

「別にそんなに車にお金かけなくてもいいか」という思いであり、「今のところ不自由もないし、もったいないからメンテナンスしてもうちょっと乗ろう」という思いでもあるわけです。

ということでオドメーターは20万kmまであと25,262km、車検を継続して使い続ければ年明けくらいには達成出来そうな感じです。
Posted at 2007/05/23 01:00:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | 三菱ディアマンテ | 日記

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各種取材やウェブサイトを中心とした制作業務を行なっています。 主なテリトリーは自動車/モータースポーツ、飛行機などの交通関係。 自動車は乗用車からトラッ...
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