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2007年06月10日 イイね!

全日本ジムカーナ選手権 第5戦・2 (札幌 → 砂川 → 東京 → 朝霧高原)

全日本ジムカーナ選手権 第5戦・2 (札幌 → 砂川 → 東京 → 朝霧高原)今日も好天に恵まれ爽やかな朝となりました。
札幌市内を午前6時30分すぎに出発、昨日と同様に約60kmの道のりを移動して午前8時に「オートスポーツランドスナガワ」に到着。

午前9時には決勝第1ヒートがスタート、75台の走行をコース内でカメラへとおさめます。

第2ヒートはコースを離れてパドック内でイメージ写真などを撮影。

そして無事に競技は終了、表彰式の撮影という流れで取材を進めます。
ちなみにDクラスは不成立。SCクラスではパワーに勝るであろうランサーエボリューションを下して、ホンダシティの西田竜治選手が嬉しい初優勝を飾りました。


午後4時、表彰式も終了して会場をあとにします。
私はクライアント氏と一緒に行動していたのですが、私の予約してある飛行機は出発が21時20分、クライアント氏の便もやはり20時すぎに出発ということで時間の余裕がありまくり。

そこで方向としては帰りがけの"寄り道"としてそんなに変でもないので、昨今話題の"あのマチ"へ行ってみることに。
久しぶりに市街中心部へと足を踏み入れましたが、やはり寂れきっておりました。
それにしても晴天の日曜日、街中の道にはレンタカーが別地域のナンバーをつけたクルマも多かったのですが、お土産屋さんや飲食施設は休業という店が多かったですね。
「やる気あるの?」という感じです。


午後7時すぎに新千歳空港に到着、北海道出張最後の食事はラーメン。

食後、先に離陸するクライアント氏を見送ってから私もチェックイン、搭乗待合室でパソコンを開いて小一時間の制作作業。
今回の搭乗便は日本航空(JAL)ボーイング767-300class Jなので前後左右の余裕も大きく、水平飛行中は再びパソコンを開いて制作作業を続行。

午後11時に東京国際空港着、首都高速湾岸線→首都高狩場線→保土ヶ谷パイパスと快調に移動して町田まで。
しかし帰宅するのではなくそのまま横浜町田ICから東名高速に入って西へと移動、明日の取材地である静岡県の朝霧高原まで走って車内で制作作業の残りを片づけて仮眠と相成ったのでした。
Posted at 2007/06/12 14:32:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | モータースポーツ | 日記
2007年06月09日 イイね!

全日本ジムカーナ選手権 第5戦・1

全日本ジムカーナ選手権 第5戦・1午前8時に札幌市内を出発、道央自動車道で約60km移動。
着いたところは砂川市の「オートスポーツランドスナガワ」。

石狩川の河川敷を利用して舗装路のジムカーナコースと非舗装路のダートトライアルコースを併設する施設は、北海道らしい広大でフラットな敷地が特徴。
先週は全日本ダートトライアル選手権が開催されましたが、今週は全日本ジムカーナ選手権が催されます。

今日は、やや風が強かったものの眩しい日射しに包まれた一日。
半袖でも全く苦にならず、初夏の北海道としては暑い一日となりました。

そんな絶好のモータースポーツ日和、まず今日行われるのは公開練習走行。
全国から70台を超える参加者を集めた全日本ジムカーナ選手権第5戦、明日の本番に向けて各選手が2本ずつの走行を行います。

走行は大きな事故やトラブルも無く午後3時前に終了。
写真は排気量1000cc以下のナンバー付き車両が競い合うN1クラスでトップタイムをマークした朝山崇選手の「K1アドバンBPFヴィッツTM」。

まずは好調な出だしとなりましたが、明日の決勝もこの勢いで快走を見せてくれることに期待が高まります。
遠く名古屋ではK-oneレース担当さんも戦いぶりを見守っているようです。

取材撮影終了後は、再び道央自動車道で札幌市内へ。
ご一緒しているクライアントさんのご要望もあって夕食は「スープカレー」。
実は私も初めて食したのですが、なかなか美味しいものでした。但し、私は辛さ"普通"、クライアントさんはレベルの高い辛さをオーダーしたのですが(^^;。

なお札幌市内は「YOSAKOIソーラン祭り」の期間中ということもあって喧騒に包まれており、あまり居心地は良くない感じです・・・。


食後ホテルの部屋に戻って少し時間の余裕が出来たので、フォトギャラリーに先日開催された「D1グランプリ第3戦」の写真を掲載しました。
Posted at 2007/06/09 20:48:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | モータースポーツ | 日記
2007年06月08日 イイね!

東京 → 札幌

東京 → 札幌午前3時すぎに荷造りした出張キットを積み込んで事務所を出発。

午前中に1件インタビュー、取材先近くのコインパーキングまで移動して車内で仮眠。
このパターンは良く使いますが、寝坊の心配もなく、かえって車内とはいえ安心して眠れるので寝起きもスッキリするものです。

お昼までインタビュー取材。
撮影しながらインタビュー、今回もとても興味深いお話しを沢山お聞きすることが出来て大成功。

取材先近くでクライアントさんと昼食。
お昼から焼肉屋さんという少々ヘビーな食事で小一時間。

食後は東京国際フォーラムへ移動、開始時間ギリギリに会場に滑り込んで「ラリージャパン」のプレス発表会を取材。
今年も北海道・十勝地方を舞台に繰り広げられるFIA世界ラリー選手権(WRC)、第14戦として10月26日から28日にかけて開催されます。

時期的には昨年までよりも遅めのカレンダーとなったため、日没が早く、気候的にも寒さを感じないわけにはいかないことになろうかと思います。
しかし、北海道はもとより、全国から訪れるラリーファンの熱気に今年も十勝地方は包まれることでしょう。

発表会には奴田原文雄選手新井敏弘選手も出席。
参戦に賭ける意気込みを語っておられました。

また、大会のアンバサダーにV6の長野博さんが就任されることも発表され、会場に姿を見せてくれました。
両選手とのツーショットもありましたが、こちらの写真はTVや新聞などの報道媒体でのみ使用可能とのことなので(新聞社などを含めWEB掲載は不可)、残念ながら写真は掲載できません。

約1時間の発表会を終えた後は東京国際空港へ。
しばしパソコンを開いて搭乗機出発までの待ち時間中に仕事をこなし、日没後には機上の人に。

日本航空(JAL)ボーイング747-400Dで約1時間10分の快適なフライトを経て降り立ったのは新千歳空港
今年初めての北海道上陸となったのでした。
Posted at 2007/06/09 02:22:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 取材・業務雑記 | 日記
2007年06月07日 イイね!

スバルインプレッサ

スバルインプレッサ去る5日、富士重工業スバルインプレッサをフルモデルチェンジしました。

三代目となるスバルインプレッサは既に報じられている通り、日本市場では5ドアハッチバックスタイルのボディで登場しました。

日本では初代以降、モータースポーツイメージの強い「WRX」のイメージが非常に強いですが、実際の販売現場ではリアハッチを備えた「スポーツワゴン」のウェイトが大きかったようです。

エンジンは伝統の水平対向4気筒で1500cc/2000ccNA/2000ccターボの3種類をラインナップ。
ミッションは5速マニュアルと4速オートマチックとの組み合わせとなりますが、スペックだけを聞いた第一印象として4速オートマチックはライバルと比べての商品力で弱い面があるのではないかと思います。

ちなみに既に4ドアセダンボディのシルエットも北米などでは公開されており、遠くない将来日本にも導入されることになるであろうと思われます。
また「WRX」についても追々その姿を見せてくれることでしょう。

ところでスバルインプレッサと言えばFIA世界ラリー選手権(WRC)を創として、様々なモータースポーツカテゴリーで活躍を見せています。
もちろんスーパー耐久シリーズもそのうちのひとつ。

宿命のライバルである三菱ランサーエボリューションも今年中にフルモデルチェンジされることがアナウンスされていますので、写真の二代目インプレッサとCT9A型ランサーエボリューション、ともに今シーズンは最終型同士の戦いとなるわけです。

スーパー耐久は長いインターバルに入っていますが、次の一戦は天王山の「十勝24時間レース」。
果たして両者がどのような戦いぶりを見せてくれるのか、楽しみなところです。
2007年06月06日 イイね!

三菱ギャランVR-4

三菱ギャランVR-4今回は久しぶりにミニチュアカーの話題。
TOMYTECからリリースされている「トミカリミテッド ヴィンテージ・ネオ」の最新作がこれです。

E3#系・三菱ギャランVR-4。
1987年に登場した6代目のギャランは、それまでのギャラン・シグマが比較的スマートでヨーロッパ調の高級サルーンをイメージしていたのに対して、アグレッシブで走りを主張するモデルとなりました。

その象徴が2000ccインタークーラーターボエンジン、4G63を搭載した「VR-4」の存在。
今ではランサーエボリューションに受け継がれたWRCなどラリーでの戦闘マシンという位置づけで、国内外のラリーで活躍しました。
市販車としてもフルタイム4WDでハイパワーを受け止め、4WSをはじめとした電子制御を盛り込んだ内容は現在のラン・エボの源流点であるとも言えるでしょう。

今回モデル化されたのは1989年にマイナーチェンジを受けた以降の後期型。バンパーが大型化され、プロジェクター式フォグランプを採用している点が外観上のポイントです。

個人的には2度食指を動かそうとしたことがあります。
最初はそれこそデビューから間もなく、免許を取得して最初のクルマの候補として考えました。
しかし当時のVR-4はマニュアルミッションのみの設定。オートマチック一本で検討していた私としては残念ながら候補から外すことに。(もっとも、S13シルビア購入から間もなくしてVR-4にもオートマチックが追加設定されました)

もう一回はS13型シルビアの代替えを検討した時。
当時リリースされた「ギャランAMG」に魅力を感じました。
しかし結局この時も購入には至らず。

この秋には海外ではランサーとして販売されているクルマが「ギャラン・フォルティス」の名でリリースされる予定です。
サイズが大きくなったからといってギャランの名を安易に流用するマーケティング戦略には大いなる疑問が沸くところですが、果たして売れ行きはどうなるのでしょうか・・・?
Posted at 2007/06/08 02:41:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミニチュアカー | 日記

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各種取材やウェブサイトを中心とした制作業務を行なっています。 主なテリトリーは自動車/モータースポーツ、飛行機などの交通関係。 自動車は乗用車からトラッ...
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