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2008年03月26日 イイね!

ディーラーオプション装着

ディーラーオプション装着今日はいつもの東京日産自動車販売のお店にオーダーしておいた社用車1号機(日産フーガ 350XV)にディーラーオプション用品の取り付け。

作業所要時間は2時間30分ほどということなので、車を預けた後はサービス待合ブースの一角をお借りしてノートパソコンを開いて簡単な制作作業を片づけました。

装着した用品は2点。

ひとつは「マルチアウトレット」。
これは要するに一般的なAC100Vの電源コンセントで、車内で最大100Wまでの電化製品を使えるというものです。
私はこれまで、社外品のAC/DCコンバーターを使ってきており、最大350Wまで使えるタイプのものを持っています。
もちろん日産フーガ 350XVにも引き続き積んであり、最近も出張途中の車内における制作作業などで使ってきています。

しかし、バッテリーから電源を配線しておらず、シガーライターソケットから給電して使っています。日産フーガ 350XVには前後にソケットがありますが、既にリア用のものは他の電源として使用中。
必然的に前席でパソコンを開いたりすることもあってフロント側を使うことになるのですが、これが灰皿とセットの蓋に覆われています。これがどうにも不便。また、どうしても給電に不安定な場合もあるので、正規オプション品を装着することにしました。

装着された場所はセンターコンソールの助手席側面。蓋付きのコンセントがひとつ、お約束の「注意・警告ステッカー」とともに備わりました。
最大100Wまでと容量的には従来のコンバーターより小さくなりましたが、ノートパソコン程度しか使わないので特に問題はありません。

ただ、どうでも良いことですが、日産自動車のウェブサイトでフーガのページを開き、「装備・オプション→ディーラーオプション」でたどって表示された写真と、私の車に装備されたものを比べると、蓋の開く方向が逆だったりしています。
ま、どっちでも良いのですが(^^;。

あとはアルミホイール&タイヤの盗難防止に効果的なマックガードロックナットも購入して装着。

こうして「モバイルオフィス環境」がまた一段と向上した一日になりました。

マルチアウトレット/マックガードロックナット装着
Posted at 2008/03/27 00:47:35 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日産フーガ (Y50) | 日記
2008年03月25日 イイね!

RAI'S 日産スカイライン250GT 警察本部刑事部機動捜査隊車両

RAI'S 日産スカイライン250GT 警察本部刑事部機動捜査隊車両ということで・・・、またまた"特殊なミニチュアカーコレクション"に新顔が登場しました。

ミニカーショップ ヒコセブンの「RAI'Sシリーズ」、2008年2月からは「V35型・日産スカイライン三部作」がリリースされています。

その第二弾は「250GT 警察本部刑事部機動捜査隊車両」。要するに"刑事さん"が乗る覆面パトロールカーです。

モチーフとなっているのはV35型の初期モデル。箱書きによると2001年の車両となっています。
そして特徴的なのはルーフに赤色警光灯が二つ載せられていること。
このことから明記はされていませんが、神奈川県警察の車両をイメージしていると考えられます。
なぜなら、緊急走行時の被視認性を向上させるための"赤色灯二個載せ"は神奈川県警察の十八番。
最近ではその効果が高いからか他の警察本部でも行われているケースがあるようですが、ここは素直に(?)神奈川県警察の機動捜査隊車両であろうと予想するわけです。

折角ですから写真を撮影しておくにあたり、2006年12月に購入していたスバルレガシィB4の機動捜査隊車両も引っ張りだしてきてみました。
購入当時にこちらもブログでは紹介しているのですが、今回スカイラインと合わせてフォトギャラリーにも改めて掲載してみました。

MiniCar|RAI'S日産スカイライン250GT 機動捜査隊車両
MiniCar|RAI'SスバルレガシィB4 2.0GT TURBO 機動捜査隊車両
Posted at 2008/03/27 00:19:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | ミニチュアカー | 日記
2008年03月24日 イイね!

スーパー耐久オーバルテスト (もてぎ → 東京)

スーパー耐久オーバルテスト (もてぎ → 東京)日曜日の夜は水戸で定宿にしている「ダイワロイネットホテル水戸」に宿泊。
夜のうちに制作作業の大半を済ませて就寝、目が覚めると外は雨。

昨日に続いて向かった「ツインリンクもてぎ」ではスーパー耐久のオーバルコース走行テストが行われています。

到着した時には既に午前の走行がスタートしていましたが、コース上に見えたマシンは最大4台・・・。そう、昨日の公開テストも18台と寂しい参加台数でしたが、平日に行われたオーバルコースでのテストはもっと寂しく、参加台数は僅かに4台でした。

私は1998年に当時の全日本GT選手権オールスター戦として開催された時も、昨年のスーパー耐久最終戦翌日に行われたテストディも生では見ていないので、通常のレーシングツーリングカーがオーバルコースを走行するのは今回初めて見ました。

感想としては、確かに「ツインリンクもてぎ」の立地条件としてロードコースよりは近くに走行するマシンを見ることが出来ます。
また、ターンからストレートでの加速は、なかなか心地よいサウンドが響いて迫力あるものという印象です。

しかし5周もすれば飽きてしまいそうです。今回は走行僅かに4台でしたが、これが30台以上のレースとなると迫力があるのは間違いないですが、クラッシュの危険性はロードコースの数倍に跳ね上がると思われます。

そのような危険性を排除するためにシケインを設けることになるのですが、これがまた見ていてツマラない。絵的にもパイロンやゴム製ポールなどが林立する中をマシンが走るので、まるで工事現場の中でレースをしているかのようです。

確かにオーバルコースの新たな可能性を探るという意味はあるのかもしれませんが、そもそもオーバルコースは"それ用のレース"のためのフィールドであり、わざわざスーパー耐久を開催する意義がどこにあるのか疑問を感じます。
まして来期以降はシーズン戦に正式に組み入れようという意向もあるようですが、本来の舞台ではない、しかも危険性も伴う場でのシリーズ戦開催というのは、そんなに簡単に決めてしまって良いものなのでしょうか?

どうにもオーバルコースでの開催は「ツインリンクもてぎ」の致命的な欠点、つまりロードコースが観客席から遠いことと、オーバルコースの利用機会が少ないことを何とかしようという意図だけが見えてくるように思えます。

その対策にスーパー耐久が使われることになったようですが、本当にオーバルコースでの開催がファンのためになるというのであれば、オールスター戦開催実績もあるSUPER GTでやるべきではないでしょうか?

シリーズ全体としてはこのような"新機軸"を打ち出すよりも、もっと一つ一つの大会を如何に盛り上げてお客さんを呼び込むか、SUPER GTなどと比べて圧倒的に少ないメディア露出や知名度を如何に高めるかを真剣に考えた方が良いと改めて強く思うに至りました。

とりあえずはどのコースで開催するも、どれほどの賞金を設定するかも主催者に権限があることです。あとは各エントラントが判断して出場するか否かを決めれば良いだけのことですから、今後出てくる情報やエントラントの動向には注目していきたいと思います。

ということで、テスト終了後に東京に帰還。雨の影響が激しい事故渋滞に遭遇するアンラッキーな帰路となってしまいました。

掲載するのは日曜日の公開テストでランデブー走行を披露したオーリンズカラーのランサーエボリューションⅩとⅨ。
こうしてみるとⅩはボディサイドの抑揚が強いので、角度によってはOHLINSの文字が変に波うって見えてしまうので、写真映りはイマイチですな・・・。
ちなみにオーバル走行テストの模様は、雨が降っていたこともあって一切撮影しませんでした・・・。
Posted at 2008/03/26 00:55:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | モータースポーツ | 日記
2008年03月23日 イイね!

全日本ダートトライアル選手権 第1戦&スーパー耐久公開テスト (那須 → もてぎ)

全日本ダートトライアル選手権 第1戦&スーパー耐久公開テスト (那須 → もてぎ)昨日に引き続き好天に恵まれた栃木県の「丸和オートランド那須」で、2008年の全日本ダートトライアル選手権がいよいよ開幕。
KEN MILLENNIUM CUP TRIAL in MARUWA」には好天にも誘われたか大勢のギャラリーが来場、コースを取り囲む観戦エリアは大変な賑わいを見せました。

9つのクラスに分かれて競われる開幕戦、今回はレギュラー参戦する上位陣の争いも見ものでしたが、それにも増して"異種格闘技"とも言えるゲスト参戦ドライバーの存在が注目を集めました。

ダカールラリーなど国際ラリーレイドでその名を馳せる三橋淳選手、スーパー耐久などでお馴染みの砂子塾長選手、そして全日本ジムカーナ選手権やSUPER GTでのチャンピオン獲得で知られる山野哲也選手という面々がダート路面を相手に好走を披露しました。

中でも気になったのが山野哲也選手
三選手ともにSA2クラスにランサーで参戦しましたが、SUPER GTで3回、全日本ジムカーナ選手権では前人未到の12回の王座を獲得している山野哲也選手がダートコースでどのような走りを見せてくれるかは興味をそそるところです。

そして、その走りは写真を掲載しますが、期待を裏切らない見事なものでした。
強豪ひしめく中で2本の走行、きっちり2本目ではタイムアップを果たし、5位入賞を飾ったのです。

その秘訣は、ジムカーナ同様に山野哲也選手らしい真摯に競技に取り組む姿勢も大きかったという印象。
私はスケジュールの関係で1本目走行終了後に「丸和オートランド那須」を出たのですが、会場を離れる際にコースサイドの観戦エリアで他の選手の走行を観察している山野哲也選手を見かけました。
この光景はジムカーナ会場でも見られるものですが、他の選手の走りをチェックして自らのアタックに活かすという基本的ながら重要なことをしっかり実践していることが、今回のダートトライアルでも成績に結びついたのではないでしょうか。

さて、1本目の走行を撮影し終えた後、埃をかぶって真っ白になった社用車1号機(日産フーガ 350XV)を、次なる目的地である「ツインリンクもてぎ」へと走らせます。

こちらではスーパー耐久の公開テストが行われました。テストには4つのクラスから合計20台ほどが参加していましたが、少々盛り上がりに欠けたように思えたのは私だけでしょうか・・・。

そんな中で注目を集めたのは2台が姿を見せた三菱ランサーエボリューションⅩ。
中でもオーリンズカラーのマシンは、昨年全勝チャンピオンを獲得したⅨも持ち込まれ、こちらはなんと荒聖治選手がステアリングを握りました。
走行時間終了間際にはランデブー走行も披露、おそらくサーキットコース上では最初で最後となるであろう貴重なツーショットを撮影。

公開テストは大きなトラブルやアクシデントも無く終了、日が暮れたサーキットを後にして今日の掛け持ち取材は滞り無く終了しました。
Posted at 2008/03/23 23:18:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | モータースポーツ | 日記
2008年03月22日 イイね!

全日本ダートトライアル選手権 第1戦 (東京 → 那須)

全日本ダートトライアル選手権 第1戦 (東京 → 那須)深夜2時すぎ、撮影機材などを社用車1号機(日産フーガ 350XV)に搭載して事務所を出発。

空いた首都高速をすいすいと抜けて東北自動車道に入るとあとはひたすらに北上、夜明け前に上河内サービスエリアに到着。
おもむろに助手席に"仮眠ベッド"をしつらえて、しばしの休憩。そして目が覚めたら時計は既に9時30分。当初は少し早起きをして立ち寄り湯でサッパリしようかとも思っていましたが、時間の余裕が無くなったのでそのまま「丸和オートランド那須」に向かうことに。

この週末は全日本ダートトライアル選手権が開幕、丸和オートランド那須では「KEN MILLENNIUM CUP TRIAL in MARUWA」が開催されます。

今日はその練習日。13時から約2時間、各参加車両が1本ずつの走行を行いますので、コース内で撮影にあたります。
急遽調達した「Canon EOS 40D」にとってのデビュー戦となりましたが、「EOS 30D」と比べて特に連続撮影速度が秒間5コマから6.5コマに速くなっているので、ダートトライアルやジムカーナ、ラリーなどでは撮影性能が大幅にアップしていることを実感しました。

ところでこの週末もお天気には恵まれるようで、土曜日の丸和オートランド那須も上空は気持ちよい青空。
気温も上昇、上着をはおっていると汗ばむほどですが、路面も乾くことからホコリが盛大に舞う結果に。インターバルでコース散水もされましたが、短時間で乾いてしまう状況ゆえ、コース内での撮影はホコリとの戦いにもなりました。

無事に全車の撮影を終えて、予約していたホテルにチェックイン。一息ついた後に関係各位との賑やかな夕食。
夕食前には全身にかぶったホコリをシャワーで洗い流しましたが、思えば当初予定していた"朝風呂"は実現しなくて正解だったかもしれません。

明日はいよいよ「KEN MILLENNIUM CUP TRIAL in MARUWA」。
今回は全日本ラリー王者・勝田範彦選手のデモランや、"異種格闘技"的な存在としてSUPER GTや全日本ジムカーナで活躍している山野哲也選手と、スーパー耐久でお馴染みの砂子塾長選手も参加しています。
もちろん全日本トップドライバーたちの豪快かつ繊細な走りも楽しめる全日本ダートトライアル選手権の開幕戦、ぜひお誘い合わせの上ご観戦にお越しください。

ところで写真は今日撮影したうちの1台。どこかで見た覚えのあるカラーリングが面影として強く残ったランサーエボリューションVII。
ダートを走る姿で久しぶりにこの車とここで再会するとは思ってもいませんでした。
Posted at 2008/03/22 21:49:17 | コメント(2) | トラックバック(0) | モータースポーツ | 日記

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各種取材やウェブサイトを中心とした制作業務を行なっています。 主なテリトリーは自動車/モータースポーツ、飛行機などの交通関係。 自動車は乗用車からトラッ...
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