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2008年03月21日 イイね!

リフレッシュ計画、更に遂行

リフレッシュ計画、更に遂行火曜日の夜まで出張していたこともあって、今週は「あっと言う間に」過ぎ去って言ったような気がします。

ちょこちょこと制作作業や、取材予定のあるモータースポーツ競技会の取材申請手続などを進めて、一段落ついたところでいつもお世話になっている「東京日産自動車販売」のお店を社用車1号機(日産フーガ 350XV)で訪問。

今回の用向きはエンジンオイルとフィルターの交換。
1月7日に行った前回の交換から既に重ねた走行は4,605km、直近の岡山&千葉往復で2,000kmほどを走ったので一気に私が決めている交換インターバルである4,000kmを突破しました。

いつも気持ちよい応対をしてくれるサービススタッフばかりのお店、車を預けて待合スペースで何気なく思ったことが・・・。
"思い立ったが吉日"とばかりに、デフオイルの交換についても相談してみたところ、交換費用も決して高額ではなくオイルの在庫もあるということで、ついでにこちらもお願いすることに。

結局この3月はATF、エンジンオイル、デフオイルと一気に油脂類のリフレッシュを進める結果になりました。昨年11月に受けた継続検査(車検)ではクーラントを交換していますし、その際にはベルト類も全交換しています。
タイヤも新品のサマータイヤに交換を済ませ、モータースポーツシーズンインに合わせて取材のアシとして全国を一緒に飛び回ってくれる社用車1号機(日産フーガ 350XV)も準備万端整ったと言えるでしょう。

更に帰りがけ、先の出張でこれまた思いついた純正オプションパーツの装着を決意、パーツ発注と装着日程まで決めてしまったのが勢い余ったか・・・(^^;。

リフレッシュを済ませた社用車1号機(日産フーガ 350XV)で次に向かったのは「ヨドバシカメラ」。
実はこちらは全く予定になかったのですが、Canon EOS 40Dを購入することに。
私は昨年の4月末からひとつ前の世代にあたる30Dを使ってきていますが、火曜日の取材中にトラブルが発生してしまったのです。
明日以降の出張でも撮影業務を伴う上、予備機的な意味合いで持っている「Canon PowerShot S5 IS」ではどうしても今週末の撮影はパフォーマンス不足。
ということで、業務に穴を開けるわけにもいかないので、Canon EOS 40D購入と相成った次第。

私自身はカメラマンではないのですが、撮影業務も多くなってきていますから一眼レフボディを2台持っていてもいいのかな、と思い続けてはいましたから、これを機会に2台体制にグレードアップしてみました。

【整備手帳】 エンジン&デフオイル交換
Posted at 2008/03/21 21:05:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日産フーガ (Y50) | 日記
2008年03月20日 イイね!

ジムカーナ観戦の奥深さ

ジムカーナ観戦の奥深さ先に開幕した全日本ジムカーナ選手権。
備北ハイランドサーキットでの全日本戦は2000年以来とのことでしたが、今回はオーガナイズの良さも光る一戦となりました。

地元の協力も得た出店ブースなどを用意してのファンサービス。
全158台が参加した一戦でしたが、1台ずつが通過するたびに目線を下げてパイロンタッチや脱輪の有無をしっかり見極めるコースオフィシャル。
絶え間なく状況を伝えるアナウンス。

周囲を土手状の観戦エリアに囲まれたミニサーキットというロケーションは、観戦もしやすくとても内容の濃い大会であったと思います。

ただ、最後の最後で「大人の事情」なるものが幅を効かせた部分があったのは誠に残念でしたが・・・。詳しくは記しませんが、規則やファン、オーガナイズを冒涜するかのような出来事には、本当にガッカリさせられた次第で、真剣に戦い抜いたすべての選手や、最高のステージを用意して運営したオーガナイザー、そして戦いを見守り続けた多くのファンをないがしろにするような結果には憤りを感じずにいられませんでした。

さて、ジムカーナ競技は参加型として広く認知されており"モータースポーツの入口"などと表現されることもあります。
しかし、全日本選手権ともなれば、観戦しても十分に楽しめる内容となっています。

一台ずつが走行するので、サーキットレースのような直接的なバトルは存在していません。しかし、同じコースを攻略するドライバーの走りをじっくり観戦することが出来るので、ドライバースキルの違いやマシンセッティングの違いなどを垣間見ることができます。

また、意外と面白いのが各走行ヒート開始前に設けられる「慣熟歩行」の時間帯。
この時間は選手たちが自らの足でコースを確認出来るのですが、その模様を観察していると面白いことに気づきます。

例えば地面に寝そべっている選手。これは路面のカントなどを細かくチェックしているのです。
また、走行中の自らの目線を想像して、それをトレースするように歩いている選手も見受けられます。この場合、例えば360度ターンなどは単純にパイロンの周りを一周するのではなく、車のドライバーズシートの位置を基準とした歩き方をしているので、遠目に見ると「やけに無駄に遠回りして歩いているな~」とも取れるような足跡を残していたりします。

ジムカーナ選手の誰もが「ジムカーナ競技は自分自身との戦い」と口を揃えます。
僅か1~2分に集中力の全てを集約し、自分自身の持てる力を如何に出し切るか。そして車をまさに"手足のように操り"、1000分の1秒を削るための勝負は、走行前から始まっているのです。

奥深く、知れば知るほど虜になる魅力を持つ「ジムカーナ観戦」。
全日本選手権の第2戦は4月26日(土)に公開練習、27日(日)に決勝というスケジュールで「TAISEI TECHNO CUP OSCC SUPER SLALOM IN MEIHAN」が奈良県の名阪スポーツランドで開催されます。
入場料は日曜日が大人2,000円、土曜日は大人1,000円。ぜひお近くの方はジムカーナの魅力にこの機会に触れて頂きたいと思います。

【フォトギャラリー】 2008 全日本ジムカーナ選手権 第1戦
Posted at 2008/03/21 01:59:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | モータースポーツ | 日記
2008年03月19日 イイね!

ATF交換の効果!?

ATF交換の効果!?先の週末の出張で気になっていたのが、社用車1号機(日産フーガ 350XV)の燃費。

それというのも、出発を前にした3月7日ATF(オートマチック・トランスミッション・フルード)の交換を行っていたので、その効果が燃費に現れるかが気になっていたのです。

ご存じの方も多いでしょうが改めて簡単におさらいすると、トルクコンバーター式のオートマチックトランスミッションでは"油"が重要な役割を担っています。
ATFも当然のごとく使用頻度(走行距離)や時間の経過によって劣化が進みますので、一定のタイミングで交換することが必要になります。ただし、余りに長期間交換をしないでいると、交換がオートマチックのトラブルを招くという皮肉な結果にもなってしまう可能性があるので、なるべく5万km程度を目安にした交換をおすすめしたいところです。

といっている私自身、実はATFを交換したのは今回が初めて。それまで所有していた車歴では10万km以上を走ったものもありますが、無交換で走りきってしまいました。そう、実際のところ最近の車は無交換で10万kmくらい走れてしまうので、なかなか個人オーナー車にATF交換を勧めても、エンジンオイルのような必要性を訴えるのは難しいかもしれません。

しかし。

先に述べたようにオイルである以上は「劣化」は避けられません。
事実、私の場合は今回、走行5万km、新車登録から約3年目での交換となりました。一般的な水準からすれば年式に比較して走行距離は多い部類に入るかもしれません。
ですが交換しての効果はすぐに体感できるものでした。

まずシフトショックの低減。日産フーガは前時代的な5速オートマチックゆえに変速ステップが大きく、必然的に変速時のショックも大きめですが、このショックが小さくかつマイルドなものになりました。
これは2→3速の加速や、マニュアル操作での3→2速といったあたりで強く実感出来るものです。

また全体的にフリクションが減ったためか、走りそのものがスムーズになりました。さらに極小さいものでしたがミッションからの"唸り音"のようなものが耳に届いていたのが、きれいに消え去ってくれました。

こうして走行性能と快適性能に大きな効果を認められたATF交換、フリクションロスの低減効果は燃費の向上にもつながると期待されるところです。

そこで先の週末に岡山往復+千葉往復を行った際の燃費測定結果ですが・・・。


・3月16日  54832km  走行 895km  給油 72.21Liter  燃費 12.39km/Liter
・3月17日  55256km  走行 424km  給油 37.00Liter  燃費 11.46km/Liter
・3月18日  55860km  走行 604km  給油 49.80Liter  燃費 12.13km/Liter

トータルでは約2,000kmを走って、12.09km/Literという数値をマークしました。

最初の895kmは東京→岡山間と、岡山県内での移動。基本的に走行距離の90%以上が高速道路ですが、途中に大阪近辺での渋滞(約10km)に巻き込まれた分を含んでいます。
次の424kmは岡山→名古屋間の移動で100%近くが高速道路。ただし、こちらにも大阪付近での渋滞(約15km)を含みます。
最後の604kmは名古屋→千葉→東京というルートで、これも100%近くが高速道路。この中には首都高での渋滞(10km)や保土ヶ谷バイパスでの渋滞(5km)を含みます。

それぞれに全体から見た割合としては小さいながらも、都市部での渋滞を含んだ数値としては、なかなか良好なものをマークできました。

ちなみに過去最高燃費は昨年8月末に東京→広島間でマークした13.07km/Liter。この時は幸いに渋滞に遭遇することは皆無だった上に、燃費を相当意識した「エコラン」を実践しました。

対して今回、渋滞もあった上に「エコラン」に徹したわけではなく、ごく普通に走行してマークした12km/Liter超という燃費。
ATF交換も間違いなく貢献しての数値ではないかと思っています。
Posted at 2008/03/20 23:12:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日産フーガ (Y50) | 日記
2008年03月18日 イイね!

千葉 → 東京

千葉 → 東京午前8時すぎに昨夜から駐車していた某パーキングエリアで起床。

社用車1号機(日産フーガ 350XV)にはメーカーオプションの「助手席オットマンシート」が装備されているのですが、これが車内での仮眠ではすこぶる具合のよいものです。

ということで、仮眠時は助手席に移動して手一杯シートを後ろに下げてリクライニングを倒し、オットマンを起こして仮眠用ベッドの出来上がり。
飛行機のビジネスクラスよろしく、数時間の仮眠では旧・社用車1号機(三菱ディアマンテ 30M-SE)よりも安眠度は格段に向上、今回のような連続取材日程でも疲れを最小限に留めることが出来ます。

起床後はしばし走って取材地となる某所へ。

そのまま夕方まで撮影や簡単なインタビューコメント収録などの取材を行い、この日程も無事に終了。

夕暮れの中で取材地を後にしましたが、首都高速道路は少々混雑気味。

結局、環状線を敬遠して湾岸線で一気に横浜まで抜けて、あとは保土ヶ谷バイパスを北上するルートで久しぶりに事務所に帰り着いたのでした。
Posted at 2008/03/20 22:41:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | 取材・業務雑記 | 日記
2008年03月17日 イイね!

タイヤ交換 (名古屋 → 千葉)

タイヤ交換 (名古屋 → 千葉)昨日、全日本ジムカーナ選手権の取材を終えて「備北ハイランドサーキット」を出発したのは午後6時前。
中国自動車道を東進、吹田JCT先頭の渋滞を通過して名神高速を走り、草津JCTでの渋滞情報を参照してそのまま名神高速を走行、22時頃に名古屋に到着。
日曜日は鈴鹿サーキットSUPER GTの開幕戦が催されたこともあって、夕方以降の東名阪道は渋滞が激しかったようです。

名古屋で一泊したのは「メルパルク名古屋」。
駐車場のキャパシティも多く、部屋も広くて清潔なもの。もちろんブロードバンド完備、VPNの利用も可能な有線ケーブル方式です。

この「メルパルク名古屋」に到着まもなくから制作作業に着手、午前2時すぎから8時くらいまで眠った後に、再び作業に没頭。
延長していたチェックアウトタイムの13時にホテルを出た後は、市内某所に停めた社用車1号機(日産フーガ 350XV)の車内で制作作業やデータ通信に従事。

ようやく仕事が片づいたのは16時すぎ、手早く給油と洗車を済ませて向かった先は共栄タイヤサービス(K-one)さん
12月10日にスタッドレスタイヤ装着でお世話になりましたが、今回は夏タイヤを購入してスタッドレスタイヤから交換してもらいます。

今回購入したのは横浜ゴムの「DNA dB Euro」。
コンフォート系のフラッグシップタイヤですが、実際のところ発売時期は少々古め。それでも今回チョイスしたのは、旧・社用車1号機(三菱ディアマンテ30M-SE)で装着した経験がありとても良い印象を持っていることと、技術的にもかかっているコストを想像しても、高級コンフォートタイヤにふさわしい内容であるからです。

手際よく装着して頂いている中、同社の"ボス"様がお店に戻られ、遅めのティータイムをご一緒することに。
SUPER GTに出張されていたボス様、お疲れのようでしたが面白い話を聞かせて頂けて今回も充実したティータイムに。

日が暮れて名古屋を後にしてからは、東名高速を淡々と東へ。
そしていつものインターチェンジは通過、そのまま東京都心を横断して千葉県に入り、某パーキングエリアで車中泊となったのでした。


【整備手帳】 サマータイヤ装着
Posted at 2008/03/20 18:29:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日産フーガ (Y50) | 日記

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各種取材やウェブサイトを中心とした制作業務を行なっています。 主なテリトリーは自動車/モータースポーツ、飛行機などの交通関係。 自動車は乗用車からトラッ...
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