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2008年05月31日 イイね!

全日本ラリー選手権 第4戦・2

全日本ラリー選手権 第4戦・2朝7時すぎに日向市内のホテルを出発、一時間ほどの道のりをクライアントさんとともに走って、全日本ラリー選手権・第4戦「ひむかラリー'08 in 美郷」のサービスパークへ。

しばし関係者と談笑した後、9時01分からはセレモニアルスタート。美郷町の南郷区中心部にはスタートランプが設けられ、大勢の地域住民の皆さんに見守られながら全28台が1台ずつスタートを切って林道のスペシャルステージ(SS)に向かいます。

私たち報道陣も2号車のスタートまでを撮影したら、急ぎSSへと向かいます。
写真を撮り忘れたのですが、何故か今回のプレスが借りたレンタカーは全車が銘柄違い、ヴィッツ、マーチ、コルト、フィットとコンパクトカーが勢ぞろい。スイフトやデミオがいれば、まさにJN1.5クラス成立(?)という感じでもあり、全員の車が偶然にもシルバーのボディだったことから「ボディは銀色、ミッションはA/T(CVT)」というレギュレーションの"PRESS 1.3Class"(実際には1,000ccエンジン搭載車もいますが)が急遽勝手に設けられたのでした(^^;。

そんな"PRESS 1.3Class"の車が連なってSSに到着。
予想通り、前夜までの雨がコースに残り、とてもスリッピーな路面が待ち構えていました。もっとも、今日・明日は天気に恵まれそうなのが幸い。これで雨が降り続いていたら、選手はもちろん取材陣もたまったものではありませんので・・・。

順調に取材は進み、午前中に2本のSSを撮影。またまた"PRESS 1.3Class"の面々が集団移動、午後はギャラリーステージとなるSSで撮影。
山間部のSSには昨年同様に大勢のギャラリーが詰めかけており、全日本ラリー選手権では今季初のグラベルラリー観戦をラリーファンや地元の皆さんが楽しまれていました。

しかし難しい路面だったこともあってか、初日だけで6台がリタイアというサバイバルな様相が色濃く見える一戦にもなりました。

SSでの撮影終了後はサービスパークに戻ってパルクフェルメに入る前のサービス風景を撮影したり、選手の方にお話しを聞いたり。
夕方5時すぎにはサービスパークを離れて日向市内に戻り、この夜は名物の「地鶏炭火焼」などを堪能させていただきました(^^)。

ところで写真は午前中のSSで撮影したJN2クラスの「ダイハツ ブーン×4」。コ・ドライバーの宮城孝仁選手がコースサイドでカメラを構えているプレス陣に向かって手を振っている様子が写っています。

そういえば以前、スーパー耐久の撮影を「岡山国際サーキット」でしていたときに、参加されていた往年の名ラリースト・山内伸弥選手が窓から腕を伸ばして"Vサイン"しながら通っていったことがありました。
撮影場所はヘアピンだったので、そんなにドライバーさんにとっても"暇な場所"ではなかったような気がするのですが・・・(^^;。
 
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Posted at 2008/06/03 20:06:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | モータースポーツ | 日記
2008年05月30日 イイね!

全日本ラリー選手権 第4戦・1 (東京 → 宮崎)

全日本ラリー選手権 第4戦・1 (東京 → 宮崎)午前7時20分、定刻通りに東京国際空港をテイクオフしたのは全日空(ANA)の601便、向かうは九州・宮崎空港

機材はエアバスA320、先にA321は完全退役となりましたが、このA320も徐々に退役が進んでいるだけに、搭乗する貴重な機会となりました。

個人的には2発機の場合、ボーイングよりもエアバスの方が離陸時の加速感などに好印象を持っています。少々機内がノイジーになるのですが、それもテイクオフしてある程度の高度に達するとおさまり、乗り心地の良い快適な空間になってくれます。

ほぼ寝ずに搭乗したので爆睡モードに突入、目が覚めたのは宮崎空港ランディングの5分前。

無事に宮崎空港に到着してからは予約しておいたレンタカーの借り受け。ちょっとしたアクシデント(?)により、当初予約していた車種では無いモデルが今回の取材では相棒になりました。

今回の取材は全日本ラリー選手権の第4戦「ひむかラリー2008 in 美郷」。
宮崎県の美郷町を中心として戦われる大会は、今季初めてのグラベル(未舗装路)ラリーです。

私は開幕戦には取材で訪れたものの、スケジュールが重なったために第2戦と第3戦は現場に行けませんでした。ゆえに、ラリー会場はちょっと久しぶりという感じです。

今日のところはサービスパークの様子見(?)、そして夜に行われるメディアブリーフィングへの出席が主な要件。
ということで少々時間を持て余したので、宮崎空港周辺をウロチョロして撮影ポイントを探し出して、飛行機を撮影。

その後はサービスパークのある美郷町に向かいますが、まだ時間に余裕があったので、通りすがりにあった航空自衛隊新田原基地にも立ち寄って撮影。
しかし、軍用機の撮影は慣れていないので、少々手こずる結果となってしまいました・・・。

撮影後は山道を抜けて無事にサービスパークに到着。
関係各位と情報交換を行いましたが、こちらはメディアブリーフィングに出席しなければならないので、日暮れだからといってホテルに向かうわけにもいかず。

またまた時間を持て余したので、早々に今日のブログを書いている次第です。
それにしても山間部でもこうしてインターネット環境にFOMAを通じてアクセス出来るとは、便利な世の中になったものですね!
 
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Posted at 2008/05/30 18:25:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | モータースポーツ | 日記
2008年05月29日 イイね!

記録更新

記録更新昨日の"日帰り・プチ慰安旅行"には、社用車2号機(三菱ランサーエボリューションVII GT-A)で出かけました。

最近では6月に入るとガソリンの小売り価格が一気に10円以上も値上がりすると報道されるなど、燃料費の高騰はまさに天井知らず。
そんなご時世、排気量こそ2,000ccながらも、インタークーラーターボエンジンを搭載してオートマチックトランスミッションと組み合わせている三菱ランサーエボリューションVII GT-Aは、肩身の狭い身分となりつつあります。

なにしろカタログ表記の10・15モード燃費が8.3km/Liter。実用燃費はさらに20%程度悪化するのが通例ですから、おおまかな平均燃費は6km/Liter程度になるかと思います。
事実、ウチの2号機も7km/Liter程度。ハイブリッドのプリウスなどと比べてしまうと、環境への負荷は高いといわざるを得ないでしょう。

しかしそんな三菱ランサーエボリューションVII GT-Aですが、昨日の埼玉・群馬往復では区間燃費の新記録をマークすることに成功しました。

約260kmを走行して給油したハイオクガソリンは21Liter。燃費は12.5km/Literとなり、これまでの区間最高記録となったのです。

確かに行程の大半は渋滞の無い高速道路でしたが、信号も少なくない国道16号も道のりに入っています。
運転する上ではエコランを意識しましたが、誰もがまね出来ないような特別なテクニックを使ったわけではありません。

単にもっとも効率のよい巡航速度と回転数を見いだして、あとは路面のアンジュレーションや周囲の車の状況を先読みしながら、無駄なアクセルを極力減らしつつ、ブレーキもセレクターレバーのマニュアル操作も活用しながら、とにかく効率的な運転に徹したのです。

そして、法定速度や制限速度がもっとも効率のよい巡航スピードであるという結論に達し、周囲に比べれば比較的"ノンビリ"と目的地へのドライブを楽しんだのです。

先の鈴鹿出張復路では、社用車1号機(日産フーガ 350XV)で区間燃費歴代2位となる12.71km/Literをマークしましたが、これも鈴鹿から東京までの一般道&高速道路を淡々と法定&制限速度キープでロスの無い運転に徹した結果です。

どんなに燃費性能に優れた車を手にしても、結局は運転する人次第で燃費は大きく変わってくるものです。
地球にも財布にもやさしい"効率的な運転"を心がけて、スピードを追い求めるのではなく"燃費数値"を追求してみると、新たなドライブの楽しみを見つけられますよ!


ところで写真は2005年の東京モーターショーにも展示された三菱自動車工業の「ランサーエボリューションMiEV」。
本格的な電気自動車や燃料電池などの次世代パワーユニットを搭載したスポーツモデルは、果たしていつ実現するのでしょうか?
 
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2008年05月28日 イイね!

日帰り・プチ慰安旅行

日帰り・プチ慰安旅行先月下旬くらいからこちら、一カ月はなかなかハードな日々が続きました。

私の場合は毎週末の出張があり、その間で原稿やHTMLの制作作業。
そして社員嬢も出張はスーパー耐久に留まるものの、鈴鹿・仙台と2大会があり、しかもスケジュールの関係でともに後泊つきとなったので長期出張続き。
事務所での勤務ではデザイン作業に追われ、中には締切りが少々タイトなものも・・・。

ということでウチの事務所は二人揃ってお疲れ気味。
なので今日は明確に休みとして、ちょっとした日帰りの"慰安旅行"に社用車2号機(三菱ランサーエボリューションVII GT-A)で出かけてみました。

まず向かった先は埼玉県の深谷市。関越自動車道の花園インターチェンジから5分ほどのところにある「花園フォレスト」が最初の目的地です。
ここはお菓子屋さんの集合体といった感じの施設で、和洋それぞれのお菓子を販売するお店が大きな古代欧州調の建物に入っています。
そしてスイーツバイキングが社員嬢のお目当て。大人一人1,500円で90分、20種類程度あるケーキなどのスイーツに加えて、ピザやサラダ、カレー、パスタなどが食べ放題というメニューです。もちろんソフトドリンクも飲み放題。
私はスイーツは2つくらいだけ食してみましたが、なんとなく懐かしい感じの甘さ。意外だったのはカレーやカルボナーラが、こちらも少々懐かし系で濃いめの味付けなのですが美味しかったことです。

次に再び関越自動車道に乗って北上、目指したのは群馬県の高崎市。
私のおすすめスポットにも登録している「JA高崎ハム 本社工場直売所」でハムやソーセージを購入。
ここはホントに安くて美味しくて、超がつくおすすめです。この日もハムやベーコンなど重さで2kg近くを購入して、2千円ほどしか支払っていないのですから!

そしていよいよ今日メインの目的地へ。
今度は関越自動車道を東京方面に戻り、圏央道に折れて狭山日高インターチェンジまで。
こちらも過去におすすめスポットとしてご紹介している日高市の「サイボク天然温泉 まきばの湯」を訪れました。

期せずしてハム・ソーセージを扱っている施設を"ハシゴ"するかたちになりましたが・・・。
ここの天然温泉は泉質も良い上に、なにより施設の維持管理が行き届いていて清潔感が高く、さらに従業員教育が徹底しているのが気持ちよい接客応対をしてくれる、これまた二重丸のお勧め施設です。

ここには"三匹の子豚"が住む「トントンハウス」というのがあり、白・黒・茶の豚が出迎えてくれます。一カ月半前にきたときに比べると、一気に三匹ともに育っていました。

子豚見学の後はお風呂へ。じっくり全身を癒してお風呂を出たら、一息ついた後に館内のマッサージ施設を訪れてみました。
実は私、マッサージチェアーは多々利用したことがあるのですが、本格的なプロの手による"手もみ"は初体験。
今回は40分で全身をやってもらいましたが、とにかくツボにぐいぐい入ってくる感じで終わった後は脱力感・・・。
ここは、またぜひ来たいと思った"パラダイス"なのでした(^^)。

こうして温泉とマッサージで全身を癒した後は、美味しい焼き肉でお腹も満たして、日帰りのプチ・慰安旅行は無事終了。

ということで5月も終盤、6月も頑張って行きましょう!
 
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Posted at 2008/05/30 01:23:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ・観光ガイド | 日記
2008年05月27日 イイね!

トミカリミテッド・高速隊パトロールカー

トミカリミテッド・高速隊パトロールカー出張から帰ってみると、仕事関係の宅配便や郵便物に混じって、以前予約しておいたミニチュアカーも届いていました。

今回届いたのは、タカラトミーがリリースしている「トミカリミテッド」の最新作・"高速隊パトロールカー"シリーズです。

4車種が発売された"高速隊パトロールカー"は、どうやらレギュラー品番が与えられていない企画商品のようです。届いた商品を見ても通常の「トミカリミテッド」とは異なりブリスターパック包装となっていました。

トミカリミテッド」はこれまでに発売されてきたトミカの金型を基本に、細部まで塗装を施したり、造り込まれたホイールとゴム製タイヤの装着などで、リアリティを高めたモデルです。

今回はそれらを高速道路交通警察隊のパトロールカー仕様としているのですが、単に仕上がりが良いだけでなく、モデルとなった実車の特徴を細部まできちんと再現していることに驚きました。

ところで去る5月15日から18日までの期間中、「第47回 静岡ホビーショー」が開催されました。
この中では、私が多く集めている"はたらくくるま"系のミニチュアカーについても、気になるものがいくつか出展されていました。

パトロールカーでいえば「AUTOart」からはマツダRX-8とフォードマスタング・マッハIが出品されていました。
前者は警視庁で現役を務めており、一方の後者は栃木県共済農業共同組合連合会から1973年に栃木県警察に寄贈されたもので、現在は運転免許センターに展示されているそうです。

次ぎに京商(KYOSHO)の「J-collection」からは富士スピードウェイに配備されているゼロ・クラウンやソアラのセーフティカーや、同じくゼロ・クラウン、さらに先々代クラウンや最終型セドリックの個人タクシー仕様が出展されていました。

これらについては正式に発売となった暁には、間違いなく全て予約してしまうことになると思います・・・。

MiniCar|トミカリミテッド・高速隊パトロールカー

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Posted at 2008/05/28 00:47:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミニチュアカー | 日記

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各種取材やウェブサイトを中心とした制作業務を行なっています。 主なテリトリーは自動車/モータースポーツ、飛行機などの交通関係。 自動車は乗用車からトラッ...
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