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2008年06月15日 イイね!

スーパー耐久 第3戦・4 =決勝レース=

スーパー耐久 第3戦・4 =決勝レース=いよいよスーパー耐久・第3戦「SUPER TEC」も決勝日を迎えました。

6月開催にカレンダーが移った富士スピードウェイ、梅雨時ということで天候が心配されるところでしたが、幸いにこのレースウィークは金曜日以降好天に恵まれました。

なんとなく色々あって寝不足気味だったのですが、早朝6時にはサーキット入り。
とは言っても、あっと言う間に8時を過ぎてフリー走行がコースイン。

走行後はサポートレースの取材や、スーパー耐久のチーム関係者にインタビューなど、今回はやるべきことが多いので忙しく時間が過ぎていきます。

そして気づけばもうコースインの時間。
スターティンググリッドで撮影後、第1コーナーへと移動。そこからはコース内の数カ所をまわって撮影をしていきます。

もちろん撮影するだけではなく、随時レースの状況を把握してメモを採っていきます。携帯電話や無線機、レシーバーなどあらゆる情報ツールを駆使して撮影もしながらという"なんでも屋"状態でレースの折り返しを迎えました。

そこでセーフティカー導入。
ここに至るまでもスタート直後からとにかくアクシデントやハプニングが続く一戦、レース後半はピット周りで撮影&情報収集。

結局、今回の4時間耐久はまさにサバイバルレース、最後の最後にドラマが生じたクラスもあり、取材している側としても久しぶりに疲れ果てた記憶に残る一戦となりました。

しかしチェッカーが振られても休む暇はなく暫定表彰式。それにしても今回の表彰式は司会進行が余りにもお粗末。ダラダラとして、BGMもないので盛り上がりにも欠け、時間ばかりかかってしまうがゆえに最後の方では暗くもなり・・・。

なにはともあれレースは無事終了。
ところが今夜は更に別のお仕事が待ち受けているため、早々に富士スピードウェイを後にして木曜日から宿泊しているホテルの部屋へと帰ったのでした・・・。
  
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Posted at 2008/06/20 03:04:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | モータースポーツ | 日記
2008年06月14日 イイね!

スーパー耐久 第3戦・3 =公式予選=

スーパー耐久 第3戦・3 =公式予選=スーパー耐久第3戦、土曜日は朝に公式車検が行われていよいよレースは公式スケジュールに入ります。

お昼にはピットウォークが催され、午後になると公式予選。
スーパー耐久はA/B各ドライバーがそれぞれ15分の走行枠においてマークしたベストタイムを合計して各車の決勝スターティンググリッドを決める独特の予選方式を採用しています。

またA/Bドライバーの走行枠はそれぞれST-1/2クラスの車両を対象とした1グループと、ST-3/4クラスが属する2グループに分かれます。
つまり、流れとしては最初の15分間で「1グループAドライバー」、続いて15分間が「2グループAドライバー」。ここまでの30分が終了すると15分のインターバル。
そして「1グループBドライバー」→「2グループBドライバー」を各15分行って終了します。

なお、更にこの後に「Cドライバー予選」がありますが、こちらの結果は決勝グリッドには反映されません。

この方式になって参加しているA/B両ドライバーが全員フルアタックを行うようになったので、予選そのものの魅力は大きく向上しました。
しかし一方で予選前のフリー走行が廃止されて走行機会が減少したり、未だにどのサーキットも合算タイムのリアルタイム表示に対応していないといった問題点も残されています。

合算リアルタイム表示はファンサービスという面でも重要なのですが、この点について誰も声を大にしていないのが不思議でなりません。
またフリー走行の廃止はチーム側の負担軽減というメリットもありますが、メディア関係者にとっては撮影機会が減ってしまったのであまり評判は良くありません。

ということで私も土曜日は基本的にコースサイドでの撮影は行わず、ピット周辺で撮影や予選進行状況の確認をしています。

予選の状況は各車のマークするラップタイムやセクタータイム、コースイン・アウトのタイミングなど抑えておくべき情報が短時間に多数あるので忙しくなります。
メモを書いている暇はないので、大抵はタイミングモニターを見ながらICレコーダーに状況を吹き込んでいきます。

この間はそれなりに集中しているのですが、今回はST2クラスチームのピットで2グループ予選中を追っかけていました。
自分のクラスが関係ない予選は皆さん無関心のようでモニターの前にも誰一人いないような状況になります。

そこで一人、淡々と状況を追っていたのですが、知らない間に肩から下げていたカメラを車の下回りで作業していたメカニック氏がイタズラしていたようです。
自分撮りしていたんですね・・・。

目立つのは嫌いじゃなさそうなので写真を掲載しますが、やはりプライバシーは保護しておくことにしましょう(^^)。
 
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Posted at 2008/06/20 02:54:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | モータースポーツ | 日記
2008年06月13日 イイね!

スーパー耐久 第3戦・2 =専有練習走行=

スーパー耐久 第3戦・2 =専有練習走行=朝、ホテルの部屋でカーテンを開けると、眩しい太陽が注ぎ込みました。
スーパー耐久第3戦、専有練習走行が行われる金曜日は朝から快晴、日中はかなり気温が上昇しそうな気配です。

ホテルを出て約20分で富士スピードウェイに到着。
取材受付を済ませてパドックに入り、ウチの事務所がいつもお手伝いしている業務の確認をして、この件については社員嬢にあとはおまかせ(^^;。

私は別件の打ち合わせを経て走行1回目の模様をコースサイドで撮影。
少々日射しがきつすぎる感じもありましたが、無事に絶対に必要な車両を含めて走行した全車の撮影を完了。

パドックに戻ると再び打ち合わせと関係諸氏へのご挨拶等々。

そして2回目の走行はコースサイドには行かず、ピット周りで撮影。

この走行が終わって一息ついた14時30分からは、サーキット内で行われたプレス発表会に出席。

スーパー耐久シリーズでは富士スピードウェイでの第3戦に続く大会となる「第15回 十勝24時間レース」に、横浜ゴム株式会社がECOレーシングタイヤで参戦するという発表が行われました。

●横浜ゴム、ECOレーシングタイヤでの十勝24時間参戦を発表|第15回 十勝24時間レース・公式ウェブサイト

しかもマシンはST-1仕様の日産フェアレディZですが、使う燃料は3%のバイオエタノールを混合した「E3」。
エタノールは十勝地方で収穫されたビート(砂糖大根)や小麦から精製されたものですが、バイオフューエルといえば食料問題との関係から世界的に議論を巻き起こしている面も存在しています。
その点、今回使われるものは"規格外品"を精製したもの。つまり捨てられる作物を有効利用しているということです。

タイヤの方は天然ゴムの使用比率を上げて石油系資源の割合を抑えたもの。さらにオレンジオイルという新素材を配合して、レーシングタイヤに求められる高いグリップ力を確保しつつ、摩耗性能や燃費性能も"ECO"を名乗るに相応しいハイレベルなものとなっています。

発表会終了後は写真撮影やドライバーインタビュー。この注目のマシンを駆るのは豪華ドライバー陣、近藤真彦選手/荒 聖治選手/横溝直輝選手/一樂智也選手という顔ぶれです。

特に近藤選手はKONDO RACINGの監督業が今やモータースポーツ界の肩書ですが、「第15回 十勝24時間レース」には昨年同様にドライバーとしての参戦。

昨年はBMW M3でクラス優勝を飾りましたが、実は近藤選手の「十勝24時間レース」における戦績は驚異的な強さを見せているのです。
それは当然ご本人も承知のこと、「十勝は相性がいいからね~」と今年も好成績を期待させてくれるコメント。

いつものように60分×3回行われた専有練習走行は大きな事故も無く無事終了、週末は暑さが続きそうなので観戦に訪れる皆さんは日焼け対策を万全にされた上で、適度な水分補給をお忘れ無く!

・・・、私が見た天気予報では、土曜日の夕方に一時的に「傘マーク」が。第2戦・仙台のような"波乱の予選"が再現されるのでしょうか!?
 
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Posted at 2008/06/14 01:02:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2008年06月12日 イイね!

スーパー耐久 第3戦・1 (東京 → 御殿場)

スーパー耐久 第3戦・1 (東京 → 御殿場)本日からスーパー耐久シリーズ第3戦のため、富士スピードウェイに出張。

実はこの週末はスーパー耐久のほかにもモータースポーツイベントが開催されています。
海外ではフランスで「ル・マン24時間レース」。
日本国内に目を転じると、福島県で全日本ラリー選手権の第4戦「MSCC東京ラリー」、北海道では全日本ジムカーナ選手権第4戦「オールジャパンジムカーナ」が行われます。

実は当初の予定ではこの週末、木曜日~土曜日は「MSCC東京ラリー」を取材して、土曜の夜に福島から御殿場に移動、日曜日はスーパー耐久の決勝を取材するという、少々過酷なスケジュールを組んでいました。

しかし金曜日にどうしても外せない取材が富士スピードウェイに出来たため、残念ながら「MSCC東京ラリー」行きを断念。

そして今回は富士まで某関係者が同乗することになったので、私は社用車1号機(日産フーガ 350XV)で先発、社員嬢が2号機(三菱ランサー・エボリューションVII GT-A)で後追い移動するという2台フル出動体制。

私はお昼前に東京国際空港で某氏と合流、富士スピードウェイ入り。

いつものように明日の準備や関係各位とのご挨拶&情報交換を行い、夕方にホテルへチェックイン。
早速PCを開いて仕事をひとつ片づけ、その後は別の関係諸氏と夕食を兼ねたインタビュー取材。

インタビューを終えてホテルに戻ると、さらに別件の打ち合わせで、全てが終了したのは午前0時。

今週のスーパー耐久取材はいつもよりハードな内容になりそうです。

こんな時、理想に叶ったホテルをリザーブ出来ているというのは精神衛生上とても良いことですね。ホテルがイマイチですと、やはりリラックスできませんし、仕事のペースも鈍りがちです。

写真は先の鈴鹿出張で宿泊した「ホテルルートイン鈴鹿」の室内。
ここも私にとってはお気に入りホテルのひとつです。
 
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Posted at 2008/06/14 00:38:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | モータースポーツ | 日記
2008年06月11日 イイね!

不当"非表示"!?

不当"非表示"!?日曜の夜、閉店も間近になったヨドバシカメラに駆け込んで購入したのは、株式会社バッファロー製のNAS(ネットワーク接続ストレージデバイス)「HS-DH2.0TGL/R5」。
既にウチの事務所で同社製のNASを使用しているので、追加購入にあたっても自然に同じシリーズをチョイスしました。

さらにこの日の購入を後押ししたのは、期間限定の割引セール。
ヨドバシカメラ・ウェブサイトを見ると、6月8日(日)まで通常販売価格よりもおよそ1万円も安い値付けがされていたのです。

遅かれ早かれ購入するのであれば、安いタイミングを逃す手はありません。
ということでお店を訪れてレジに購入を申し出るも、店員が操作したレジに表示された価格は"通常販売価格"。
そこでウェブサイト上の表示について問いただすと、約5分待たされて「ウェブに掲載されているお値段にいたします」という返答。

「・・・。"いたします"じゃないだろうよ!」
別の店員曰く「ウェブの値段と食い違っていること、たまにあるんです。」
皆さん、お買い物前にはウェブサイトの表示価格もチェックを忘れてはいけないようです。

そして、購入してきたNASと従来から運用しているNASの間でデータをやりとりして整理をつける作業には時間を要し、ようやく今日の夜で目処がつきました。
大量のデータを移すのですから、時間がかかるのは仕方のないところ。
容量も大きい新規NASのおかげで、写真画像やウェブサイト関連のデータをきれいに"整理整頓"できました。

整理が一段落ついたところで、社用車2号機(三菱ランサー・エボリューションVII GT-A)の給油に外出。

向かったガソリンスタンドは出光興産の看板を掲げるセルフスタンド。
しかし道路脇に大きく掲示された"アポロマーク"の近くにある販売単価表示はレギュラーガソリンのもののみ。

以前はハイオクや軽油の単価も表示されていたのに、なぜレギュラーのみの表示になっているのかを精算時に店員に問うと、
「今は出光キャッシュプリカに力を入れていますので・・・」
という良く分からない答え。

この"出光キャッシュプリカ"なるもの、要するに現金会員カードを兼ねたプリペイドカードのようで、これを使うとリッター当たり3円程度安くなるそうです。

そこで顧客囲い込みのためでしょうか、この出光キャッシュプリカの利用客を増やそうとしているようですが、このメンバー向け単価を大々的に掲げるわけにはいかないのでしょう。
かといって通常価格を掲げても、近隣店舗に対して価格的なアドバンテージを訴求できるわけでもなく。

ということで見た目の割高感があるハイオクと、利用客の少ない軽油の単価表示を止めて、取り敢えずはレギュラーのみを表示しているということのようです。
そしてこの店はセルフ式ながら店内での精算を要するのですが、レジ周りには"出光キャッシュプリカ"を勧めるPOPが多数掲げられていました。

ユーザー側にメリットもありそうなシステムの販売に力を入れるのは結構ですが、最も基本となる価格の表示をしていないとは・・・。
これは法的な問題は判りませんが、商道徳的には間違っていると思います。

ま、ガソリン価格が高騰している最近では、販売単価を一切表示していないガソリンスタンドも増えていますが、ああいった行為は関係する官公庁や団体で適切な表示をするように強く指導すべきではないですかね?
しかも有人スタンドの場合は、まず給油前に「当店はリッター●●●円です」なんて教えてくれるはずもないのですから、給油が終わって精算時にビックリ、なんていうこともあるわけです。
セルフは幸いに給油前に単価が機械に表示されるので、高いと思えば給油をキャンセルすることができます。

取り敢えず私は基本的にセルフスタンド派、有人で価格表示をしていないような店には絶対に入ることはありません。

※写真は2008年1月に撮影したイメージ画像であり、記事とは関係ありません。
 
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Posted at 2008/06/12 00:24:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車全般 | 日記

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