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2009年06月30日 イイね!

社用車2号機代替計画・書類準備編

社用車2号機代替計画・書類準備編先日来検討を重ねてきた、社用車2号機(三菱ランサーエボリューションVII GT-A)の代替計画。

購入の商談も大詰めを迎え、週末の岡山出張中に電話やEメールで最終的な合意に達して、晴れて代替が確定する運びになりました。

そこで今日は、代替にあたって必要となる書類の準備などに動いた一日。

まずは管轄警察署を訪れて、車庫証明の申請。用紙は警視庁のウェブサイトからダウンロード、販売店からFAXしてもらった現状の購入車両の登録事項証明書を参照しながら必要事項を記入して捺印。保管場所の所在&配置図についても、Google Mapを活用して、パソコンのモニター画面を"トレーシングの台代わりに使って制作。

こうした証明書類の制作と、申請時および証明書受け取りの2回に渡って管轄警察署を訪問するのが車庫証明手続きの流れですが、自動車販売店に代行を依頼すると安くて1万円、高いところでは2万円以上の手数料を請求されます。
申請にあたっての実費は東京の場合、申請時に2,100円、交付時に500円の合計2,600円。もちろん代行を依頼すると、手数料とは別途にこれら実費も請求されます。

申請書類の制作は記載例を参照すれば素人でも30分もあれば出来る作業です。警察署に2回訪れる時間がとれるようでしたら、購入者ご自身で手続きされることを強くお薦めします。

また、2007年6月27日付のエントリにも記しましたが、賃貸の駐車場を利用していたり、貸家などに住んでいて駐車場が家賃に含まれるかたちで契約されている方の場合、「保管場所使用承諾証明書」に代えて駐車場や家屋の契約書を用いることが出来ます。
不動産業者に「保管場所使用承諾証明書」への記入・捺印を依頼すると、数千円から高いところでは1ヶ月の賃貸料に相当する手数料を請求されるケースが大半なので、ぜひ皆さんには契約書のコピーを警察署に持参することを強くお薦めします。

この場合、必ず契約期間内の契約書であることと、駐車場の利用権を自分が有していることが明記されていることが重要。今回は私の場合、契約している月極駐車場を保管場所とするため、今年に入ってから契約更改した際に受け取った契約書のコピーを持参しましたが、もちろん警察署では何の問題もなく申請を受理していただけました。

車庫証明申請手続きが終わったら、次は市役所で印鑑登録証明書を調達します。これは今回の場合、現・2号機の売却と新・2号機の購入を行いますので、それぞれに1通が必要になります。

事務所に帰ってから最後に手続きをしたのが、登録番号のいわゆる"希望ナンバー"申請。
希望番号申込みサービスというウェブサイトから手続き出来ますので、こちらもユーザー自身がどなたでも簡単に行えるでしょう。
必要事項を入力すると、手数料の入金案内メールが届きますので、こちらもオンラインバンキングで振込手続きをして完了。あとは入金確認が行われると、"予約番号"を記した案内メールが来るので、この番号を登録時に窓口で申し出ると交付を受けられます。

ちなみに、この希望ナンバー申請も、代行すると万単位の手数料を販売店から請求されます。
申請実費は登録乗用車の場合、4,100円。この実費は当然代行を依頼すると手数料とは別に請求されます。前述の通り、こちらの申請手続は車庫証明よりも簡単で、オンラインバンキングを利用されている方であれば全ての手続きを自宅などから完結させることが出来ます。
自分で申請して受理されたら、実際の車の登録を販売店に任せる場合は、担当者に希望ナンバー申請を行った旨と予約番号を伝えるだけでOKです。
なおナンバー交付は期間が定められており、申請受理の数日後から交付可能期間がはじまり、1ヶ月以内に交付を受ける必要がありますので、スケジューリングには注意が必要です。

このように、出来る範囲は自分で手続きなどを行うことで、決して小さくない額面の費用を節約することが出来ます。
一般的に車庫証明と希望ナンバー申請の代行を販売店に依頼すると、手数料の合計は2~4万円くらいになるでしょうか。

概ね予定していたスケジュール通りに事が運んでいる2号機代替計画。
それにしても現・1号機(日産フーガ 350XV)の時もそうでしたが、どうして北海道出張を控えたこの時期にドタバタと購入することが決まるのやら・・・。
 
Posted at 2009/07/01 21:26:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 取材・業務雑記 | 日記
2009年06月29日 イイね!

ETC休日特別割引と温泉 (刈谷 → 東京)

ETC休日特別割引と温泉 (刈谷 → 東京)伊勢湾岸道の「刈谷パーキングエリア(刈谷ハイウェイオアシス)」で目覚めたのは午前8時頃。
このパーキングエリア、観覧車がシンボリックな存在ですが"ハイウェイオアシス"ということで充実した施設が特徴となっています。

今回、取材終了後に岡山から一気にここ「刈谷ハイウェイオアシス」までの約330kmを一気に走破してきたことにも、大きな理由がありました。

それは"朝風呂"でサッパリしたかったから。
昨日も猛暑の中での取材撮影となったので、全身は汗まみれになってしまいました。今回の出張は後泊を予定していなかったので、取材が終わって汗をかいたままの身で帰途に付かざるを得ないのです。
しかし、日曜日中に高速道路に入ったことにより、ETC休日特別割引の恩恵を得ることは出来ます。
そこで「恩恵を受けつつもお風呂でサッパリしたい・・・」という二つの望みを叶える為に、ここ「刈谷ハイウェイオアシス」にやって来ました。

この地には「天然温泉 かきつばた」という施設が併設されており、高速道路を下りることなく温泉を楽しめるのです。
仕事でもお世話になっている友人に教えてもらっていたのですが、これまでなかなか自分が利用する機会に恵まれませんでした。しかし今回は、絶好の利用機会ということで、"朝風呂"を使ってみることにしたのです。

入浴料金は800円、そしてバスタオルとフェイスタオルのセットレンタルは200円。立地条件から見ても、手ぶらで気軽に利用出来るためにも、タオルのセットレンタルがあるのは嬉しいポイントですね。
肝心のお風呂は「弱アルカリ性高張性温泉」。基本的に無色・無臭な感じのお湯でサラリとした肌触りです。
大浴場にはいくつもの浴槽があり、バラエティ豊か。フレグランスを入れた"替わり湯"などもありますし、露天風呂も壺湯など多くの浴槽が用意されていて快適です。

温泉のほかにはホットヨガや岩盤浴、アカスリにリラクゼーションなと、色々なサービス・施設が充実しています。
そしてもちろん飲食についても、温泉食堂 和呂和呂という食事処が用意されているので、ここでブランチ。メニューの中から"から揚げ定食"をオーダーしてみましたが、三河鶏を使っているそうでアツアツジューシーの大変美味しいものでした。

全身サッパリ&お腹もいっぱいになったところで、車に戻って昨日の続きの制作作業を一気に片づけます。
お風呂に入ってリフレッシュしたこともあって仕事も快適に進み、一段落ついたところで再び東京に向けて移動。

東名高速に入って「浜名湖サービスエリア」でガソリン補給と、オンライン納品作業。

無事に仕事も完了、あとは淡々と走って日が暮れる前に無事に東京に帰還しました。

刈谷市|天然温泉 かきつばた
 
Posted at 2009/07/01 16:36:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ・観光ガイド | 日記
2009年06月28日 イイね!

D1グランプリ・第4戦 (岡山 → 刈谷)

D1グランプリ・第4戦 (岡山 → 刈谷)昨日に続いて岡山国際サーキットD1グランプリ取材の一日。
"デュアル・ファイナルズ"として開催される岡山、日曜日はシリーズ第4戦の決勝が行われます。

予報では天候が下り坂という発表もあった日曜日、果たしてホテルで目覚めてカーテンを開けてみると、そこには眩しい青空が広がっていました。

そして、結果的には決勝ヒートが終了する夕方遅くまで好天が続き、気温的には昨日を上回る猛暑の一日となったのでした。

前日同様に朝から岡山国際サーキットに入り、コースサイドで撮影しつつも企画取材のための選手インタビューを随時こなしていきます。
当然、決勝を中心とした競技全体の流れもレポート制作のために把握しておく必要がありますので、今回の取材は効率の良い動きが求められます。
もっとも、雑誌媒体などでは3~4人のチームで分担して行う作業量なのかもしれませんが、私としては一人で充分にこなせる範囲内。全体的なプランニングを描いた通りに取材出来るので、かえって気が楽だったりします。

なんだかんだと時間は過ぎて、ベスト16トーナメントも決着したのは午後4時30分すぎ。どうにも今日はタイムスケジュールが遅れ気味で、進行もダラダラしていたような気がします。

メディアや関係者の中には飛行機で帰京するという方も少なくないので、決勝終了後は大急ぎで岡山空港へと向かった方も多数いらっしゃいました。
対する当方は自走の身、時間に縛られずに動けるのは大きなメリットです。

そこで、というわけでもないですが、取材後はメディアセンターでサーキットの広報担当者さんと色々な情報交換。

午後6時をまわってようやくサーキットを後にして、備前ICから山陽道へと入って「龍野西サービスエリア」まで移動。
この先に渋滞の情報があったので夕食を摂って時間調整、再び走り出すころには渋滞も解消していました。
中国道→名神高速→新名神→東名阪と駆け抜けて、次にストップしたのは伊勢湾岸道の「刈谷パーキングエリア(刈谷ハイウェイオアシス)」。
サクサクと仕事を粗方片づけて、車内でひと眠りです・・・

写真は"ロータリー遣い"の一人、高山健司選手。
土曜日には企画取材のインタビューもさせていただきましたが、実はD1に参戦されるようになる以前(ADM参戦時代)から、私は取材を通じてその走りを見続けてきた選手の一人なのです(^^)。
 
Posted at 2009/07/01 16:08:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | モータースポーツ | 日記
2009年06月27日 イイね!

D1グランプリ・第3戦

D1グランプリ・第3戦今日からD1グランプリ取材のために、岡山国際サーキットに入ります。

通常のラウンドならば土曜日は予選日となりますが、今回の岡山戦は土曜日と日曜日にそれぞれシリーズ戦の決勝を行う"デュアル・ファイナルズ"とされています。
つまり土曜日には2009年シリーズの第3戦が開催されることになります。

既に日本列島の大半が梅雨入りしていますが、岡山地方は梅雨の合間の好天に恵まれて、朝から気温はグングン上昇。
場内アナウンスでもスタンドを埋めた観客の皆さんに対して、熱中症への注意をさかんに呼びかけていました。

朝7時30分の練習走行開始を目標にサーキットへと移動しましたが、熱心なファンが多いこともあって早朝からサーキットへの道路は渋滞しています。
スーパー耐久では決勝日でもあり得ない光景ですが、SUPER GTを取材していない身としては、岡山国際サーキットでゲート前の入場渋滞に遭遇するのはこのD1グランプリだけです。

この渋滞は予想済だったので、ほぼ当初予定時刻通りに現着。プレス受付を済ませると、早速コースサイドで撮影にあたりましたが、時間とともに暑さが厳しくなっていきます。

お昼はプレスルームに戻って涼しさを求めましたが、午後はいよいよベスト16追走トーナメント。
撮影機材に加えて、コカ・コーラのペットボトルを1本携行したのですが・・・。

撮影中はガードレール(コースとは反対側に設置)の支柱にひっかけておいたペットボトル、30分ほどして口にすると・・・。

"ぬるい"なんてものではありません、もう完全な"ホット・コーラ"へと化していました!
(写真は競技のインターバル中に撮影)

勝負の方も天気に負けない"暑さ"。
もっとも最後の決勝は、なんだか中途半端な結果になってしまいましたが・・・。
まぁ、善くも悪くもD1らしい決着方法でしたが、モータースポーツというよりはエンターテイメントな"興行"という側面が圧倒的に強いイベントですから、これはこれで良いのではないかと思いました。
 
Posted at 2009/07/01 15:53:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | モータースポーツ | 日記
2009年06月26日 イイね!

東京 → 岡山

東京 → 岡山この週末は岡山国際サーキットD1グランプリの取材。
今回は土曜日と日曜日にそれぞれ一戦ずつ決勝を行うスタイルで開催されます。

ちなみに岡山国際サーキットと言えば、昨年はWTCC(FIA世界ツーリングカー選手権)が日本初上陸を果たしたことで話題となり、悪天候にも関わらず大勢のモータースポーツファンが超接近戦を間近に楽しみました。
このWTCCについては、今年も11月1日に再び岡山国際サーキットへの上陸を果たします。
更に嬉しいことに、去る24日にFIA(国際自動車連盟)が発表した2010年のWTCC開催カレンダーにも、しっかり岡山国際サーキットでの開催が謳われています。

さて、話は戻ってD1グランプリの取材。
もちろん九州を今年に入って何度も往復している身としては、岡山は迷うことなく"自走"で往復します。東京から片道約700km、もうすっかり走り慣れた感のある"新名神"の恩恵を受けながらの移動です。

ETCの深夜割引、平日最大の割引率となるのが午前0時から午前4時の間。
そこで午前4時までに高速道路に入れるように事務所を出発、予定とおり午前3時50分にインターチェンジを通過して東名高速道路へ。ここからは淡々と走りやすい深夜の高速道路を西へと移動、新名神の「土山サービスエリア」まで一気に走ってここで仮眠休憩。

ひと眠りしたあとは好天の下を再び西に向かい、午後3時ころに遅めの昼食。
岡山出張ではもう"お約束"となった昼食スポットは、みんカラの"おすすめスポット"にも登録してある、浅口市の「手打ちうどん たぐち」。

昨年末に初めて訪れて虜になった"うどん"を求めて、3回目の訪問。
今回も"肉うどん(並)"に、おでん3本を加えた合計1,000円のメニューを美味しくいただきました。

食後は予約してあるホテルにチェックイン、部屋でノンビリとインターネット環境を整えてから、週明けに向けた制作作業。

今回の出張で、社用車1号機(日産フーガ 350XV)の6月の走行距離は、5,500kmオーバーが確実になりました(^^;。
 
Posted at 2009/06/27 23:14:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 取材・業務雑記 | 日記

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