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2010年12月07日 イイね!

モチーフは“劇用車”

モチーフは“劇用車”当方のミニチュアカーコレクションでは、赤と黒のカラーリング(=ADVANカラー)と、白と黒のカラーリング(=警察車両)が多数派を形成しています。
そんな中で今回ご紹介するモデルは、若干買うか否かを悩んだものではありました。

モチーフは懐かしさを感じずにはいられない、430型・日産セドリック。1979年の6月にデビューした、日産の最上級セダン「セドリック」としては5代目にあたるモデルです。この代から直線基調のボディラインが採用され、フロントのサイドマーカーが前傾したデザインでボディサイドに回り込むようなデザインとなりました。これは後年もセドリックのアイデンティティとされ、V型エンジンを搭載したY30型、その後継となるY31型にも受け継がれています。

さて、この430型のパトロールカー仕様が1/43スケールでリリースされました。メーカーは青島文化教材社、「SKYNET」というブランドからの新商品です。

同時に2種類が発売となり、ともに430型のセダン後期型をモチーフとしてますが、一方は最廉価類別の「スタンダード」を、そしてもう一方はオーナー向け普及類別の「200E-SGL」をベースにパトロールカーの制服塗装などを施したもの。
ただし実在した警察車両をモチーフにしたのではなく、往年の人気ドラマ「西部警察」に登場していたパトロールカー、すなわち“劇用車”を再現したモデルです。

そのため、実際の警察車両とは異なる点も多くあります。
例えば「200E-SGL」は警邏車両としての導入は無かったかと思われますし、ルーフの散光式警光灯も取り付けは基台を車体にガッチリ固定するのではなく、スキーキャリアのようにルーフガーターに留めるタイプとなっています。
また無線のアンテナなどは装備されていませんし、逆に番組の協力会社であったエンケイ株式会社の製品を足元に装備しています。

このモデル、パトロールカーとして見れば疑問な点が多いところですが、あくまでも“劇用車”として見ればなかなか高い完成度を誇っています。
番組開始当時はこの430型が現行型の車種だったので、目立つ追跡シーンでは先頭を切って走る場面も良くありました。もちろんそれは白黒塗装のみならず、主役である刑事たちが乗る通称:黒パト(覆面車両)にも言えたことです。ところが派手なカーアクション場面になると、その先陣は330型や230型などの旧モデルに入れ替わります。そして最後には派手に横転したりクラッシュしたり。
中には単独での追跡シーンで、序盤から中盤は430型だったのに、角を曲がると330型や230型に“すり替わって”最後は横転やクラッシュ、犯人に逃げられる、なんていう場面もありました。

当時、日産自動車は「西部警察」のほか、「特捜最前線」でもスポンサーをつとめ、車両提供を行っていました。
私自身もこうした番組を良く見ていたので、結果的にはこの430型・日産セドリックが好きになりましたし、なんとなくですが大型のセダンを嗜好する要素が築き上げられたような気がします。

そして結果的には自ら2004年の初頭に、「430型・日産セドリック 280Eブロアム(後期型)」を購入するに至りました。
ここで購入するポイントとなったのは黒いボディカラーの280Eブロアムで4ドアセダンだったこと。この車が現役当時、排気量2,800ccのエンジンを積む最上級グレードは非常に高価で、自動車税の関係から維持費も今より割高なものでした。
ゆえに280Eブロアムの4ドアセダンは元々の台数が少なく、まず二度とお目にかかれないだろうという判断から購入を決意したのです。

購入後につけた希望ナンバーは「91-71」。当時、テレビをご覧になっていた方なら記憶に残っているのではないでしょうか。「特捜最前線」で主に二谷英明氏が演じる“神代恭介特命捜査課長”が乗っていた車のナンバーです。
ま、相当にマニアックな世界の話ではありますが・・・。
 
MiniCar|Aoshima 日産セドリック(430) 200スタンダード パトカー(西部警察)
MiniCar|Aoshima 日産セドリック(430) 200E-SGL パトカー(西部警察)

●愛車紹介|日産セドリック 280Eブロアム (1981年式)
 
Posted at 2010/12/12 21:18:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミニチュアカー | 日記
2010年12月06日 イイね!

高速道路上の危険因子

高速道路上の危険因子2009年の3月下旬から施行されている高速道路のETC休日特別割引。麻生政権時代に景気浮揚策の一環として実施に移されたこの政策は、当初から2年の時限措置とされています。
よって2011年の3月で財源が無くなることから、それ以降の対応に注目が集まっています。しかし現在の菅政権はあらゆる事柄について何をしたいのかが明確ではありません。高速道路の問題ひとつとっても“迷走状態”は続いており、最終的にどのような結論に至るのかは未だに不透明です。

ところで高速道路の割引実施によって、間違いなく週末や休日の交通量は増加傾向を見せています。具体的なデータを調べるには至っていませんが、連休や好天の週末に各地で激しい渋滞が発生していることからも、明らかではないかと思います。

また交通量の増加に伴って、高速道路の走行に不慣れなドライバーが多く現れたり、高速道路上での事故発生件数も増えているように思えます。
幸いに事故に至らずとも、次のような事象も起こっているようです。

●県内高速道、無料化で落下物が急増 県警「積み荷固定しっかり」
山形新聞  2010年12月1日 11時25分

山形県内では山形自動車道(湯殿山~酒田みなと)と山形自動車道・東北中央自動車道(山形北~月山/山形上山~東根)が無料化社会実験の対象路線となっています。これに伴って従来は一般道で移動していた車両が多く流入、その際に高速移動に対応しない積み荷の固定不足などによって落下物が発生する件数が増えているとのこと。

高速道路上での落下物は大きな事故の原因となる可能性も高い危険性をはらんでいます。
私自身の経験で言えば、これまでに多くの落下物を見かけてきました。一度は首都高速道路で前方を走る車から落下してきたスペアタイヤ(ホイール付き)を避けられずに事故に遭遇したことがあります。この時は当時の首都高速道路公団ともいろいろとやりとりをしましたが、その中で高速道路上の落下物が如何に多いかを改めて知って驚いたものです。

私の場合、明らかに危険な落下物については、なるべく迅速に警察や道路管理者に通報するようにしています。その際に重要なのは次の三点。道路名と方向(上り線か下り線か、もしくは内回りか外回りか)、キロポスト、落下物の詳細という3点を的確に伝えることが必要。

なお道路管理者への通報先としては「道路緊急ダイヤル」というものが設けられており、電話番号は全国共通の“#9910”。24時間対応で適切な道路管理者に連絡できるようになっていますので、この番号は覚えておいても良いのではないでしょうか。

道路名は意外と長距離走行中などは意識していないことも多いので、カーナビゲーションの画面などで確認した方が良いかもしれません。方向も上り/下りは場所によっては分かりにくいので、これも向かっている先の主な都市などを目安に「●×方向」と伝えれば理解してもらえると思います。

キロポストは道路沿いに100m間隔で設置されている標識で、道路起点からの距離が「105.6」という感じで示されています。この数字を伝えることで、相手方は場所の特定が容易に出来る訳です。

そして最後に落下物の詳細。どんなもので、どのくらいの大きさで、どの車線に落ちていたのか。これをしっかり伝えておけば、落下物回収が容易かつスピーディに行えるのではないかと思います。

また、こうした通報をすることで落下物が除去されるだけでなく、通報を受けて道路管理者は即座に道路上の表示板に「落下物注意」の警告を出しますので、後続車両が衝突などの被害にあうことも防ぐことが出来ます。

ちなみに落下物ではないのですが、ある片側一車線の高速道路で先日、とても危険な車両に出くわしました。
片側一車線ということで高速道路としては狭いのですが、部分的に設けられている退避スペースに無灯火で駐車している乗用車があったのです。周辺は田園地帯で街灯は無く、片側一車線ゆえに退避スペースに停車している車両との間隔もごく僅か。
大型トラックなどでは接触の危険性が高いですし、万が一接触事故が起きるとセンターポールを超えて対向車線に飛び出して更なる大事故に繋がる恐れもありました。

さすがにこれは危険極まりないと思いましたので、警察に通報。通過時に車種やナンバーは読み取れましたので、場所とあわせて連絡して対応を依頼しました。

高速道路の割引や無料化によって、より実践的な運転に関する知識と技術を普及させる必要が高まっていると思うことが増えている今日このごろです。
 
Posted at 2010/12/12 01:42:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車全般 | 日記
2010年12月05日 イイね!

群サイラリーフェスタ2010 (群馬 → 東京)

群サイラリーフェスタ2010 (群馬 → 東京)朝7時すぎに渋川駅前のホテルを出発、関越自動車道を経由して向かったのは「群馬サイクルスポーツセンター」。
この時期に恒例となっている「群サイラリーフェスタ」の会場で、ゲストとして参加している何人かのラリードライバーさんを取材するためにやって来ました。

つまり、イベントそのものは取材の目的ではなく。もちろん走りや賑わっている風景は撮影しました。
このイベントはラリーにおけるファン感謝DAY的な雰囲気で、地元群馬のドライバーが中心となって盛り上げています。今回のゲストでも新井敏弘選手に柳澤宏至選手、炭山裕矢選手といった面々が中心となっていました。

さらに今回は番場彬選手や奴田原文雄選手なども登場、関東のみならず全国各地からファンが足を運んだために開場が予定よりも1時間ほど早められるという盛況ぶりでありました。

ところでこのイベント、私にとっては初めて訪れたもの。
事前に関係各位からは「12月の群馬はとにかく寒い」と言われており、過去には雪が降る中で開催されたこともあったそうですが、幸いに今回は朝から快晴に恵まれ日中も比較的暖かいイベント日和となりました。

しかし盛り上がりの一方では、非常に気になる部分も目についたイベントでした。観客の安全管理が十分に出来ているとは言えない内容で、はっきり言えば“危険なイベント”という印象が強いものだったのです。
デモ走行や同乗走行はイベントのメインとして大いに注目を集めましたが、走行する車両と観客の距離が余りにも近すぎる。しかもコーナーのアウト側、通常の競技であればメディアであっても立ち入りが許されない「ノーゴーエリア」となるであろう場所でも、観客が大勢カメラを構えて待っているのです。
かつ一般の観客は事故の危険性を余り予測出来ないのか、いざという時の逃げ場がほとんど無いような状態も見受けられますし、中には子供連れでコースサイドに座り込んでいる来場者もあったりで、何かあったら大惨事につながりかねない状況があちこちにあったのです。

ドライバーは国内外のトップクラスという面々ですが、人間ですからミスが全く無いとは言い切れません。またマシンについてもしっかりメンテナンスを受けてやって来ているでしょうが、走行中にブレーキやステアリングのトラブルが起きないという保証はどこにもありません。
こうした“万が一”に対する備えが全く出来ていない上に、観客の安全管理を行うスタッフもほとんどおらず、無法地帯のような状態になっていたのです。

これは主催者の怠慢としか言いようがありません。
自動車のイベントは危険が伴うものであることは否定のしようがありません。その中で特に観客の安全を如何に最大限確保するかは主催者の義務であり責任なのです。どんなにファンとのふれあいを目的としたイベントであっても、手作りによるイベントであっても、こうしたことを疎かにすることは許されません。

もし万が一の事故が発生したら、ラリーはもちろんモータースポーツ界に与える影響はとても深刻です。主催者の皆さんにはこの事を今一度自覚していただき、来年はしっかり観客の安全確保に努めていただきたいと切に願います。
今の状態ではドライバー各位も、安心して走ることが出来ないでしょうから、これは折角見に来ているお客さんにとっても不幸なことなのです。

話は戻って、取材の方は無事にイベント終了までに当初の予定を完了。
日がすっかり暮れた中をカメラマン氏とともに撤収、関越自動車道を南下して一路東京まで。最後に夕食をご一緒して写真データの受け取りや簡単な打ち合わせを済ませ、無事に今シーズン最後となるであろう取材出張が終了しました。
 
Posted at 2010/12/10 21:45:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | モータースポーツ | 日記
2010年12月04日 イイね!

東京 → 群馬(高崎・渋川)

東京 → 群馬(高崎・渋川)12月最初の週末は、一泊二日の取材出張。とは言っても日曜の朝が早いために前入りするので、土曜日は移動オンリーの一日です。

向かうは群馬県群馬サイクルスポーツセンターで開催される「群サイラリーフェスタ 2010」というイベントの取材です。

今回は珍しく移動はカメラマン氏を社用車1号機(日産フーガ 350XV)に乗せての二人旅。純粋に移動だけなら夕方や夜に出発でも良いのですが、せっかく群馬県まで行くということなので、寄り道して買い物をしていくことにしました。

そこで出発したのはお昼時。カメラマン氏をご自宅まで迎えに行って、あとは関越自動車道を淡々と北へ。幸いに渋滞も無くスムーズな移動で、やって来たのは高崎市。ここに寄り道の目的地があるのです。

その目的地とは、みんカラのおすすめスポットでもご紹介している「JA高崎ハム」の工場敷地内にある“試食棟”。要するに工場直売所です。
ここのハムやソーセージ、ベーコンなどはとても美味しいので大のお気に入り。特に試食棟では安価なお買い得品も多いので、機会があればなるべく立ち寄るようにしているスポットです。
ただ、残念ながら土曜日の夕方という時間だったがゆえに、お得感の高い商品は既に品切れしていました。それでも燻製ベーコンやハム、サラミなどを調達。

買い物終了時点で時刻は16時。
この次の目的としては、カメラマン氏お薦めの高崎市内の夕食処だったのですが、夜の営業開始は17時から。もっとも、さすがにまだ夕飯には早すぎる時間です。

そこで時間潰しの場所もカメラマン氏にお薦めしてもらい、訪れたのは「珈琲哲学」というちょっと変わった名前の喫茶店。高崎を本拠に、長野や茨城でもお店を展開しています。
国道沿いの店舗はなかなか大きな店構え。ただ、店の前にヴィーナス像のようなものがあったりして、ちょっと不思議な印象です。

店内は全体的には古き良き正当派喫茶店という趣。装飾品の中には不思議なものもあったりするのですが、とても落ち着ける雰囲気ですし、なにより広々としていて寛げます。
注文したのはアイス・カフェオレ。もちろん味の方も“哲学”を店の名前に謳っているだけあって、なかなかの美味でした。

すっかりノンビリと一息ついてから、いよいよ夕食処へ。

カメラマン氏お薦めの店は高崎駅西口エリアにある「栄寿亭」というカツ丼屋さん。
街道沿いの店は昭和の香りがする庶民的な大衆食堂といった感じ。人気店だそうで駐車場が3台分あるそうですが、満車のことも多いそうです。ただ、今回はラッキーなことに空きがあったので、そそくさと車を停めて店内へ。

メニューにはカツ丼以外のものも記されていますが、店内にいる多くの先客は皆さんカツ丼を食べていらっしゃいます。
もちろん我々もカツ丼をオーダー。種類は3つあって、Aが玉子無し、Bが玉子引きで一般的な玉子とじタイプ。CはAのジャンボカツ版となっています。

注文したのはBタイプ、なんとお値段450円ナリ。コンビニエンスストアでちょっとした弁当を買うよりも安いのですが、目の前にやってきたカツ丼は肉もボリュームがあって改めてその安さに驚かされます。
味ももちろん文句無し、いやそれどころか今まで食べてきたカツ丼と比べてもかなり美味しい逸品です。やや濃いめの味付けかもしれませんが、しっかりと昔ながらの和風ダシが効いています。

お店にいる間、来客が途切れることはありませんでした。更に電話で持ち帰りを注文する地元の方も多いようで、こちらもお客さんがひっきりなし。店構えから察するに長年に渡って地元で愛されてきているかと思いますが、こうした地元に根付いた店はやはり美味しい“あたり”が多いですね。

カツ丼でお腹を満たした後は、今宵の宿泊地である渋川市へ。
駅前の「エクセルイン渋川」というビジネスホテルはコストパフォーマンスが高く、小ぎれいで使い勝手も上々。ただし全国系のコンビニエンスストアは徒歩圏外なので、夜のおつまみやお酒は高速道路のインターからホテルまでの間にあるコンビニエンスストアなどであらかじめ調達しておくのがベストです。

高崎市|JA高崎ハム・工場直売所
高崎市|栄寿亭
Posted at 2010/12/09 23:16:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ・観光ガイド | 日記
2010年12月03日 イイね!

サンジュウニブンノイチ

サンジュウニブンノイチついつい仕事の合間などにミニカーや模型専門店のサイトを覗いては、気になる新製品の予約を入れてしまう性分が治りません。
中には発売が相当先の予約もあったりで、物が届けられて「あ~、こんなのも注文していたんだ」なんて思ってしまうことも珍しくないあたりは、我ながら困ったものだと思います。

今日、宅配便でやってきたのもそんな一品。
いくつかの予約をまとめて行ったために最後に発売になったものを待って同梱されてい送られてきたということもあって、すっかり注文したことを失念していました。

なにしろ今回のブツは、恒例のミニチュアカーではなくてプラモデルです。
最近はすっかりミニチュアカー収集オンリーの状態が続いていますが、元々はプラモデル作りも好きだったりします。それこそ中学生くらいの頃は、月に2台くらいは車のプラモデルを作っていたこともあります。

車でいえばごく普通の市販車がターゲット。レースやラリーなどの競技車両は作った記憶がありません。また車以外では旅客機も時々制作しており、1/200スケールや1/144スケールで国内外の色々な航空会社の機体を作りました。こちらも旅客機オンリーで、軍用機を作った記憶はありません。

さて、今回やってきたのは自動車のスケールモデルとしては比較的小さい縮尺といえる1/32のモデル。ただし実車が大きいのでモデルとしては相当なボリューム、外箱もちょっと驚かされる大きさでした。

商品は青島文化教材社からリリースされているヘビーフレイトシリーズから「三菱ふそう '07 スーパーグレート 低床四軸エアサス仕様」。

そうです、大型トラックであります。

トラックのモデルはこれまでにもありましたが、今年に入って待望の低床四軸仕様がリリースされました。
なぜ“待望”なのかというと、個人的にとても馴染み深い仕様だからです。モータースポーツの世界を支えている、タイヤメーカーのトランスポーター、その主流となっているのがこの低床四軸仕様なのです。

ということで、制作案としてはタイヤトランスポーター仕様の再現を企んでいます。今では便利な時代になったもので、好みのデカールも
パソコンとプリンターがあれば簡単に作ることが出来ます。
実車は毎月必ずお目にかかってきていますし、写真も大量にストックがあるので、細部まで再現することが叶います。

もっとも最大の問題は制作する時間がなかなかとれないこと。何年もプラモデル作りからは遠ざかっているので、塗料や細かい道具なども新たに揃え直す必要があるので、準備にも時間とコストがかかってしまいそうです。
ただ、商品の中身を見ると、なかなか制作意欲をそそられるクオリティでした。パーツ点数は驚くほどの多さ、それはつまり細部までしっかりリアルに再現されているということです。

取り敢えずは焦ることなく、気長にノンビリと制作計画でも立てていこうかと思っています。
 
Posted at 2010/12/09 22:17:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 日記

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各種取材やウェブサイトを中心とした制作業務を行なっています。 主なテリトリーは自動車/モータースポーツ、飛行機などの交通関係。 自動車は乗用車からトラッ...
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