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2010年12月27日 イイね!

余計なお世話ですが・・・

余計なお世話ですが・・・ 【2010年12月27日 11時50分/鹿児島県鹿児島市光山】

九州紀行4日目、カレンダーは12月27日。
年の瀬です。歳末であります。暮れも押し迫ってきた中、全国的に警察は歳末警戒にあたって平穏で安全な年の瀬を市民が迎えられるように活動しています。

ということで、たまたま見かけた鹿児島県警察の覆面パトロールカーも、赤色警光灯をルーフで点灯させた“覆面を脱いだ状態”で市中のパトロールを行なっていました。

車種は旧型となる240系のトヨタ・アリオン、グレードは排気量2,000ccのエンジンを搭載した「A20」。リアウィンドゥにはカーテレビ用を模したTA型無線アンテナを備える、典型的な警察庁予算での全国導入仕様車。
ただ、年式からして代替も進んでいる車種、ゆえに現在は所轄署のアシ車としても使われていたりします。

ま、別にどうっていうことのない覆面パトロールカーではあるのですが・・・。
別に緊急走行でも無いんだから、出発前にもうちょっと警光灯をきちんと装着した方がよろしいかと思います。助手席側ルーフの前端部にマグネット装着していますが、これではドーム状のルーフが災いして後方からの視認性が良くありません。
しかも電源コードが窓の外にダラリと垂れ下がっている状態。せめてコードくらいは室内に取り込んで置いた方がスマートだと思うのですが。


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Posted at 2010/12/30 20:36:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2011年 九州一周 | 日記
2010年12月27日 イイね!

大人の社会科見学 =薩摩庵編=

大人の社会科見学 =薩摩庵編= 【2010年12月27日 11時15分/鹿児島県鹿児島市七ツ島】

車は昨日に続いて鹿児島市内へとやって来ました。

今日、最初の目的地は七ツ島の工場団地地区にある、昭和製菓株式会社(薩摩庵)の七ツ島工場。ここでは鹿児島銘菓の「かるかん」と、特産品として全国に知られている「さつま揚げ」を生産しており、工場見学をすることが出来るのです。

見学は無料で、受け付けで申し出るとガラス張りの生産ラインを間近に見ることが出来ます。
年末ということもあってか残念ながら「かるかん」のラインは止まっていましたが、「さつま揚げ」の方がしっかり稼働していました。この中ではオートメーション化された製造工程の終盤で、揚げられた「さつま揚げ」についている余分な脂を取る作業がちょっと面白いものでした。布と思われるものが一対、ローラーでまわっていて、「さつま揚げ」がその間を通って脂を拭き取られるような感じになっていました。

見学終了後は直営店でお土産を購入。もちろん買い求めたのは、銘菓「かるかん」です。
かるかん粉(米粉)と山芋を主な原料とした羊羹のようなお菓子で、ただの「かるかん」は白い棒状。1700年前後に生まれたと言われていますから、優に300年以上の歴史と伝統を誇る郷土の名産品です。

最近では餡が入った「かるかん饅頭」が人気のようですが、私は餡が入っていない棒状の「かるかん」が好み。柔らかい甘さとふんわり・もっちりした食感が心地よい和菓子です。

東京ではなかなか手に入らないのですが、一度はどうしても食べたくなって有楽町にある「かごしま遊楽館」という鹿児島県のアンテナショップにまで買い求めに足を運んだこともあります。


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Posted at 2010/12/30 20:17:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2011年 九州一周 | 日記
2010年12月27日 イイね!

気になる略称 =学校編=

気になる略称 =学校編= 【2010年12月27日 10時20分/鹿児島県指宿市十町】

2010年1月9日付のエントリでも記していますが、全国各地を訪れていると、気になる“略称”というものがあります。

主に地名を冠している企業名や学校名には、その土地の人々が会話などで当たり前に使っている“略称”があるものですが、これが意外と余所者には呼び方だったり略し方だったりするのです。

写真の看板は「鹿児島県立指宿高等学校」に掲げられていたもの。
「指高」というのが指宿高校の略称標記であることは理解できましたが、では果たしてその読み方は?

まず思いつくのが「いぶ-こう」。ただし指宿と地名の標記なら指という文字を“いぶ”と読むのは容易ですが、そうでなければ指を“いぶ”と読むことには違和感も覚えてしまいます。

では「ゆび-こう」なのでしょうか?
それとも「さし-こう」?

気になります・・・。


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Posted at 2010/12/30 20:00:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | 2011年 九州一周 | 日記
2010年12月27日 イイね!

サービスの本質

サービスの本質 【2010年12月27日 10時00分/鹿児島県指宿市東方】

指宿温泉で砂むし温泉を初体験した「指宿白水館」。
朝ごはんもブッフェスタイルで美味しくいただけました。
中でも、「あくまき」という南九州の郷土菓子が最も印象に残りました。実は以前、宮崎出張時にお土産として買い求めたことがあるのですが、その時はあまりのマズさに閉口したのです。しかし、土産物として売られているものと現地で実際に食べられているものとでは、大きな違いがあるケースも珍しくありません。
そこで人生2回目の「あくまき」でのチャレンジとなったのですが、やはり本来は“わらび餅”のような美味しいものでした。真の姿と味を理解出来て満足。

そして規定の10時にチェックアウト。
指宿白水館」、総じて満足度の高い温泉旅館です。口コミなど各方面での評判が高いのも納得でした。

しかし、あえてひとつだけ苦言を。
このような温泉旅館では、到着時や出発時に仲居さんが出迎えや見送りをしてくれたり、チェックイン時には部屋まで案内してくれるのが一般的なサービスです。

その際には客の荷物を持ってくれたり、運んでくれることが一般的。もちろん私たちも到着時や出発時に「お荷物、お持ちしましょうか?」と声をかけていただきました。
ですが、私たちの場合は仕事柄もあって、パソコンやデジタルカメラ、カメラレンズなどの、いわゆる精密機器類を多く持ち歩いていることもあり、不要なアクシンデトを避けるためにも「いいえ、自分で持っていくので結構です」とお断りしました。

ところがこの宿の仲居さんは「そんな、遠慮なさらずに」と、客が不要と断ったのにも関わらず、まるで荷物を手から奪い取るかの如き行動に出たのです。
さすがに呆れましたし、怒りすら芽生えました。扱いは決して乱暴にはされないでしょうが、中身の確認もしない相手に、自分の荷物を預ける気にはなりません。まして、明確に断っているサービスを、執拗に押しつけてくるというのは、どういう了見なのでしょうか。

大荷物を持った客に手ぶらの仲居がつきそうというのは、他の客やスタッフ達の手前もあって、なるべくなら客の荷物を持ちたいと仲居さんは思うのかもしれません。
ただ、客が明確に不要と断ったのに無理強いするのはサービスの押し売りにすぎず、全くもって“おもてなし”とは程遠い行為です。

チェックアウト時にこのようなことがあったお蔭で、折角の宿の印象は台無しになってしまいました。


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Posted at 2010/12/30 19:46:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2011年 九州一周 | 日記
2010年12月26日 イイね!

イキウメ、ハツタイケン

イキウメ、ハツタイケン 【2010年12月26日 21時45分/鹿児島県指宿市東方】

夕食や館内散策を終えて部屋で一息ついた後は、いよいよお楽しみの温泉です。

指宿温泉ということで、何はさておきまずは“砂むし温泉”を初めて体験してみることに。市内には立ち寄り型施設の「砂むし会館 砂楽」もありますが、「指宿白水館」は館内に自前の施設を有しているので、とても気軽に体験することが出来ます。

22時が最終受け付けということなので、その少し前にお風呂へ移動。まずは入り口前のカウンターで受け付けを行います。
ここの場合、通常の温泉利用はもちろん宿泊費に含まれているので無料ですが、砂むし温泉については別途1,050円(大人)が必要。確かに普通の温泉よりも人的な労力とコストを要しますので、ここは納得して“しろぶぅさん”とともに受け付け。

すると専用の浴衣とタオルを渡され、これを持って男女それぞれの脱衣場へ。この脱衣場は普通の温泉の脱衣場を兼ねています。
服を下着も含めて脱いで、その上に渡された浴衣一枚を羽織り、砂むし温泉に向かいます。

そこはまさに“砂場”という感じで、この日は寒い夜でしたがガラス張りの室内なので快適そのもの。
ズラリと並んでいる枕のような木(?)に受け付けで渡されたタオルを敷き、おもむろに砂の上で横になります。するとスタッフの方がグラウンドを整備するときに使う“トンボ”のようなもので、身体の上に砂を載せてくれます。

じわじわと重さを感じて、最初はちょっと息苦しいかもしれません。しかし、徐々にそれが包まれ感へと変わっていきます。砂は50度ほどもあるそうで、思ったよりも熱い。でも決して叫びたくなるような熱さではありません。浴衣を伝ってじんわりと熱さが全身を包んでいく感じです。

入浴、というか入砂(?)の目安はおよそ10分ほど。砂は徐々に冷めていくので、確かに10~15分間くらいがちょうど良いかもしれません。
なにしろ首から上だけを出して、両手両足を含めて全身が砂に埋められますので、ちょっと鼻が痒くなったりすると、それを我慢するのも大変です。もっともそんな時は砂から手をだして掻いて、あとはスタッフの方にもう一度砂をかけてほしい旨をお願いすれば良いだけなのですが。

そう、砂をかける量の調整が、温度の調整でもあります。なので熱ければ少し砂を減らしてもらえばよいですし、物足りなければ多めにかけてもらうことも可能。遠慮せずにスタッフの方にお願いしてみるのがベストです。

10分ほどの入砂(?)を終えた後は、出口にあるシャワーを浴びて砂を落とします。そしてそのまま普通の温泉へ。
指宿の湯は初めてですが、無色無臭でほんのり塩味。意外と癖の無いお湯ですが、塩分が保温と美肌の効果を生んでいるそうです。


こうして温泉を堪能して終了した九州3日目。心身ともにリフレッシュできた一日となりました。


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Posted at 2010/12/29 22:34:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2011年 九州一周 | 日記

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