デイトナ　パルスジェネレーター取り付け。タコメーター作動成功。①

前回タコ付けたが正常に動かずで、調べまくったら同じ症状の人が付けて正常に動いたという、デイトナのパルスジェネレーターを付ける。でも、タコの種類や車種も違うから、成功率はほぼ無いとみて。これでダメなら諦めるつもり。

取説通りの配線で、まず通電確認。

配線は、茶、黄、赤、青の４本。
茶色が信号線、黄色がタコからでてる信号線と繋ぐ線
赤がACC、青がグランド

茶色の信号線をイグニッションコイル寄りの場所に3〜4センチ這わしてテープで固定らしく、自分はイグニッションコイルから１センチくらい離したとこから、３センチ這わしてテープ留め。

タコからきてる信号線は、前回プラグコードに巻き付けてた線と仮付け。

プラスとマイナスはバッテリーから、全て同線剥き出しの仮付け動作確認。

したら、なんと、動いた！アイドリング時から軽くアクセル開けるだけでも今までと針の動きが違う。

仮付けの状態で試走。

おお、正確に回転信号拾ってる。一瞬たりとも針踊らないし、レスポンスもちゃんとしてる。

こんだけかよぉ、今までのあの苦労は、、とも思ったけど、ま、動いたんで良かった。

動作確認は出来たんで、後は配線通しとパルスジェネレーター本体の固定。

今回は配線延長とか余計な事してまた動がなくなるとか嫌だったから、パルスジェネレーターから出てる配線の長さをそのままで取り回す。

まず、フロントカウル取り外し、フロントカウル内にパルスジェネレーター本体固定したいから、カウル内からイグニッションコイルまで信号線取り回す。
ラインは前の信号線と同じだからそのラインで引く。
蛇腹もそのまま入れ替え。

ほんとギリ届いた感じ。

で、信号線もしっかりテープ巻きし、保険のタイラップ留め両端に留める。

で、這わした信号線はそのままプラグコード沿いで引くとノイズ拾うなりで良くなく、垂直に逃がすって書いてあったんで、丁度隣に純正線あったんで、そこに逃して抱き合わせる。

後はカウル内まで、適当落ちない程度の間隔でタイラップ留めしていき、

パルスジェネレーター本体を固定。

付属で両面テープも入ってたし、ビス留め出来る穴も開いてたが、いい場所無いし面倒いから、純正線にタイラップで、固定。

して、残りの３本の線を等間隔でテープ留めして、

後は、前回やり済みの、電源、グランド、信号線繋ぐだけだが、ヘッドライト周りのカウル外すのが嫌で、せっかくタコメーターいい感じの角度に固定したのズラしたくなかったし、
あと、前長めに配線作っといて、カウル外で充分接続出来るから、外さずにやる。

前回穴あけた、タコ配線通すとこから、タイラップ（大）使い、残りの3線、穴まで引き上げ、通す。

接続前に最終動作確認で、また仮接続でチェック→試走。バッチシ！

ふうようやく接続のみ。

前メーター球から、プラス、マイナスとって、配線長めにしてた配線から、パルスジェネレーターからのプラス、マイナス共にエレタップで接続。

パルスジェネレーターからの黄色線と、タコメーターから出てる信号線はそのままギボシで接続。

外れ防止と、カウル内に入れ易くするため、配線まとめてテープ留め。